メルケル夏休み。企業決算ではこれ以上高い株価を正当化できず、94円ヨコヨコ | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚) 下値遊び。大暴落の始まり?
http://www.nsjournal.jp/stock/sakata/kako_09.php
下値遊びとは、急激に株価が下落した後にもみ合いとなる形。底値を形成かとも思われるが、下降相場の中段もみに過ぎないことも多い。もみ合いの後、下にマドを空けて陰線が出現したら大暴落の始まりとされる。とりあえずもみ合いになったら様子を見るのが正解となろう。
★逆の性質:上値遊び
$乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援

http://zai.diamond.jp/list/fxnews/detail?id=133536#d133536
2012年07月24日(火)23時00分
米・7月リッチモンド連銀製造業指数
前回: -3 予想: -1 今回:-17

米・5月住宅価格指数(前月比)
前回:+0.8% 予想:+0.4% 今回:+0.8%




http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M7NZWL6K50XS01.html
米UPS:通期予想を下方修正-4~6月は利益が予想下回る
  7月24日(ブルームバーグ):小荷物輸送最大手、米ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は、2012年通期の業績見通しを下方修正した。同社の4-6月(第2四半期)決算では、国際事業の減速が響き利益がアナリスト予想を下回った。
同社の24日発表によると、通期の利益予想は1株当たり4.50-4.70ドル。従来予想は同4.75-5ドルだった。第2四半期の1株利益は1.15ドルで、アナリスト予想の平均1.17ドルに届かなかった。
アジア経済の成長ペースが減速する中、UPSの国際輸送の取扱量の伸びはここ数四半期に鈍化している。
原題:UPS Cuts Full-Year Forecast as Slowing Economy PressesEarnings(抜粋)
更新日時: 2012/07/24 21:41 JST



http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE86N06D20120724
ボルボの2四半期は営業利益が減少、受注も減少
2012年 07月 24日 19:32 JST
7月24日、スウェーデンのボルボが発表した第2・四半期決算は、営業利益が前年同期から減少した。写真は決算発表会で(2012年 ロイター/Scanpix Sweden)
[ストックホルム 24日 ロイター] 世界第2位のトラックメーカーであるスウェーデンのボルボ(VOLVb.ST: 株価, 企業情報, レポート)の第2・四半期決算は、営業利益が前年同期から減少した。
営業利益は73億4000万クローナ(10億5000万ドル)。前年同期は76億5000万クローナだった。ロイターがまとめたアナリスト16人の予想平均66億6000万クローナは上回った。
ただ、営業利益には、過去数年のブラジルでの超過払いに絡んだ付加価値税の控除額4億9500万クローナなどが含まれており、市場予想にはこうした項目は含まれていなかった。
第2・四半期のトラック受注は全体で前年比19%減少し、市場予想の10%減よりも大きな落ち込みとなった。ボルボは、北米と欧州の需要減退が主な要因としている。
同社は、この2つの市場について、欧州は小幅な減少、北米は約25万台に増加するとの通年の受注見通しを据え置いた。
ブラジル市場については10万5000台から約9万台に予想を引き下げた。



本日のスケジュール
・16:00 仏・7月PMI製造業(予想:45.5、6月45.2)
・16:00 仏・7月PMIサービス業(予想:47.5、6月47.9)
・16:30 独・7月PMI製造業(予想:45.1、6月45.0)
・16:30 独・7月PMIサービス業(予想:50.0、6月49.9)
・17:00 ユーロ圏・7月総合景気指数(予想:46.4、6月46.4)
・17:00 ユーロ圏・7月PMI製造業(予想:45.2、6月45.1)
・17:00 ユーロ圏・7月PMIサービス業(予想:47.1、6月47.1)
・21:30 加・5月小売売上高(前月比予想:+0.5%、4月-0.5%)
・23:00 米・5月住宅価格指数(前月比予想:+0.5%、4月+0.8%)
・23:00 米・7月リッチモンド連銀製造業指数(予想:0、6月-3)



http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M7N52W6KLVRS01.html
香港証取、午前の取引を中止-台風の影響で
  7月24日(ブルームバーグ):香港証券取引所は台風警報が「シグナル8」にとどまっているため、午前の取引と午前の延長取引を中止すると発表した。その後の取引に関してはあらためて発表する。
更新日時: 2012/07/24 10:20 JST


http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE86M06Z20120723
ムーディーズ、独などユーロ圏最上級格付け国見通しをネガティブに
2012年 07月 24日 06:46 JST
7月23日、ムーディーズは、ドイツ、オランダ、ルクセンブルクの格付けの見通しをユーロ圏債務危機の先行き不透明さを理由に「安定的」から「ネガティブ」に変更した。フランクフルト証券取引所で昨年7月撮影(2012年 ロイター/Kai Pfaffenbach)
スペイン・イタリアの一部国債の証拠金率引き上げ=LCHクリアネット
[ニューヨーク 23日 ロイター] ムーディーズ・インベスターズ・サービスは23日、最上位の「Aaa」に格付けしているドイツ、オランダ、ルクセンブルクの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更した。ユーロ圏債務危機の先行きが不透明なことが理由。
同じく「Aaa」に格付けしているフィンランドについては、格付けおよび格付け見通しの「安定的」を据え置いた。
ムーディーズは、スペインやイタリアなどユーロ圏の問題を抱えた国々がさらなる支援を必要とする可能性が高まり、域内の最上級格付け国への負担が増えるとの見解を示した
*内容を追加して再送します。


http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE86M00E20120723?sp=true
第2四半期のスペインGDPは前期比‐0.4%
2012年 07月 24日 03:27 JST
7月23日、スペイン中央銀行は、第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率が前期比マイナス0.4%になったと発表した。写真はバルセロナの店頭で15日撮影(2012年 ロイター/Albert Gea)
[マドリード 23日 ロイター] スペイン中央銀行は23日、第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率が前期比マイナス0.4%になったと発表した。第1・四半期のマイナス0.3%から、マイナス幅が拡大した。
前年比ではマイナス1.0%、第1・四半期のマイナス0.4%から、やはりマイナス幅が拡大した。
これを受け、市場ではスペインが最大1000億ユーロ規模の銀行支援に続き、全面的な支援が必要になるとの懸念が高まり、スペイン国債利回りが急上昇。スペイン10年債利回りは7.59%、同2年債利回りは6.64%と、それぞれ約30ベーシスポイント(bp)と約90bp上昇した。
これまでに全面的な支援を要請したユーロ加盟国は、自国の10年債利回りが7%を超えた時点で支援要請に踏み切っている。
ただ、議会の公聴会に出席していたデギンドス経済相は、全面的な支援が必要になる可能性についてたずねられると、「まったくない」と強く否定した。
同経済相は24日にベルリンを訪問し、ショイブレ独財務相と会談する。独財務省報道官はこの日の定例記者会見で、「スペインが既に開始した改革によって市場が沈静化すると確信している」と述べ、伝えられているスペインの地方政府の金融問題はスペインの銀行救済合意とは「何の関係もない」との見方を示した。
同報道官はまた、スペインが全面的な支援を要請するとの計画については何も聞いていないとしている。
デギンドス経済相は、政府が前週に650億ユーロの緊縮財政措置を発表したことに触れ、国債利回りの引き下げに向け政府としてこれ以上できることはほとんどないとの考えを示した。
一方、スペイン中銀のレストイ副総裁はさらなる財政緊縮化が必要との考えを表明。同副総裁は記者会見後に記者団に対し、「(現在市場に見られる問題は、スペインが抱える問題と同時にユーロ圏全体が直面している問題を反映している」とし、「われわれは歳出をさらに削減し、改革を一段と進める必要がある。それにより市場の信頼、および機能を回復することができ、通貨統合を強化することができる」と述べた。
デギンドス経済相はまた、欧州中央銀行(ECB)は債務危機に苦しむ国の支援に向け介入する必要があるとの考えを示し、「不透明感が強く、ボラティリティーが高まっている現在のような状況下では、各国政府に実施可能なことを超えた措置の実施が唯一残された道となる」と述べた。
借り入れコストが上昇していることから、スペインの17の自治州のすべてが国際的な債券市場から事実上締め出されており、債券の償還のために中央政府からの融資に頼らざるを得なくなっている。この日は、前週に中央政府に金融支援を要請したバレンシア自治州などに続き、他の州も同様の支援を要請するとの報道も出ていた。
GDP統計発表を受け、主要株価指数のIBEX指数.IBEXは2003年以来の低水準に下落。また、スペイン国債の保証コストは過去最高水準を更新した。
*内容を追加して再送します。


http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE86M01920120723?sp=true
米マクドナルド第2四半期は減益、株価一時下落
2012年 07月 24日 03:36 JST
7月23日、米マクドナルドが発表した第2・四半期決算は減益となり、市場予想を下回った。写真はニューヨーク証券取引所で6月撮影(2012年 ロイター/Brendan McDermid/Files)
1 of 1[Full Size]
[23日 ロイター] 米マクドナルド(MCD.N: 株価, 企業情報, レポート)が23日発表した第2・四半期決算は減益となり、市場予想を下回った。世界的な景気減速やドル高に圧迫された。
また、7月の既存店売上高が伸び悩むとの見通しを示した。
純利益は13億5000万ドル(1株当たり1.32ドル)と、前年同期の14億1000万ドル(同1.35ドル)から減少した。ドル高によって、利益は1株当たり0.07ドル押し下げられた。
トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリストの1株利益予想は1.37ドルだった。
売上高は69億2000万ドルと、前年同期の69億1000万ドルから小幅増加した。
既存店売上高は3.7%増。コンセンサス・メトリックスのまとめたアナリスト予想は2.9%増だった。
米国の既存店売上高は3.6%増、欧州は3.8%増。アナリスト予想はそれぞれ3.5%増、2.4%増だった。
アジア太平洋・中東・アフリカは0.9%増。日本の売り上げが不振だったことが響き、低い伸びにとどまった。市場予想は0.8%増だった。
6月の既存店売上高は4.4%増と、前年同期の7.7%増から鈍化した。
マクドナルドは7月の既存店売上高について、増加を見込んでいるものの、第2・四半期の伸びを下回るとの見通しを示した。
決算を受け、マクドナルドの株価は一時3%下落した。


http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE86M01020120723
7月のユーロ圏消費者信頼感指数は‐21.6、予想以上に悪化
2012年 07月 24日 03:24 JST
東南アジア株はスペイン懸念で軒並み下落、タイ株大幅安
[ブリュッセル 23日 ロイター] 欧州委員会が23日発表した7月のユーロ圏17カ国の消費者信頼感指数(速報値)はマイナス21.6と、前月のマイナス19.8(改定値)から悪化した。
失業率の上昇、リセッション(景気後退)、政府の緊縮財政措置などに対する懸念が広がっている。
ロイター調査によるエコノミスト予想はマイナス20だった。
欧州連合(EU)27カ国の消費者信頼感指数もマイナス20.3と、前月のマイナス19.7から低下した。


http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M7LR2N6KLVRA01.html
欧州株:3カ月ぶり大幅安、ギリシャとスペイン懸念
  7月23日(ブルームバーグ):23日の欧州株式相場は続落。ストックス欧州600指数は3カ月ぶり大幅安となった。ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念のほか、スペインでバレンシア州に続き複数の地方政府が救済を求めるとの見方が強まった。
銀行株が売られ、特にフランスのBNPパリバや英HSBCホールディングスの下げが目立った。世界最大の鉱山会社、英・オーストラリア系のBHPビリトンは2.8%の値下がり。中国の政策当局者が景気鈍化を警告したことが手掛かり。英仏海峡トンネルを運営するグループ・ユーロトンネルは5.8%下落。利益が市場予想に届かなかった。一方で、増益決算を発表したオランダの家電メーカー、ロイヤル・フィリップス・エレクトロニクスは5%上昇した。
ストックス欧州600指数は前週末比2.5%安の251.75で終了。4月10日以来最大の下げとなった。同指数は週ベースで先週末まで7週連続で上昇、約6年で最長の連続高を記録していた。欧州中央銀行(ECB)や中国中銀などの利下げが相場を支えていた。
ノルデア銀行のストラテジスト、ヘンリク・ドゥルセビエリ氏(コペンハーゲン在勤)は「市場が現実に目を向けたところ、ほどほどの企業決算ではこれ以上高い株価を正当化できなくなった」と指摘。「直視される現実には、救済を求めるバレンシア州を抱えたスペインの状況やギリシャをめぐる懸念が含まれるが、米国で先週発表された一連の悪い統計のほか、総じて失望させられる欧州のマクロ経済ニュースも気になる」と付け加えた。
この日の西欧市場では、全18カ国で主要株価指数が下落した。ギリシャのアテネ総合指数は7.1%下げ、2008年以来の大幅安。スペインのIBEX35指数は1.1%の値下がり。同国とイタリアはこの日、株式の空売り禁止に乗り出した。
原題:European Stocks Sink Most in Three Monthsas Debt Crisis Returns(抜粋)
更新日時: 2012/07/24 02:10 JST


http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M7MGHV6S972R01.html
メルケル首相も財務相も夏休み、危機過熱よそにベルリン不在
  7月23日(ブルームバーグ):ドイツのメルケル首相とショイブレ財務相はいずれも今週、ベルリンを離れ夏休みを取る計画だ。独政府当局者が明らかにした。
メルケル首相は既に休暇入りしており、今週の公式予定はない。シュトライター独政府報道官が23日、記者団に語った。独財務省によれば、ショイブレ財務相はスペインのデギンドス経済・競争力相と24日に会談した後、3週間の休暇に入る。
シュトライター報道官はメルケル首相の休暇先について確認は控えた。独紙ビルトは、同首相が夫とバイロイト音楽祭を訪れ、リヒャルト・ワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」を鑑賞するとし、その後はイタリア・アルプスの南チロル地方を訪問すると報じていた。19日のビルト報道によれば、メルケル首相はその後ザルツブルク音楽祭を訪れ、2週間半後に復帰する。
メルケル首相は過去2年間、イタリア・アルプスで休暇を過ごしている。一方、ショイブレ財務相は昨年、ドイツ最北端のジルト島で休暇中の様子を写真に撮られていた。
原題:Merkel, Schaeuble Go on Vacation as Euro Crisis Heats Up(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ベルリン Patrick Donahue pdonahue1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:James Hertling jhertling@bloomberg.net
更新日時: 2012/07/24 01:53 JST