牛肉は全て30Bqか!乾燥シイタケは横浜と群馬2700Bq程度。旧・福島市全域、コメ出荷停止 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)なぜ、50ベクレル未満は表示しないのか?
(゚ω゚)30ベクレルくらいが、ごろごろ見つかるの?

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201112050374.html
2011年12月5日20時28分
牛肉のセシウム数値明記へ 東京都、芝浦と場処理分
 放射性セシウムに汚染された牛肉が流通していた問題で、東京都は5日、芝浦と場(港区)で解体処理される牛について、セシウムの検査結果を表示した確認証を発行すると発表した。検出下限値の1キロあたり50ベクレル以上ならば数値を明示する。12月上旬に一部を対象に始め、1月中に全頭で実施する。
 業界団体から「数値が分からないと牛肉が売れない」との依頼があったことから、国の基準の1キロ500ベクレルを下回っていても公表する。
 これまでは、芝浦と場の牛肉を主に扱う卸売業者側が全頭検査をしていたが、都による直接検査に切り替える。都は、小売店まで確認証のコピーが渡るように業界団体に要請しており、消費者には「確認証の掲示が無い場合には、店に確認して欲しい」と呼びかける。
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  • http://www.asahi.com/national/update/1104/TKY201111040456.html
    2011年11月5日0時13分
    乾燥シイタケから基準超えセシウム 横浜市の公園で加工
     横浜市は4日、市民が農業体験できる市の「舞岡公園・小谷戸の里」(戸塚区舞岡町)で栽培、加工された乾燥シイタケから、国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える2770ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
     震災後の3月下旬から4月上旬にかけて栽培、加工した計約2600グラムのうち、残っていた約800グラムを検査した。約1800グラムは4~10月、炊き出し用の鍋に入れて延べ794人の市民ボランティアに振る舞ったという。小学生以下の258人も含まれていた。市販はしていないという。
     市民から「ここの農産物は大丈夫か」と問い合わせが相次いだため、公園の指定管理者が乾燥シイタケや野菜を検査。乾燥シイタケから1キロあたり1千ベクレルを超えるセシウムが出たため、市衛生研究所で再検査していた。市は「1人が食べた回数は最高でも2回。量は少なく健康への影響は低い」としている。
    関連リンク
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  • 特集:東日本大震災


    http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011120500836
    乾燥シイタケからセシウム=群馬
     群馬県は5日、県内8市町村で今秋に収穫、加工された乾燥シイタケから食品衛生法の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える520~2867ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
     県は同日、8市町村の生産者に対し、3月11日以降に収穫、加工された原木栽培の乾燥シイタケの出荷自粛と自主回収を要請した。8市町村は高崎、沼田、渋川、富岡各市、中之条、東吾妻、みなかみ各町と高山村。(2011/12/05-20:09)


    旧・福島市全域、コメ出荷停止を指示
    http://youtu.be/VbqMJ79fRAw

    tbsnewsi さんが 2011/12/05 に公開
    福島市の渡利地区のコメから国の暫定規制値を超える放射性セシウムが新たに検出された問題で、政府は原子力災害特別措置法に基づき、福島県知事に対し、渡利地区を含む旧福­島市全域で収穫された2011年産のコメの出荷を停止するよう指示しました。
    カテゴリ:

    http://www.asahi.com/national/update/1205/TKY201112050375.html
    2011年12月5日19時50分
    旧福島市地区のコメ出荷停止 基準超す放射能検出で
     福島市渡利地区のコメから国の基準を超える放射性セシウムが検出されたことを受け、政府は5日、渡利地区を含む福島市の一部(旧福島市地区)で今年収穫されたコメの出荷停止を県知事に指示した。コメの出荷停止は3例目。
     福島県によると、旧福島市地区の稲作農家は406戸で、いまの福島市全体の1割程度という。
     渡利地区では農家3戸の3サンプルから1キロあたり590~510ベクレルのセシウムが検出されていた。


    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111205-OYT1T01015.htm
     福島市や伊達市で収穫された玄米から国の暫定規制値(1キロ・グラムあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが見つかった問題で、政府は5日、新たに福島市渡利地区を含む同市東部の阿武隈川沿い地域でとれた玄米を出荷停止にした。
     出荷停止は福島市大波地区、伊達市の小国、月舘両地区に続き4例目。
     昨年の農林水産省の調査によると、同日、出荷停止になった区域のコメ販売農家は406戸で、作付け面積は約165ヘクタール。コメの生産量は約825トン。
     福島県はこの日、5日までに分析を終えた大波地区や伊達市、相馬市、いわき市などでとれた玄米の調査結果を発表。新たに稲作農家計315戸を調べたが、最高で渡利地区の玄米から1キロあたり470ベクレルの放射性セシウムが検出されたが、いずれも規制値以下だったとした。
    (2011年12月5日19時57分 読売新聞)


    http://shinsai.city.fukushima.fukushima.jp/?p=17216
    ホーム > 農業・商工業 > 農業 >
    旧福島市および旧小国村(大波地区)の平成23年産米が出荷制限になりました。
    平成23年産米は、市内全域で出荷可能となっていましたが、大波地区の玄米からは暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されたため、11月17日に出荷制限となりました。
    あらたに、旧福島市地区が12月5日に出荷制限となりました。
    また、米の副産物についても当面の間、利用流通を控えるよう要請がありましたのでお知らせします。

    ■米の出荷可能な市内の地区(内容変更)
     平成23年福島市産米のうち旧福島市地区産および大波地区産米を除く米の出荷が可能です。
    ■稲から生じる籾(もみ)がらの取扱いについて(内容変更)
     平成23年福島市産米から生じた籾(もみ)がらのうち旧福島市地区産および大波地区産を除いて、利用が可能です。
     ※籾がら等を生産されたほ場にすきこむ場合は、暫定許容値に関係なくおこなうことができます。
    ■稲わらの取扱いについて(内容変更)
     平成23年福島市産米から生じた稲わらのうち、旧福島市地区産および大波地区産を除いて利用可能です。
    ■その他稲から生じる米ぬか等の取扱いについて
     1.米ぬかについては、現在、国・福島県で調査中です。
      ・現在は、肥料用及び飼料用として譲渡、または利用せず一時保管をお願いします。
     2.焼却について
      ・稲わら及び籾(もみ)がらは、焼却することをできる限り差し控え、たい肥化等の利用をお願いします。
    》 詳しくは、県のホームページ『がんばろうふくしま!農業技術情報』第19号「稲わら、籾がらの利用について」をご覧ください(福島県ホームページへ)。
    ■お問い合わせ■
    農政部農政課
    電話:024-525-3726
    -東日本大震災に関するお問い合わせ- 福島市災害対策本部 電話:024-525-3793