“熱中症予防 この時期から運動と牛乳を”って天下り先でも決まったのか? > NHK | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)まずは関連情報。
http://search.ameba.jp/search.html?q=%E7%89%9B%E4%B9%B3&aid=pochifx
ブログ記事の「牛乳」検索結果

http://ameblo.jp/pochifx/entry-11194076231.html
牛乳を飲むと骨中からカルシウムとともにリン、マグネシウムが取り出され、ストロンチウム蓄積
2012-03-16

http://ameblo.jp/pochifx/entry-10960810851.html
宮城県で製造されたセシウム入り牛乳が店頭に 明治乳業と雪印メグミルクに要注意
2011-07-21

(゚ω゚)いくら貰って報道してるのかな? それとも、誰かの天下り先が決定したの?
(゚ω゚)またピカ牛乳が出回るから、みんなで飲んでしまってから事後報告でもするのかね?

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120513/k10015085701000.html
“熱中症予防 この時期から運動と牛乳を”
5月13日 15時11分

電力不足が懸念されるこの夏、冷房に頼らずに熱中症を防ぐには、今の時期からややきつい運動をして、その直後に牛乳を飲むことが効果的だという熱中症の予防指針が、医師などで作る学会によってまとめられました。

この指針は、医師やスポーツなどの専門家で作る「日本生気象学会」がまとめたもので、この夏の暑さにどのように備え、対応すべきかをまとめています。
このうち、暑さに備える工夫としては、5月、6月から、汗ばむ程度のややきつい運動を一日30分行い、その直後に牛乳など糖質とたんぱく質を含む食品を摂取するよう呼びかけています。
それを、週に4日以上、1か月行うと、血液量が増えるために汗をかきやすくなって、暑さに強い体を作ることができるとしています。また、お年寄りなど体力に自信がない人には、望ましい運動として、速歩とゆっくりとした歩きを3分ごとに繰り返す「インターバル速歩」を勧めています。
指針をまとめた日本生気象学会の幹事で信州大学の能勢博教授は、「暑さに強い体になれば、エアコンを使うことも少なくなり、暑いということをあまり感じなくなる。涼しい今の時期から、運動と乳製品で暑さに強い体を作ってほしい」と話しています。
この指針は、近く日本生気象学会のホームページに掲載される予定です。


(゚ω゚)糖質とたんぱく質を含む食品って、
(゚ω゚)砂糖も入ったダシ巻き(卵焼き)でいいぢゃん。
(゚ω゚)こういうニュースを考えるのは経済界のジジイであって、
(゚ω゚)学者にお金渡して書かせてるのだよね。




http://www.know-dt.com/SuppleARC/intake/001_cheaper.html
一番安いタンパク質源は?

筋力トレーニングにしている人にとって、十分なタンパク質の補給は必要不可欠です。
そこで今回はタンパク質摂取にかかるコストを分析し、より安いコストでタンパク質を補給する方法を考えてみたいと思います。
食材のタンパク質量

栄養補給の基本は何と言っても普段の食事から。
まずは身近な食品のタンパク質含有量と値段の関係を見てみましょう。




科学者たちはランパク質にするかタンパク質にするか論争した位だそうで、卵の白身は水分を除くとほとんどタンパク質です。

黄身の部分は大量に食べるとコレステロールの摂り過ぎになる可能性があるので、白身だけを食べると仮定して計算してみましょう。

卵の大きさにはいくつかの種類がありますが、Mなら卵1個の重さが58~64g、L卵なら64~70g。
食品成分表(文部科学省)によれば白身、つまり卵白の平均的割合は約60%程度。そのうちタンパク質の比率が11.3%となっています。

つまり、卵一個分の白身なら、M卵で4.0g~L卵で4.5g程度という事になります。

卵の値段はお店や地域によって異なると思いますので少し幅を持たせて、
L卵を1パック60円(安売りの時はこれくらい?)で買った場合と、M卵を1パック200円(ちょっと高い)で買った場合を1パックを10個入りとすると、
鶏肉のタンパク質コスト
ちょっと高く買った場合:5円/g
安売りの場合:1.3円/g

になる計算です。
安売りの時の卵は、かなりお買い得です(笑)
鶏肉

鶏肉

「鶏のササミを食べる」という人もいるようですが、コスト面では胸肉が断然有利です。皮を剥いだりする手間はかかりますが、今回は安さ優先で考えましょう。

鶏胸肉の相場は100gあたり29円~80円くらいのようです。
(鶏肉は業務用のパックを買えばかなり安く買えます)。
実際に皮などを取り除くわけですから、重量で換算すると約20%ほどロスが出ることになります。

皮を剥いだ肉のタンパク質含有率を24.4%として計算するとその値段帯は、
鶏肉のタンパク質コスト
ちょっと高く買った場合:4.1円/g
安売りの場合:1.5円/g

となります。
卵の場合と同様に、相場によってかなりコストが違いますね。
プロテインはどう?

比較的割高な印象があるプロテインについてはどうでしょうか?
プロテインはメーカーや種類によって値段が違いますが。
2~3kgの大容量サイズを通販で買った場合で算出してみましょう。

なぜ通販かと言うと、店頭より値段が安く大容量なら送料もかからない事が多いからです。(ずっと店頭で買っていた研究所長はショックを受けました^^;)

プロテインはパッケージに成分表が載っていますので、簡単に計算することが出来ます。
今回は以下の製品について計算を行ってみました。

ザバス(SAVAS) タイプ1ストレングス 2.5kg 5.18円/g
ザバス プロテインタイプ0(ゼロ) 2.5kg(販売終了) 4.78円/g
DNS プロテインホエイ100 3000g(チョコ) 4.86円/g
エビスプロテイン(ストロベリー) 13.2kg 3.92円/g
※製品の値段や成分は変更になることがあります。
結論

今までの結果をグラフにまとめると、以下のようになります。

各タンパク質のコスト

値段だけを見るとプロテインが一番高いですが、吸収性などの面で栄養素として優れている事を考えると、かなり健闘しているのではないでしょうか。

また、卵・鶏肉は安売りを狙えば値段の安いタンパク質源として便利ですが、下手な買い方をするとプロテインよりも高くなり、結果として全く節約にならない事も分かります。

時期が卵・鶏肉価格は時期によって変動するとは思いますが、しっかり計算して購入した方が良いでしょう。
最終的な結論としては

・卵は安売りを狙って
・肉を食べるなら鶏肉の業務用パッケージを
・トレーニング前後はピンポイントにプロテインを
というのが最も得策だと思います^^