岩手県一関市 むきたけ 59ベクレル宮城県栗原市 大豆37ベクレル。あんぽ柿:福島で「無念 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002p9ot.html
平成24年11月21日
食品中の放射性物質の検査結果について(第527報)
1 自治体から入手した放射性物質の検査結果
北海道、岩手県、宮城県、山形県、郡山市、茨城県、群馬県、千葉県、千葉市、東京都、横浜市、新潟県、新潟市、金沢市、山梨県、静岡市、滋賀県、京都市、島根県
 ※基準値超過(2件)
  No.9:岩手県産原木ムキタケ(Cs:590 Bq/kg)
  No.838:茨城県産ウナギ(Cs:110 Bq/kg)
検査結果(PDF:173KB)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002p9ot-att/2r9852000002p9sm.pdf
9 岩手県一関市― 非流通品農産物原木むきたけ露地岩手県農業研究センターGe H24.11.20 H24.11.21 215 371 590

369 宮城県栗原市― 非流通品農産物大豆
(一財)材料科学技術振興
財団
Ge H24.11.5 H24.11.7 12.4 24.5 37



(゚ω゚)いったい、何ベクレルなのよ。干してて・・

http://mainichi.jp/select/news/20121122k0000e040194000c.html
あんぽ柿:福島で「無念の収穫」続く
毎日新聞 2012年11月22日 11時24分(最終更新 11月22日 12時02分)
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廃棄するために柿の実を切り落とす岡崎広幸さん=福島県伊達市の五十沢地区で、森田剛史撮影

 「ボトッ、ボトッ」。鈴なりに実った柿が切り落とされ、山肌に落ちる音が響く--。福島県伊達市の五十沢(いさざわ)地区では今月に入り、「あんぽ柿」に加工する柿を廃棄するため、生産農家の無念の収穫が続いている。
 干し柿の一種、あんぽ柿は同地区で発祥し90年の歴史を持つ。今年、県北地方で試作したあんぽ柿からは、国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出された。そのため、県から2年連続で生産自粛を要請された。
 あんぽ柿は、乾燥させることにより水分が減り、放射性物質が濃縮される。昨季の冬場には木の表皮を剥ぎ取るなど徹底した除染を行っただけに農家の落胆は大きい。
 今月いっぱい廃棄の作業を続ける同地区の専業農家、岡崎広幸さん(58)は「せっかく実った柿を捨てるのでは、畑を受け継いだご先祖さまに申し訳ない。何とか来年は作りたい」と柿の実を見つめていた。【森田剛史】