http://youtu.be/IYs-3B9pEKk
pejorativeglut さんが 2011/11/05 にアップロード
下記動画より抜粋:
Workers rush to control Fukushima reactor [NBC 11-02-2011]
http://www.youtube.com/watch?v=Vt5xDRJqBz8
カテゴリ:
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/236.html
厚生省11/4公表、栃木県のクリタケ1,850Bq/kg・神奈川県の乾シイタケ2,770Bq・宮城県の大豆177Bq
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 11 月 06 日 14:32:09: igsppGRN/E9PQ
厚生省11/4公表、栃木県のクリタケ1,850Bq/kg・神奈川県の乾シイタケ2,770Bq/kg・宮城県の大豆177Bq/kg・岩手県の原乳17.7Bq/kg検出
http://savechild.net/archives/11643.html
2011.11.6 SAVE CHILD
厚生労働省が11月4日に公表した食品中の放射性物質の検査結果について(第238報)より、栃木県矢板市産の原木・露地栽培クリタケから1,850ベクレル/kg、神奈川県横浜市産の原木・露地栽培の乾シイタケ(干し椎茸)から2,770ベクレル/kgと955ベクレル/kg、宮城県加美町産の大豆から177ベクレル/kg、岩手県一関市産の原乳から17.7ベクレル/kgが検出されました。
以下は厚生労働省のHPより一部引用です。100ベクレルを超える物に色をつけました。351品目全ての結果はPDFをダウンロードしてご覧ください。
▶検査結果(PDF:123KB)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001u60h-att/2r9852000001u64a.pdf
※暫定規制値超過例
No.144:栃木県産クリタケ(Cs:1,850Bq/kg)
No.258:神奈川県産乾シイタケ(Cs:2,770Bq/kg)
No.259:神奈川県産乾シイタケ(Cs:955Bq/kg)
http://savechild.net/archives/11643.html
(゚ω゚)屋根に放射性物質は溜まっている。それが燃えた。
アパート火災で4人死亡、東京・新宿区
http://youtu.be/XADfCR2kKZM
tbsnewsi さんが 2011/11/05 に公開
6日朝、東京・新宿区のアパートで火事があり、4人が死亡、1人が意識不明の重体となるなど、7人が死傷しました。
カテゴリ:
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111106/t10013767231000.html
![$乖離のぶろぐ(*´∀`)東日本製を買うな!核汚染を減らそう](https://stat.ameba.jp/user_images/20111106/14/pochifx/b6/66/j/o0316025011594539645.jpg?caw=800)
新宿 アパート火災で4人死亡
11月6日 12時4分
6日朝、東京・新宿区の2階建てのアパートで火事があり、4人が死亡したほか、男性1人が意識不明の重体、男性2人がけがをしました。警視庁は、死亡した4人の身元の確認を急ぐとともに火事の原因を調べています。
6日午前7時ごろ、新宿区大久保の2階建ての木造アパートから火が出ました。消防車など40台が出て消火に当たり、火はおよそ2時間後に消し止められましたが、火元のアパートおよそ200平方メートルが焼けました。警視庁と東京消防庁によりますと、この火事で4人が死亡したほか、70代の男性が意識不明の重体、30代と80代の男性2人もけがをして病院で手当てを受けています。東京消防庁によりますと、119番通報したのはこのアパートの1階に住む男性で「2階から爆発音がしたので、2階に上がると奥の部屋から煙が出ているのが見えた」と話しているということです。警視庁によりますと、アパートには29部屋あり、23世帯24人が住んでいたとみられるということです。警視庁は、死亡した4人の身元の確認を急ぐとともに、火元や火事の原因を調べています。現場は、地下鉄大江戸線と副都心線の東新宿駅のすぐそばで、アパートや住宅などが密集する地域です。火災現場に駆けつけた新宿区の橋口敏男区政情報課長は「このアパートには身寄りがない独り暮らしの人など生活保護を受けている方が多く住んでいる。区のほうでも住民の数や火事の状況を確認している」と話していました。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111104ddm041040087000c.html
福島第1原発:大量のふん尿…畜産農家限界 福島・中島村
![$乖離のぶろぐ(*´∀`)東日本製を買うな!核汚染を減らそう](https://stat.ameba.jp/user_images/20111106/06/pochifx/5d/b8/j/o0250016611593886123.jpg?caw=800)
排せつ物がたまった牛舎で、牛が動けなくなっている。原発事故の影響で野菜農家が作付けを断念し、堆肥(たいひ)の提供先を失って窮地に追い込まれる農家が相次いでいる=福島県中島村で、森田剛史撮影
たまっていく排せつ物の中で動けなくなった牛たちが、じっと飼い主を見つめている。東京電力福島第1原発から70キロ離れた福島県中島村。原発事故により野菜農家が作付けをあきらめ、肉牛農家が堆肥(たいひ)の提供先を失って大量のふん尿を抱えたまま行き詰まっている。放射性セシウム汚染による肉牛の出荷停止が解除されて2カ月余り。福島の農業が崩れつつある。【井上英介】
「耕作農家が行き詰まれば、ドミノ倒しでうちも立ちゆかなくなる」。肉牛約600頭を飼う水野谷一徳さん(51)が、暗い表情で牛たちを眺める。ふん尿を保管する堆肥舎はすでに満杯であふれ出し、牛舎内でも70センチ近くたまっている。牛たちは足が完全に埋もれ、時折もがくように巨体を震わせる。
牛はきれい好きで、衛生状態の悪い環境にいると強いストレスを感じ病気がちになる。水野谷さんの牛舎ではすでに半数近くが体調を崩している。
一帯はブロッコリーやトマト、キュウリの産地。耕作農家が肉牛農家に堆肥をもらい、代わりに餌となる稲わらを提供するという循環が成り立っていた。33歳で肉牛を飼い始めた水野谷さんは、20年近くかけて近所の10戸と関係を築き、毎年堆肥1500トンを無償で提供。10戸は春野菜向けの3月と夏野菜向けの7月、計30ヘクタールの畑に施してきた。土作りに熱心で、冬前に3度目の堆肥を入れる専業農家もいた。
ところが今年は原発事故で、農家の多くが春野菜の作付けを見送った。さらに風評被害も重なって耕作意欲を失い、夏野菜の作付けをあきらめた農家も多い。水野谷さんの元へ堆肥を取りに訪れた農家は今春ゼロ、夏も2戸にとどまる。
堆肥について農水省は1キロ当たり400ベクレルの暫定許容値を設定。福島県は9月以降、肉牛や乳牛を飼う県内農家約3400戸を対象に線量検査を進め、許容値を下回れば耕作農家へ出すよう指導している。水野谷さんは汚染された稲わらを牛に与えておらず、堆肥の検査でも問題なしとされた。それでも耕作農家の間には、地元の堆肥を敬遠する空気も生まれているという。
県からはふん尿を牛舎の外に出し、別の場所で適切に保管するよう助言されているが、「周囲に住宅が多く、無理に野積みすれば公害になりかねない」と頭を抱える。県によると、同じような状況に追い込まれている畜産農家は少なくない。
福島県では8月25日に肉牛の出荷停止が解除された。水野谷さんの牛は9月上旬に検査で安全性が確認され、出荷を再開。しかし福島牛はなかなか買い手がつかず、震災前の半値にとどまる。運転資金が不足し、金融機関から1億円以上の融資を受けている。
「BSE(牛海綿状脳症)の時は借金をしても何とか乗り切った。今回は風評被害が強まるばかりで、東電がいつ何をどこまで賠償してくれるのかも分からない」
水野谷さんは最近めっきり酒量が増え、仲間から心配されている。
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【図説で見る】福島第1原発事故
毎日新聞 2011年11月4日 2時30分(最終更新 11月4日 3時12分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111105/t10013753271000.html
尿検査で7%の子ども 内部被ばく
11月5日 4時50分 NHK
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県南相馬市の乳幼児が放射性物質を体内に取り込む内部被ばくをしていないか、尿を検査したところ、7%の子どもから放射性セシウムが検出されました。検査を行った会社では、健康に影響が出るような内部被ばくはなかったとしています。
福島県などが行っている内部被ばくの検査は、ほとんどが専用の装置で姿勢を維持できる小学生以上を対象にしていることから、福島第一原発に近い地域では、検査を受けられない乳幼児のいる家庭から不安の声が上がっています。このため、東京の医療コンサルタント会社「RHCジャパン」は、南相馬市内の6歳以下の子どもを対象に、尿に放射性物質が含まれていないか検査しました。その結果、これまで分析を終えた1500人余りのうち、7%に当たる104人から放射性セシウムが検出されました。ほとんどは検出限界を僅かに超える1リットル当たり20から30ベクレルの範囲で、最も値が高かったのは1歳の男の子で187ベクレルでした。生涯に受ける放射線量は最大でも0.37ミリシーベルトと推定されるということで、検査を行った会社では、健康に影響が出るような内部被ばくはなかったとしています。今回の結果について、放射線医学総合研究所の明石真言理事は、「検証が必要だが、一つの目安にはなる。チェックを受けた食品をとれば今後も被ばくが大きく増えることはないと思う」と話しています。