高濃度汚染焼却灰が着た!長野も汚染地帯。御代田の野生キノコ 1320ベクレル | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援

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私のふるさと長野県に、千葉で埋め立てできない高濃度汚染焼却灰が ”住民が知らない間に”埋め立てられた
2012-08-09 10:25:26 | 未分類

私のふるさと長野県に、
千葉で埋め立てできない高濃度汚染焼却灰が
”住民が知らない間に” 埋め立てられた
Unknown (Unknown)
2012-08-08 13:57:44

私のふるさとの長野県小諸市にも千葉で埋め立てができない高濃度汚染焼却灰を御影新田にある会社が勝手に引き受け、地域の住民が知らない間に埋め立ててしまいました。
私の年老いた母や祖母は泣いていました。もう小諸に帰っておいでとは言えなくなった、と。
疑問に思うのは、なぜ千葉や東京では危険で埋め立てできないものが、小諸市や秋田県では埋め立てができるのか。

図々しいにもほどがある。
思い返せば計画停電もそうでしたよね。
東京の電気を止めないために、周辺の関東地域は犠牲を強いられました。
当時、計画停電地域内(田舎)から計画停電地域外(都内)の会社に通っている人が、計画停電地域外(都内)から同じ会社に通っている人にすごくバカにされたそうです。
私たちのために田舎者は犠牲になってる(笑)と。

大阪だってそうですよ。私は大阪の中では田舎に住んでいますが、先日難波に行ったらここは計画停電地域外ですと得意気に店の入り口に書いてあるのを見て怒りがわきました。
なんで住むとこで差を付けられなきゃいけないの。
同じ日本人だから分かち合おうなんて奇麗事言って結局田舎ばかり負担を押し付ける。
瓦礫は、こういう日本の問題点にも直結する問題だと思います。頑張って瓦礫、阻止しましょう。農業や工場など、実際に人間が生きていく上で大切なものは全て地方が担っているのです。東京の人は農業もできないし、製品も作れないし、ただ机でパソコンを打っているだけです。地方がなかったら成り立たないのだから地方をもっと大切にするべき。

許せない (松本)
2012-08-08 14:30:00
東京の焼却灰を秋田に押し付けるという話を読んでビックリしました。
こんなんことが許されるのでしょうか?
モラルハザードにもほどがある。
東京の人は、この事実を知っているのでしょうか?
復興支援のお金だけ東京が頂いて、焼却灰は「はした金」をつけて秋田に押し付ける。
絶対許せない!!恥知らずっ!!
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千葉県柏市 清掃工場の焼却灰7万8000ベクレル(2011年6月)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/9cb0e6903b428a81a40097ffa22d022f より
<清掃工場>焼却灰汚染濃度高すぎ…炉休止 千葉・柏市
東京電力福島第1原発事故の影響で、清掃工場の焼却灰が高濃度の放射性物質に汚染された問題で、千葉県柏市は30日、市内の2清掃工場のうち、現在の国の埋め立て基準(1キロ当たり8000ベクレル)より汚染度が高い焼却灰を出している同市南部クリーンセンターの運転を当面休止する方針を明らかにした。放射能汚染で清掃工場が休止になる事態は、環境省も「報告がない」と話しており、全国初とみられる。
 同市によると、新型焼却炉を備える同センターと異なり、もう一つの清掃工場は施設が古く、同量のごみを焼いても、焼却灰の量は多いが、汚染濃度は埋め立て可能なレベル以下のため、同センターのごみも一緒に焼却することにした。同センターは9月7日から定期点検で焼却炉の運転をストップ。同センターの焼却灰からは6月、最高で1キロ当たり7万800ベクレルの放射性セシウムを検出。埋め立て処分できずセンター内で保管が続く灰は143トンで保管スペースは残り30日分しかない。

*1キロ当たり7万800ベクレル
 チェルノブイリ強制避難区域レベルの焼却灰!!

-------------2012-09-07 11:00:00 に追記 End ---------------

(゚ω゚)御代田ってどこ?


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長野県内ニュース
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御代田の野生キノコ、基準値超える放射性セシウム 採取や出荷、摂取の自粛要請
09月01日(土)
 県林務部は31日、北佐久郡御代田町の国有林内で28日に採取した野生キノコ「ショウゲンジ」から、国が定める一般食品の1キログラム当たり基準値(100ベクレル)を超える630ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県は同日、同町内ですべての種類の野生キノコを対象に、採取と出荷、摂取を自粛するよう同町などに要請した。

 野生キノコについては、県の検査で昨年10月に佐久市で採取したチャナメツムタケから当時の暫定基準値500ベクレルを上回る1320ベクレルを検出している。

 今回の検査は、市民が持ち込む食材を調べる佐久市の検査で、22日に持ち込まれた御代田町の野生キノコから、350ベクレルを検出したことを受けて実施した。

 県環境保全研究所(長野市)で31日に調べ、ショウゲンジから放射性セシウム134を1キログラム当たり210ベクレル、同137を420ベクレル検出した。

 同部は東京電力福島第1原発事故の影響とみており、「立ち入りに許可が必要な場所で周辺の野生キノコは流通していない」としている。

 同じ場所で採取したアカヤマドリからは放射性セシウム137を56ベクレル検出、同134は検出しなかった。同部によると、周辺の土などに蓄積された放射性セシウムを吸収した可能性があり、同じ場所で値が違うのは「キノコの種類によって吸収のしやすさが違う可能性がある」としている。

 県佐久地方事務所は近く、御代田町内の登山道入り口などに野生キノコの採取自粛を呼び掛ける看板を設置する。同町は町のホームページや回覧板で町民に注意を呼び掛ける。