石巻のがれき、北九州に到着 コンテナ陸揚げ。次は維新の会が、大阪に「がれき受け入れ」 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)11月には大阪に来る。維新の会が放射能の拡散させます。

石巻のがれき、北九州に到着 コンテナ陸揚げ
http://youtu.be/7SujJGN8Ug0



http://www.asahi.com/national/intro/SEB201209130001.html
2012年9月14日01時07分
石巻のがれき、北九州に到着 コンテナ陸揚げ
 東日本大震災で発生した宮城県石巻市の可燃物がれき約800トンを積んだコンテナ船が13日朝、処理を受け入れる北九州市に到着した。西日本で初となる震災がれきの処理は、17日から始まる。

 北九州市門司区の太刀浦コンテナターミナルに13日午前7時45分、がれきが入ったコンテナ計106個を載せた船が着岸。巨大なクレーンがコンテナを一つずつ陸揚げし、運搬車両がターミナル内に運び込んだ。

 一方、放射性物質への懸念からがれき受け入れに反対する市民ら十数人が、朝からターミナル付近に集結し始めた。着岸した船から約600メートル西側の岸壁で、「放射能ガレキ焼却反対」などの横断幕を掲げた。その後、コンテナターミナル入り口に移動。グループの抗議行動を警戒する警官らとにらみあった。ターミナルに続く道路の通行規制も実施された。

【動画】宮城県石巻市から災害ガレキが北九州に到着=高橋伸竹撮影

写真:震災がれきを積んだコンテナ船が北九州に到着。がれきの入ったコンテナの陸揚げ作業が始まった=13日午前8時22分、北九州市門司区の太刀浦コンテナターミナル、朝日新聞社ヘリから、藤脇正真撮影

写真:東日本大震災で発生した可燃物がれきを積んだコンテナ船が太刀浦コンテナターミナルに到着。周辺では海上保安庁の船が警戒にあたった=13日午前7時43分、北九州市門司区、朝日新聞社ヘリから、藤脇正真撮影

写真:東日本大震災で発生した可燃物がれきを積み太刀浦コンテナターミナルに向かうコンテナ船。奥は関門橋=13日午前7時32分、北九州市門司区、朝日新聞社ヘリから、藤脇正真撮影

写真:横断幕を広げて震災がれきを積んだコンテナ船(右から2隻目)の入港に反対する市民たち=13日午前8時8分、北九州市門司区太刀浦海岸、溝脇正撮影

写真:東日本大震災のがれきが到着した太刀浦コンテナターミナル近くの道路でも、市民らが震災がれき焼却反対の横断幕を広げて抗議した=13日午前9時56分、北九州市門司区、溝脇正撮影