放射性物質を99.99%除去できるバグフィルターはガセねた。計測は数日間必要@山内教授 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
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(゚ω゚) バグフィルターは放射性物質を除去できない。
(゚ω゚) 20分あたりから。

青木泰さん講演会「がれきについて知っておきたいこと」前編
http://youtu.be/bvoumSj-7Og?t=20m00s

unagiborn さんが 2012/01/17 にアップロード
廃棄物の専門家で環境ジャーナリストの青木泰(あおきやすし)さんが
被災地のがれきについて講演を行ってくれました。
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(゚ω゚)下記は講演内容の箇条書きです。

18:00 燃やすとガスと微粒子になる。放射性物質も同様です。

19:00 バグフィルターが99.99%除去できるという話は、
 PM2.5(2.5マイクロメートル以下の微粒子)が99.99%除去できる話が、
 「放射能が99.99%除去できる」に間違って広まった。

24:00 不検出とは、本当に無い、もしくは計り方が悪くて見つからなかったのかのいづれか。
 神戸大学の山内教授の話によると、煙突からでた空気を4時間くらいの計測してるが、
 何日間も空気を取り続けないと計測できない。


(゚ω゚)つまり、現状のがれき焼却は計測してない事に等しいらしい。安心安全デマを広めている。

http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2234
作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
PM2.5
ピーエムニーテンゴ 【英】Particulate Matter 2.5 [略]PM2.5
解説 |
直径が2.5μm以下の超微粒子。微小粒子状物質という呼び方もある。大気汚染の原因物質とされている浮遊粒子状物質(SPM)は、環境基準として「大気中に浮遊する粒子状物質であってその粒径が 10μm以下のものをいう」と定められているが、それよりもはるかに小さい粒子。
PM2.5はぜんそくや気管支炎を引き起こす。それは大きな粒子より小さな粒子の方が気管を通過しやすく、肺胞など気道より奥に付着するため、人体への影響が大きいと考えられている。
代表的な微小粒子状物質であるディーゼル排気微粒子は、大部分が粒径0.1~0.3μmの範囲内にあり、発ガン性や気管支ぜんそく、花粉症などの健康影響との関連が懸念されている。