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http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE86T00P20120730
ECB、20週連続で国債買い入れ行わず
2012年 07月 30日 23:52 JST
[フランクフルト 30日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)が30日に公表した証券市場プログラム(SMP)に関する統計によると、27日までの週も買い入れ額はゼロとなり、ECBが20週連続で債券買い入れを実施しなかったことが明らかになった。
市場ではスペインやイタリアの借り入れコスト上昇が続き、ECBが買い入れを再開するとの期待感が高まっている。
2010年5月のプログラム開始からの買い入れ残高は2115億ユーロで前週から変わらずとなった。


http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE86T06F20120730
7月のユーロ圏景況感指数は約3年ぶり低水準、業況指数も悪化
2012年 07月 30日 23:56 JST
7月30日、欧州委員会が発表した7月のユーロ圏の景況感指数は87.9となり、6月の89.9から低下した。写真はフランクフルトで2010年12月撮影(2012年 ロイター/Alex Domanski)
ユーロ圏経済、12年は0.6%のマイナス成長の見通し=S&P
[ブリュッセル 30日 ロイター] 欧州委員会が発表した7月のユーロ圏の景況感指数は87.9と、6月の89.9から低下し、約3年ぶりの低水準となった。

低下は5カ月連続。域内の景気が悪化し、企業は一段と悲観的になっていることが示された。
主力のサービスセクターを含めてあらゆる部門で低下した。製造業では3月以降、低下傾向が続いている。

エコノミスト予想は88.7だった。

第2・四半期にスペインの景気後退が深まり、ドイツやフランスの景況感を圧迫。ドイツの景況感は1年ぶりの大幅な落ち込みを記録した。
バークレイズ・キャピタルのエコノミスト、ジュリアン・キャロー氏は「ユーロ圏にどんな未来があるのかとの疑問が聞かれる。(景気を)好転させる材料を模索しているが、多くの答えは見つかっていない」と述べた。
8月2日の欧州中央銀行(ECB)理事会に注目が集まっている。ドラギECB総裁は先週、ユーロ圏を守るために責務の範囲内であらゆる措置を講じる用意があると述べており、理事会で市場を納得させる効果的な政策が打ち出されなければ、景況感が一段と悪化すると一部エコノミストはみている。
業況指数はマイナス1.27で、前月のマイナス0.95(改定値)から悪化した。エコノミスト予想はマイナス1.05だった。
INGのエコノミスト、ピーター・バンデン・ホウテ氏は「通貨同盟の結束について消費者や企業が疑問を抱き続ける限り、景況感が近く上向くことはほぼ期待できない」と述べた。
*内容を追加して再送します。


http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M7YW556JIJV701.html
ユーロ景況感:7月は87.9、予想以上の悪化-低迷長期化の兆候
  7月30日(ブルームバーグ):7月のユーロ圏景況感指数はエコノミスト予想以上に低下し、約3年ぶりの低水準となった。当局がソブリン債危機の解決に苦戦する中、7-9月(第3四半期)に入っても域内経済が低迷していることが示唆された。
欧州連合(EU)の欧州委員会が30日発表した7月のユーロ圏景況感指数(速報値)は87.9と、6月の89.9から低下し、2009年9月以来の低水準となった。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト26人の調査では中央値で88.9が予想されていた。
債務危機封じ込めが難航する中で信頼感は落ち込み、スペインとキプロスは先月に国際支援の要請を余儀なくされた。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は先週、ユーロ防衛のために必要なあらゆる措置を取ると表明した。
IHSグローバル・インサイトの欧州チーフエコノミスト、ハワード・アーチャー氏は「ユーロ圏は第3四半期のさらに明確な景気縮小に向かっているようだ」と述べ、8月2日の「政策委員会で具体的な対策を打ち出すことをECBに求める迫る圧力がさらに高まっている」と指摘した。
国際通貨基金(IMF)は16日、ユーロ圏の今年の経済成長率をマイナス0.3%と予想。来年についてはプラス0.7%と、従来予測の同0.9%から下方修正した。13年の世界経済成長率見通しも引き下げた。
欧州委によると、7月のユーロ圏製造業景況感指数はマイナス15.0と、前月のマイナス12.8から悪化した。サービス業の指数はマイナス8.5と、前月のマイナス7.4から低下。同時に発表された7月の消費者信頼感指数改定値はマイナス21.5。前月はマイナス19.8だった。7月の建設業景況感指数も低下した。
原題:Euro-Area Economic Confidence Drops More Than Forecast:Economy(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:チューリッヒ Simone Meier smeier@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Craig Stirling cstirling1@bloomberg.net
更新日時: 2012/07/30 19:42 JST





http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M7YL326S972F01.html
独ヘッセン州ハーン欧州担当相:政府はECB提訴検討を
  7月30日(ブルームバーグ):ドイツ・ヘッセン州のハーン欧州担当相は、独政府が欧州中央銀行(ECB)による国債購入が欧州司法裁判所での訴訟を正当化するものかどうか検討すべきだとの見解を明らかにした。独紙ウェルトとのインタビューで語った。
同紙によると、ハーン氏はECBが国債を購入すれば、リスボン条約に違反する可能性があると指摘した。
原題:Germany Should Mull Lawsuit Against ECB, FDP’s Hahn TellsWelt(抜粋)
更新日時: 2012/07/30 14:40 JST



http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE86T04S20120730
スペイン第2四半期は一段と景気後退、7月CPIは予想上回る
2012年 07月 30日 18:04 JST
7月30日、スペイン経済は一段と景気後退に陥っている。写真は2月、マドリードで撮影(2012年 ロイター/Paul Hanna)
ユーロ圏経済、12年は0.6%のマイナス成長の見通し=S&P
[マドリード 30日 ロイター] スペイン経済は一段と景気後退(リセッション)に陥っている。国家統計局によると、第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は前期比マイナス0.4%となった。前年比ではマイナス1.0%。前期比、前年比ともエコノミスト予想と一致した。
第1・四半期は前期比マイナス0.3%、前年比マイナス0.4%で、第2・四半期はマイナス幅がともに拡大した。
7月の消費者物価指数(速報値、CPI)は欧州連合(EU)基準で前年比2.2%上昇、コンセンサス予想の1.9%上昇を上回った。6月は1.8%上昇だった。政府が緊縮財政策をとっているため、医薬品価格が上昇したことがインフレ高進に寄与した。
エコノミストによると、9月に付加価値税が3%ポイント引き上げられることもあり、物価上昇がCPIに歪みを与えている。また内需鈍化でリセッションが深刻化している。インターマネー(マドリード)のエコノミストは、価格動向を適切に反映しているのはサービスセクターだとし、停滞あるいはデフレ圧力がサービス業にみられると指摘した。
スペインは第1・四半期に再度リセッション入りし、2013年まで続くとみられている。
*情報を追加し、写真を付けて再送します。


http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=155672
独ヘッセン州の欧州担当相 政府はECBの提訴検討を
掲載日時:2012/07/30 (月) 14:47

政府はECBの提訴検討を。
ECB国債購入はリスボン条約違反の可能性。
(独ヘッセン州のハーン欧州担当相、独ウェルト紙)



http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE86T00W20120730
ドイツ経済技術相、ECBの国債買い入れに反対=報道
2012年 07月 30日 10:18 JST

7月28日、ドイツのレスラー経済技術相(左)は同日付の独ノイエ・オスナブリュッカー・ツァイトゥング紙とのインタビューで、ECBによる大規模な国債買い入れに反対する考えを示した。ベルリンで19日撮影(2012年 ロイター/Tobias Schwarz)
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[ベルリン 28日 ロイター] ドイツのレスラー経済技術相は28日付の独ノイエ・オスナブリュッカー・ツァイトゥング紙とのインタビューで、欧州中央銀行(ECB)による大規模な国債買い入れに反対する考えを示した。

レスラー氏は副首相を兼任。連立与党・自由民主党の党首も務めている。

同相は「ECBの最大の任務は物価の安定維持であるべきであり、国債のファイナンスではあってはならない。国債買い入れが恒久的な解決策となってはならない。ユーロ圏への信頼を新たに醸成するには、厳しい財政規律を維持し、構造改革を進めるしかない」と述べた。

ECBのドラギ総裁は26日、ユーロ防衛のために必要なあらゆる措置を講じると発言、金融市場ではECBの国債買い入れに対する期待が高まっている。

同相は先週末、ギリシャのユーロ離脱はもはや「恐れるべきものではなくなった」と述べ、党内の一部から「無責任な発言」と批判を浴びた。

ただ、今回のインタビューでも「経済技術省はギリシャにあまり実行力がないことをみてきた」とし、自身の発言に問題はなかったとの立場を示した。

ドイツの連立与党内では、ギリシャへの新規支援は不可能で、ギリシャのユーロ離脱が近いのではないかとの発言が相次いでいる。


http://www.dailyfx.com/charts/netdaniachart/?cmp=SFS-70160000000M5TJAA0
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