(゚ω゚)今回の仕様変更によって、信頼性が高まるだろう。
http://codezine.jp/article/detail/6728
Twitter、Twitter API v1.1でのAPI利用ルール変更を発表
2013年3月からOAuth承認へ。
■APIコール頻度
v1.0では情報のタイプを問わずリクエスト限度を1時間あたり350コール。
v1.1ではAPIのエンドポイントごとにレートを採用。
レートは基本のAPIエンドポイントは1時間に60コール、
ツイート表示やユーザー検索などより大きなボリュームのエンドポイントを必要とするAPIは1時間あたり720コール。
説明:APIエンドポイントとはURLのこと。
モバイルデバイスやSIMカード、チップセットなどにインストールするクライアントアプリケーションはTwitter側の承認が必要。
100万以上のトークンを必要とするアプリケーションを開発する場合も、Twitter側へ連絡する必要がある。
http://gigazine.net/news/20120817-twitter-api-oauth/
そしてユーザトークンについて。アプリケーションが100万以上という大量のトークンを使用する、つまりユーザ数が100万人を越える場合、開発者はTwitter社と直接交渉する必要があります。これは、Twitter社がここ数年かけてAPI利用増加の傾向を見て、ユーザの利益、開発者のビジネスのために何かできるのではないかということに気付いたからだそうです。
これとは別に、タイムラインや設定、DMなどへのアクセスが必要なTwitterクライアントを開発しているのであれば、ユーザが10万人以上になったときにTwitter社への連絡が必要だとのこと。すでに10万人をオーバーしているのであれば、今日の時点でのユーザ数の200%のトークンが発行されますが、それも満員になった場合はTwitter社の許可が必要となります。
http://el.jibun.atmarkit.co.jp/bookshelf/2011/07/post-4166.html
APIは大きく分けて「REST API」「検索API」「ストリーミングAPI」「Webサイト向けAPI」の4種類
http://www.atmarkit.co.jp/fsmart/articles/twitter_api/01.html
山本裕介
2012/9/26
レートリミットについては、これまでIPアドレス単位であったのが、REST APIと同じくアカウント単位となります。他のサービスとIPアドレスを共有しているクラウドにデプロイしたアプリケーションが予測できないタイミングでレートリミットに達してしまうようなことはなくなります。
「モバツイ」「ついっぷる」「Twicca」「チャーハン諸島」「Tween」「Janetter」など日本発のクライアントアプリケーションも数多くありますが、これらを含むクライアントアプリケーションが今回標的にされたとも言えるでしょう。
以下、大きな変更点のポイントを5つに分けて解説します。
1. REST APIの変更点
2. 検索APIの変更点
3. レートリミットの変更点
4. アプリケーション当たりのユーザー数
5. ツイート、タイムライン表示方式の厳格化
公式ドキュメント https://dev.twitter.com/docs、
ブログ https://dev.twitter.com/blogや
掲示板 https://dev.twitter.com/discussions、
非公式ですが、
Twitter API日本語メーリングリスト
http://groups.google.com/group/twitter-development-talk-ja
をチェックしておくと良いでしょう。