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【EUR/JPY】ユーロ円専用スレ2【復活の天帝】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/16566/1340552319/511

511 名前:(*´∀`)98.61S11[] 投稿日:2012/06/29(金) 12:52:55 ID:MNR.q7Wo0
(*´∀`)飛込み台比率を考えてみる。

昨日 99.14→99.46→98.31
  上昇0.32→下降1.15 なので飛込み台比率は3.59375倍下るという事実。

今日 98.52→100.22→?
  上昇1.70なので予想では6.109375円の下落

 100.22-6.10=94.12 まで落ちる?




(゚ω゚) 1日足と2日足PIVOTを貼っておく。
http://t.co/YPe2fEGy

(゚ω゚) 1日足PIVOTでは、昨日は0.34円LowBreakOutした。
(゚ω゚) 更に安値更新が予想される。

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28日の要人発言①

中国人民銀行
「ユーロ圏の危機は元のレートに影響を与えた」

中国財政省
「2012年のGDP7.5%達成に自信を持っている」

インド中銀
「インド経済の下振れリスクが続く公算が大きい」

ダンシンSNB(スイス国立銀行)副総裁
「危機が始まってからスイスは困難な道のりにある」
「スイスフランはかなり上昇している」
「スイスフランの上下設定はスイス経済にとって必要」

アルムニア欧州委員
「独首相と仏大統領の意見は大きく相違しているわけではない」
「フィンランド経済にとっての最善策は金融同盟」

格付け会社S&P
「日本の消費増税法案通過は格付け変更や見通しに不十分」

独Ifo(独経済研究所)
「2012年の成長率見通しは+0.7%」
「2013年の成長率見通しは+1.3%」

プラートECB理事
「銀行同盟の実施には時間がかかるだろう」

独政府関係者
「ECBの権限はサミットでの議題」
「欧州首脳は銀行監督について進展させる必要」
「EUは支援に関するルールを変え続けることはできない」
「スペイン債や伊債の利回り上昇による混乱は望まない」
「長期的な利回りの振れを見るべき」
「春ごろのスペイン債や伊債の利回りは低かった」
「スペインなどを起因とした過剰なパニックを警戒」

独政府
「スペインの銀行問題の早期解決必要」
「ユーロ圏はEFSF(欧州金融安定基金)・ESM(欧州安定メカニズム)を利用できる」
「債務の相互化においては、EU大統領のレポートに比重が置かれるだろう」

ノワイエ仏中銀総裁
「欧州は連邦制や財政・金融同盟を進展させる必要」
「仏には労働市場改革の必要」
「仏政府が財政目標を達成することに疑いはない」
「ギリシャは支持を増やすため信頼できる選択を」

カタイネン・フィンランド首相
「ユーロ圏は新たな仕組みが必要」
「我々は、ユーロ共同債を望んではいない」
「欧州首脳はスペイン債や伊債の購入について協議へ」
「危機解決に向けてカバードボンドの発行を提案」
「EFSFやESMは発行市場でカバードボンドを購入可能」

ユンケル・ユーログループ議長
「EUサミットでは短期的な対応の進展を求める」

EU(欧州連合)
「トロイカは来週の早い時期にギリシャへ」

EU(欧州連合)報道官
「EFSFやESMによる支援検討はスペイン債や伊債の利回りを低下へ」

当局者
「EU首脳、発行市場での伊・スペイン債買い入れに向けたユーロ圏救済基金の活用について協議へ」

フリストフィアス・キプロス大統領
「支援に関して中・露との対話を継続する」

28日の要人発言②

メルケル独首相
「本日のサミットはEUの成長が焦点」
「成長協定は本日協議される」
「成長協定は本日承認されることを望む」
「欧州ではさらなる雇用創出が必要」

レーン欧州委員
「短期的な対策の議論は非常に重要」
「新たな短期的な対策に関する報道についてはコメントを控える」
「EFSFやESMは市場介入の手段を有する」
「EFSFやESMの手段は排除されるべきではない」
「流動性について懸念する理由はない」
「債務共有について真剣に議論する必要」
「欧州は債券市場への介入を検討すべき」
「伊やスペインに対する様々な選択肢が検討されるべき」
「伊やスペインには短期的な安定が必要」

ラホイ・スペイン首相
「資金調達コストは高すぎる」
「成長のためのリフォームは必要」

ショイブレ独財務相
「ベルリンにはユーロ共同債を交渉する意思がある」
「ユーロ加盟国に対して債券購入にEFSFの利用を要請」
「独政府が想定より早く債務共有へ動くとは言っていない」

オランド仏大統領
「市場の問題についてかなり迅速な支援を求める」
「欧州の成長協定も要請へ」
「欧州は統合を深めなければならない」
「成長措置は十分でない」
「借り入れコストの押し下げ策も求められる」
「財政協定の支持を保留」
「イタリアとスペインは安定に関する合意を求める」
「イタリアやスペインの利回り低下、より強い銀行が必要」
「イタリアとスペインは首脳会議を人質に取らず」
「イタリアとスペインの努力を考慮すると利回りは高すぎる」
「利回り押し下げでECB以外の代替策を見い出す必要」
「イタリアとスペインに救済基金活用の必要」
「欧州は借り入れコスト引き下げるための措置が必要」
「ユーロ圏は伊・スペインに関して予定外の会合を開催」

ルッテ・オランダ首相
「借り入れコストを抑える万能薬はない」
「新たな対応策は用意していない」
「スペインや伊は改革を継続することが唯一の道」
「欧州による市場や銀行の監督が必要」
「ECBの独立性に疑問を投げかけることは反対」

コンスタンシオECB副総裁
「非標準的措置の成功は疑いの余地がない」

アスムセンECB理事
「ESMの素早い批准と財政協定を要請」

ヌーナン・アイルランド財務相
「今年後半の成長を期待するが、それはユーロ圏の状況次第だ」
「アイルランドはトロイカと融資プログラムについて交渉中」
「中期計画がこの週末に前倒しされない限り、EUの首脳からの良い結果はないだろう」

IMF(国際通貨基金)報道官
「ギリシャ融資で変更検討する可能性、来週の訪問後」
「ギリシャは次回の融資無しでしばらくは予算を管理することが可能」
「ギリシャのプログラムにおける問題は残されているが、同国の新政府が問題解決に向けた他のアイデアを持っていれば、IMFはそれを協議する用意がある」

関係筋
「キャメロン英首相はEUの予算を成長に焦点を当てたものにするよう推進する」
「キャメロン英首相は英国の予算協議が議題に上がっていないことを強調」

28日の要人発言③

欧州首脳会談声明草案
「EU首脳、経済・金融同盟への具体的工程表を年末までに策定し、10月までに中間報告作成するよう主要EU当局者に要請へ」
「EU首脳、銀行同盟にはEU全加盟国が含まれるが非ユーロ国との相違容認へ」
「欧州の銀行監督と預金保証委員会の提案、今年の年末までに準備が可能」
「EU首脳は1200億ユーロの成長協定、EIBの資本増強へ100億ユーロ、銀行同盟はすべての銀行をカバーすることに合意」

格付け会社フィッチ
「伊の労働改革の承認は格付けにとってポジティブ」

サマラス・ギリシャ首相
「ギリシャはリセッション緩和のため緊縮プログラムの調整を追求」
「民営化プログラムを加速していく」

クーレECB理事
「欧州共同債は財政再建の代替にならない」
「ESMから銀行への直接資本注入は、銀行と国の間の悪いフィードバックを打破するのを助ける」

ギリシャ副財務相
「財政調整プログラムを拡張する必要」
「ギリシャの債権者は、現在のプログラムが実行不可能であることを理解している」

バルニエ欧州委員
「銀行同盟の提案、年末までに努力」
「財政ルールは今後数週間で合意されるだろう」

ユーロ圏当局者
「EU財務当局者、伊・スペイン支援に向け発行市場での国債購入に関連しフィンランド提案のカバードボンドを検討中」

フラハティ加財務相
「米経済について依然として懸念している」

クリントン米国務長官
「シリアに関して、明日ロシアと協議」
「6月30日にジュネーブでシリアと会合を模索」

米共和党下院議員
「ヘルスケア廃止の投票を7月11日に実施へ」

オバマ米大統領
「医療保険改革合憲はすべてにとって勝利」
「ヘルスケア問題に戻らず、雇用創出の難題に向かって進む」

ロックハート米アトランタ連銀総裁
「コアインフレはFRBの目標2.0%付近での推移を想定」
「経済や雇用が弱まればFEDの追加の刺激策を支持する、デフレの脅威もFEDによる新たな行動を促す」
「金融政策は依然強い力を持っている」
「米経済は停滞している、その理由をはっきり述べることは難しい」

フィッシャー米ダラス連銀総裁
「連邦最高裁の決定は不透明感を払拭しなかった」
「政治的不透明感は雇用に影響」
「現在はインフレを懸念していない」
「FEDは不健全な財政政策の埋め合わせをすることはできない」
「米国は現在、沈滞した経済成長に直面している」
「米経済の回復は痛々しいほど鈍い」
「FRBには刺激策から脱する理論的回答ある」
「ツイストオペの結果は不透明」
「米国は企業に配慮した財政政策さらに必要」
「ECBは債務危機対応でよい仕事している」
「中国による米国債の売却を懸念していない」
「低金利は長期間にわたって続くと予想」

ファンロンパイEU大統領
「各国首脳は予算に関し非常に有益な議論した」
「各国首脳は成長と雇用のアジェンダで合意」
「成長促進で欧州投資銀行の100億ユーロ増資承認」
「EU成長戦略では1200億ユーロを投入へ」
「成長計画はプロジェクト債を含む」
「EU予算は将来の成長の手段となり得る」
「欧州首脳は金融安定に関して議論へ」
「EU首脳は通貨統合に関する報告書議論へ」
「首脳会談は行き詰まっていない」
「短期的な措置で協議は行き詰まっていない」
「2カ国が短期的な措置に強い熱意」
「首脳らは短期的な措置を議論へ」

伊当局者
「債務をめぐる協議の間、成長協定は保留」
「EU大統領の発言に驚いている」
「伊国債利回りを押し下げるEUの取り組み要求」

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クーレECB理事
[要人発言・経済指標]
*02:12JST クーレECB理事
クーレECB理事
「欧州安定メカニズム(ESM)が銀行に資本注入することは支援となる」
「ESMによる資本注入は条件付に」
「ユーロ圏共同債は政治的統合のあと」
「ユーロ圏共同債は財政改革の代替とならない」


LDNFIX=欧米株安でリスク回避もユーロは下げ渋る

 ロンドンフィックにかけての為替市場では、スペイン債利回りの上昇や、欧米の株価の大幅下落を嫌気して、リスク回避的なドル買い・円買いが強まった。この日発表された米1-3月期GDPデフレーター・確報値が市場予想を上回ったことや、米新規失業保険申請件数が予想より小幅に悪化したものの3週ぶりに低下したことで、やや巻き戻しの動きが見られる場面はあったが、欧州首脳会談への期待感の後退や、原油や金の下落が重しとなった。また米国で、オバマ米大統領が主導した、国民に保険加入を義務づけた医療保険改革法に対して合憲判断が下され、保険会社や製薬会社のコスト増が懸念されたことから、ヘルスケアセクターを主導にダウ平均が下げ幅を拡大。こうしたことも材料視され、ドルストレート・クロス円は下げ幅を広げる格好となった。もっとも、ユーロに関しては、対ドル・対円で下げ渋りもみ合いを続けた。
 ドルストレート・クロス円は、資源国通貨を中心に一段安。株安・商品安が嫌気され、豪ドル/ドルは1.0012ドル、NZドル/ドルは0.7856ドル、ドル/加ドルは1.0341加ドルまで対ドルで下落。また豪ドル円は79.42円、NZドル円は62.32円、加ドル円は76.68円まで下値を切り下げた。ポンドも下げ幅を拡大させ、対ドルは1.5501ドル、対円は122.94円の日通し安値を更新するなど軟調な推移が続いた。一方、ユーロは下げ渋った。欧州首脳会談を前に対ポンドや対豪ドルなど、ユーロクロスでのユーロ買い戻しが先行したことが下値を支えた。ユーロドルは1.24ドル前半、ユーロ円は98円半ばでのもみ合いを継続。他通貨の対ドル・対円での下落基調や、欧米の株安が戻りを抑えたものの、それぞれ欧州序盤の安値を割り込まずに推移した。
 この間、ドル円は79円半ばを中心に小幅なレンジで上下。米長期債利回りの低下やクロス円の下げにつれ、これまでの安値となる79.22円に接近する場面があったが、全般的なドル高地合いが下値をサポートした。
 0時34分現在、ドル円は79.29円、ユーロドルは1.2434ドル、ユーロ円は98.62円で推移。