怪しい秋サケようやく到着 半月遅れ初水揚げ 亘理町・荒浜 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
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宮城のニュース
秋サケようやく到着 半月遅れ初水揚げ 亘理町・荒浜

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入港した定置網船から初水揚げされるサケ

 宮城県亘理町の荒浜漁港に12日、例年より半月遅れでサケが初水揚げされた。郷土料理のはらこ飯の食材として、地元の鮮魚店や飲食店などに出回る。
 早朝、約1キロ沖合で漁を終えた定置網船2隻が入港。船上に置かれた銀色に輝くサケ約700キロを網やかごに入れて港に揚げた。今年は猛暑による海水温の上昇などでサケの戻りが遅く、大きさも小ぶりだという。
 ようやく到来した秋の味を仕入れようと、漁港は多くの仲買人で活気づいた。競りではご祝儀相場もあって雌で1キロ1100円の高値を付けた。一部は石巻市の市場にも送られた。
 県漁協亘理支所の委託を受けた町の簡易検査(検出限界値約10ベクレル)では、放射性セシウムは不検出だった。
 第11庄福丸の渡辺庄寿船長(59)は「2、3トンは揚がると思ったが、以外に少なかった。例年のように、今月20日ごろから増えてくれるといいが…」と期待をつないだ。
 荒浜の秋サケ漁は12月初旬まで続く見通し。同支所は不漁傾向は続くとみて、豊漁だった昨年の164トンを下回る約100トンの水揚げを見込んでいる。

2012年10月13日土曜日


(゚ω゚)最近、年なのか酒に弱くなった。飲むと次の日がぶらぶら病なのです。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-00000086-mailo-l07
稲刈り:新酒が楽しみ 会津の老舗蔵元、純米酒用に /福島

毎日新聞 10月13日(土)12時25分配信

 老舗蔵元の末広酒造(会津美里町)が12日、会津若松市河東町で純米酒用に有機栽培したコメの稲刈りを行った。昭和30年代から使う伝統品種「亀の尾」で、社員と地元JAの若手職員ら20人余が鎌で刈り取り、黄金色の穂の束を立てた。

 アイガモ農法で育て、約1ヘクタールの田から50俵(約300キロ)の収穫を見込む。来年2月ごろ仕込みを始め、秋に純米酒「大自然」として出荷する。食用にもなる亀の尾は、酒造専用米より栄養分が少なくじわじわ発酵が進むのが特徴で、とろみのある酒になるという。
 放射性物質については、食用米と同じ全袋検査に加え、県酒造協同組合が独自検査し、国の基準値の10分の1の1キロ当たり10ベクレル以下のものしか使わない方針。厳しい安全対策の下、新米を使った仕込みも進めており、来月下旬に出荷が始まる。
 それでも金谷清明製造部長は「有機栽培では使わないが、放射性セシウムの吸収を防ぐためカリウムをまいた農家も多い。ミネラル分の多いコメは発酵が進みやすく酒の味が変わる可能性がある」と、原発事故の副作用を警戒する。【乾達】
10月13日朝刊