佐賀県武雄市のイベントを妨害されるから、がれき受け入れ中止。信用金庫は脱TEPCO | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
【震災】「許し難い出来事が」がれき受け入れ中止(11/12/02)
http://youtu.be/JH_MhtGzJHk

ANNnewsCH さんが 2011/12/02 にアップロード
がれきの受け入れを突然、中止。市長は「許し難い出来事があった」と話しています。
・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから!
[テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/211202043.html
【震災】「許し難い出来事が」がれき受け入れ中止(12/02 16:22)
 がれきの受け入れを突然、中止。市長は「許し難い出来事があった」と話しています。
 佐賀県武雄市・樋渡啓祐市長:「絶対に許し難いことが、きのうありました。それは1000件の電話やメッセージ等のなかに、具体的に脅迫を伴うものがあったということであります」
 佐賀県の武雄市は、東日本大震災で発生したがれきについて放射線量の独自基準を設け、受け入れる方針でした。しかし、受け入れに反対する電話やメールなどが1000件を超え、そのなかに「市のイベントを妨害する」などの脅迫があったということです。武雄市は市民の安全を考慮し、がれきの受け入れ方針を撤回しました。


http://www.mbs.jp/news/jnn_4892412_zen.shtml?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
■ 城南信金、東電からPPSへ契約切り替え
 大手信金の城南信用金庫は、店舗などで使用する電力について、東京電力との契約を解除し、来年からPPS=特定規模電気事業者に切り替えると発表しました。
 料金を年間5.5%削減できる見通しで、城南信金では、供給元を切り替えることで原発に頼らない社会を実現したいと説明しています。
 一部の自治体や民間企業の間では、このように東電からPPSへ契約を切り替える動きが増えています。(02日17:05)


http://www.asahi.com/business/update/1202/TKY201112020598.html
2011年12月2日21時32分
城南信金「東電から電力買わない」 別事業者から購入へ
 「脱原発」を掲げている城南信用金庫(東京)が2日、本店など大半の店舗で来年1月以降、東京電力から電力を買うのをやめると発表した。天然ガスなどを中心に発電する別の事業者から電気を買う。「東電の負担が減れば、(東電も)原発なしで電力供給できるようになる」と、取引先などにも「脱東電」を呼びかける。
 電力会社でなくても電力を販売できる特定規模電気事業者(PPS)から買う。城南信金が契約したのは、NTTファシリティーズ、東京ガス、大阪ガスが出資するPPS「エネット」。自前の火力発電所や風力発電所で作った電力を中心に供給している。
 85店舗のうち、自前で保有する店舗を中心に77店舗で切り替える。昨年度と同じ量の電力を使った場合、切り替える電力量は一般家庭の約2千軒分にあたる。電気料金は従来より5.5%安くなるという。
 コスト削減のために電力購入をPPSに切り替える企業や自治体は増えつつあるが、「脱原発」目的の切り替えは珍しい。吉原毅理事長は「多くの企業がPPSに切り替えれば、東電は原発を止めても電力を供給できる。取引先などに呼びかけてPPSの利用を広げたい」と話している。