http://www.47news.jp/localnews/ehime/2012/11/post_20121111094918.html
内部被ばくの危険性を訴え 米出身詩人 今治
核の問題を追究してきた米国出身の詩人アーサー・ビナードさん(45)が9日、愛媛県今治市玉川町摺木のグリーンピア玉川で講演。内部被ばくや原子力の持つ危険性を訴えた。市内のカフェが主催。約120人が参加した。 ビナードさんは、間違っていても強情に自説を変えない意味のことわざ「這(は)っても黒豆」を挙げて、日本の原子力エネルギー政策を批判。「東京電力福島第1原発事故以降、(安全性に関し国や東電などが)主張してきたことは完全に崩壊した」と述べた。 内部被ばくについて「被ばくしたときは痛みを感じな… [記事全文]
2012/11/11 08:18 【愛媛新聞】
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/
2012年11月11日(日)