ウクライナと原発事故協定、汚染データなど共有し、そして原発再稼動だろうね。 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)原発と旨く付き合っていけそうだという人たちが来日する。
(゚ω゚)原発の再稼動に向けた準備と思われる。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120103-OYT1T00759.htm
ウクライナと原発事故協定、汚染データなど共有
 政府は、旧ソ連時代にチェルノブイリ原子力発電所事故を経験したウクライナとの間で「原子力事故対処協力協定」(仮称)を締結する方針を固めた。
 土壌汚染や健康被害などの詳細なデータや対処策に関する情報を共有し、東京電力福島第一原発事故対応に生かすとともに、原発の安全性向上に貢献する狙いがある。
 日本が、原発事故対処に限定した2国間協定を結ぶのは初めて。ウクライナ政府からは協定締結について基本的な合意を得ており、今月中にも締結交渉を開始したい考えだ。
 協定では、原発事故対処の情報交換や専門家の交流などで両国が協力することを規定する。具体的には、汚染された農地の浄化方法や、低線量の放射線被曝(ひばく)の健康への影響や治療方法などの情報を共有することを想定している。日本の専門家による原発事故対処の実態調査や、現地の当局者を日本に招くことも計画している。
(2012年1月4日03時07分 読売新聞)


キエフ放射線医学研究所 David Belyi チェルノブイリ事故の現状と課題
http://youtu.be/4eQdTboNims?t=6m01s

hiyoodoori さんが 2011/05/14 にアップロード

日本原子力文化振興財団
検証・25年経ったチェルノブイリ原子力発電所事故
チェルノブイリ事故の現状と課題

キエフ放射線医学研究所主席研究員 Dr. David Belyi
収録日:2011年2月18日
聞き手・長瀧 重信 氏(長崎大学名誉教授)

Q1.2006年以降、健康影響についての調査はどのように行われていますか(3:01)
Q2.健康影響に対するウクライナ政府の姿勢は(1:35)
Q3.チェルノブイリ原子力発電所の観光ツアーについて(1:07)
Q4.ウクライナ国民は原子力発電の事をどう思っていますか(1:26)

http://www.jaero.or.jp/data/02topic/cher25/interview3.html
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