あんぽ柿 伊達市 420ベクレル。もう諦めましょう、住めないのですよ 川内村も Update1 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121006/trd12100610570006-n1.htm
2年ぶり青空に歓声 川内村の小学校で運動会
2012.10.6 10:57
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2年ぶりに行われた川内小学校の運動会で、競技を前に元気に声を出す児童=6日午前、福島県川内村

 東京電力福島第1原発事故で一時全村避難し、今年1月に「帰村宣言」した福島県川内村の川内小学校で6日、住民が戻ってから初めての運動会が開かれ、児童たちの歓声が青空に響いた。
 川内小は4月に再開。児童約110人のうち戻ったのは16人だが、村外で避難生活を送る児童も応援に駆け付けた。
 保育園児10人も参加し、保護者や地域の住民もそろって入場。開会式で高島仁校長は「2年ぶりの運動会をこの校庭でできることを、本当にうれしく思います」とあいさつした。
 川内村は遠藤雄幸村長の帰村宣言を受け、今年3月、役場が再開した。



川内小学校の運動会で綱引きをする児童と保護者=6日午前、福島県川内村.jpg
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川内小学校で行われた運動会に参加し、児童と一緒にゴールする川内村の遠藤雄幸村長=6日午前、福島県川内村.jpg
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川内小学校の運動会で入場行進する児童=6日午前、福島県川内村.jpg
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カエルの格好をして運動会に参加した川内小学校の児童。全村避難から「帰村宣言」した福島県川内村は「かえる かわうち」をスローガンにしている=6日午前.jpg
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http://ramap.jaea.go.jp/map/map.html
H23年7月の川内村の航空機モニタリング。10~30万Bq/m2
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(゚ω゚)干すとホコリまみれですよね?
http://search.ameba.jp/search.html?q=1000Bq&aid=pochifx
ブログ記事の「1000Bq」検索結果
1000 Bq/gのホコリが舞う福島、青空の下、2年ぶりの運動会


http://www.minpo.jp/news/detail/201210064067
あんぽ柿今年も加工自粛 試験品基準値超、県北6市町に要請

 福島県は5日、福島、二本松、伊達、桑折、国見、川俣の6市町で生産される「あんぽ柿(干し柿)」について、試験的に加工した検体の放射性物質検査で食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超えたとして関係市町と生産者団体に加工自粛を要請した。あんぽ柿(干し柿)の加工自粛要請は2年連続。
 県は県北地方の8市町村で生産された柿を試験的にあんぽ柿、干し柿に加工し、生柿と合わせ各56検体を調べた。その結果、あんぽ柿は20検体、干し柿は31検体で基準値を超える放射性セシウムが検出された。最大は、あんぽ柿が伊達市の検体で410ベクレル、干し柿が福島市と伊達市の検体で420ベクレルだった。生柿はいずれも基準値以下だった。
 県は県北地方以外についても、試験的にあんぽ柿、干し柿に加工し検査を行う。
 県によると、あんぽ柿、干し柿の生産は約9割が県北地方で、平成22年度の出荷額は約22億円だった。
 県は昨年、福島、伊達、南相馬、国見、桑折の5市町に加工自粛を要請した。
( 2012/10/06 08:30 カテゴリー:主要 )
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色づき始めた柿の実を無念そうに見詰める曳地さん=伊達市梁川町


http://www.minpo.jp/news/detail/201210064066
玄米から基準超セシウム 警戒区域のもみすり機使用
 福島県は5日、郡山市の農家が浪江町から持ち出した、もみすり機を使った玄米から基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。米袋(30キロ)には、わらくずやネズミのふんが混入していたため、水洗いした後に詳細検査を実施した結果、基準値を下回った。
 県によると、基準値を上回ったのは1袋で、3日の全袋検査で220ベクレルを検出した。水洗い後の詳細検査では15~25ベクレルに下がった。農家は9月に浪江町の知人からもみすり機を譲り受け、洗浄せずに使用していた。機械内にあったネズミのふんなどに高濃度のセシウムが含まれ、作業時に混入したとみられる。
 玄米は隔離し、処分する。この農家がほかに検査した282袋は全て基準値以下だったが、同じもみすり機を使っており、県などは今後、取り扱いを検討する。県は基準値を超えるコメが見つかった場合、旧市町村単位で出荷自粛を要請するが、今回はコメが原因ではないため要請しない。
 県は警戒区域から持ち出した農業用機械は十分に除染してから使用するよう呼び掛けている。
( 2012/10/06 08:27 カテゴリー:主要 )