池田前経産副大臣が先に逃げ出したのを私は知っています! | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111013/dms1110131126005-n1.htm
原発災害本部長に“トンズラ”疑惑!住民見捨て逃げたと国会大炎上
2011.10.13
$乖離のぶろぐ(*´∀`)東日本は買うな!それが核汚染を減らします

民主党の池田元久前経産副大臣【拡大】

 福島第1原発事故の現地災害対策本部長は、被災者を見捨てて逃げ出したのか-。事故直後、その任に当たっていた民主党の池田元久前経産副大臣(70)を、地元選出である自民党の森まさこ参院議員(47)が国会で糾弾し、池田氏が「事実無根だ」と森氏の懲罰動議を要請する大バトルになっている。震災から7カ月。果たして、被災者が知る“事実”はどうなのか。

 最大の焦点は、事故直後の3月15日、池田氏が第1原発がある福島県大熊町のオフサイトセンター(OFC)から、約60キロ離れた福島県庁に拠点を移動したときの行動。

 森氏は先月28日の参院予算委員会で「その時、現地にいたのは当時の池田副大臣ですよ。私は、池田副大臣が先に逃げたのを知っています。子供たちを置き去りにして、遠くの60キロ地点まで逃げ出しました」と断言したのだ。

 事実なら、対策本部長にあるまじき愚行。民主党政権の信頼に関わる重大問題である。池田氏は自身のHPで次のように反論し、森氏への懲罰動議を要請していることを明らかにした。

 《14日夜、原子炉の状況が深刻になったことから、本部と協議し、本部の判断で(福島市に)移転することになりました。住民はその時点ですでに(第1原発から20キロ圏外の)避難区域外へ避難が完了しているとはいえ(中略)翌日午前中、区域内を捜索しました》

 《重症のお年寄り96人が居ることが判明し、直ちに自衛隊車で区域外に移動してもらいました。この状況を見届けた上、15日正午に現地対策本部の各班が車列を組んで福島県庁へ出発しました。『私が先に逃げた』とは何を根拠にいうのでしょうか》

 一体、どちらの言い分が本当なのか。

 20キロ圏内の浪江町で、酪農を営んでいた男性(43)はいう。

 「池田氏が『住民の避難が完了していた』というのはおかしい。15日の時点で、浪江町では国からも県からも何の連絡もないまま、私が見ただけで子供も含む50人以上の町民が取り残されていた。南相馬市の小高区でも、ほとんどの住民が残っていたことを確認しています。20キロ圏内すべての住民の避難を見届けたなど、あり得ない」

 同じく、浪江町内の地域センターで避難者の世話をしていた消防団員の男性(45)も「当時1000人ほどの町民が避難していましたが、二本松市への移動が完了したのは16日の話。その間、携帯もつながらず、国も県も何の手助けもしてくれなかった。15日正午の時点でも、400-500人は残っていた。池田氏の主張には無理がある」と語る。

 これでは、「置き去りにして逃げた」と批判されても仕方ない。

 夕刊フジで改めてコメントを求めたが、1週間以上たっても、池田氏から返答はなかった。



-------下記は2011-09-28 19:50:00の内容-------------

(゚ω゚)国会では森まさこ議員が、すごいことを言いました。

■池田元久 前 経済産業副大臣は、250人の子供達よりも、先に、60KM地点に逃げていた。
32分から
http://youtu.be/_lRB_3a-Dl8?t=32m00s

btk557 さんが 2011/09/27 にアップロード
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http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
2011年9月28日参議院 予算委員会 約6時間55分
発言者一覧
石井一(予算委員長)
野上浩太郎(自由民主党・無所属の会)
世耕弘成(自由民主党・無所属の会)
衛藤晟一(自由民主党・無所属の会)
猪口邦子(自由民主党・無所属の会)
石井一(予算委員長)
猪口邦子(自由民主党・無所属の会)
森まさこ(自由民主党・無所属の会)http://www.webtv.sangiin.go.jp/silverlight/index.php?ssp=6341&mode=LIBRARY&pars=0.3211534260346073
礒崎陽輔(自由民主党・無所属の会)
櫻井充(民主党・新緑風会)
植松恵美子(民主党・新緑風会)


(゚ω゚)確か、5月31日衆院復興特別委員会で「池田副大臣が入院してた」と、
(゚ω゚)海江田前経済産業大臣が発表したのです。
(゚ω゚)当時のテレビは、
(゚ω゚)焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」での 集団食中毒事件ばっかり報道していました。
(゚ω゚)もっと別の重要なニュースがあったと思いますが、「えびす」が打ち消していました。
(゚ω゚)今度は電気料金や増税や9月6日のANAの背面飛行を放送し、
(゚ω゚)群馬の航空機モニタリング結果は報じられませんでした。



http://www.jiji.com/jc/zc?k=201105/2011053100837
原発対応また失点-政府=現地本部長不在、公表せず

 東京電力福島第1原発事故で政府の現地対策本部長を務めている池田元久経済産業副大臣が体調不良で不在となっていることが31日の衆院復興特別委員会で明らかになった。事故対応をめぐっては、海水注入問題で東電との情報伝達のずさんさが表面化したばかり。政府はまたも失点した格好で、足元の民主党からも批判が上がった。
 「早急に他の副大臣、政務官に対応してもらうよう海江田万里経産相と相談したい」。菅直人首相は同日の特別委で、現地対策本部長が「長期不在」の非を認め、速やかに後任を決める考えを示した。
 現地対策本部長は福島県庁に常駐し、東電や福島県との連絡・調整を行うポスト。池田氏は5月19日に「過労」で検査入院し、現在は自宅療養中だ。この間、経産省原子力安全・保安院の次長が本部長を代行したが、現場責任者が10日余り不在であり、政府はその事実を公表しなかったことになる。 
 そもそも、現地対策本部長は3月11日の事故発生から1カ月間で、副大臣2人と政務官1人の間でたらい回しにされ、計6度交代している。4月18日の参院予算委員会で、自民党側が「ころころ代わって責任ある対応ができるのか」と問題視し、ようやく池田氏が専任になった経緯がある。
 今回の本部長不在問題は、政府の「東電任せ」の表れとも言え、自民党は「政治主導で責任者をすぐ置くべきだったのに、なぜ隠していたのか」とかんかんだ。
 「(池田氏が)早期に復帰できるとの期待の中で、事務方トップが指揮を執ることでも対応できると判断したようだ」。枝野幸男官房長官は31日の記者会見でこう釈明したが、民主党中堅の一人は「政府内がばらばらだ。政治主導が機能するわけない」と、首相官邸の指導力不足に疑問を呈した。(2011/05/31-19:27)


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110601/plc11060100220000-n1.htm
現地本部長の池田副大臣が入院…政府、10日以上公表せず 後任は田嶋政務官
2011.6.1 00:22
 東京電力福島第1原発事故に対応する政府の原子力災害現地対策本部で本部長を務める池田元久経済産業副大臣が5月19日から体調不良を理由に入院し、10日以上も「現地指揮官」の不在が続いていることが分かった。菅直人首相は事実関係を認め、31日夜、後任の現地対策本部長に田嶋要経産政務官を起用する方針を固めた。
 池田氏は胃潰瘍(いかいよう)などと診断されたがすでに退院し、自宅療養中。政府は池田氏の入院をこれまで公表しておらず、隠蔽(いんぺい)体質がまたも浮き彫りになった。
 31日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、自民党の西村康稔氏が「10日以上も隠していたのか」とただすと海江田万里経済産業相が事実関係を認めた。
 海江田氏は「隠してはいない。任に堪えないならば代わりの人にやってもらいたいと首相に伝えている」と説明。首相は「副大臣、政務官の常駐が望ましい。(池田氏の)復帰は難しいので早急に他の副大臣や政務官に対応してもらうよう海江田経産相と相談したい」と述べた。
 一方、池田氏は、5月18日に現地本部を離れる際に「後任の本部長を置いてほしい」と申し出たが、海江田氏が「福島に戻らないなら副大臣の辞表を出せ」と拒否したことが分かった。関係者が明らかにした。
 池田氏は副大臣辞任を拒否したため両者の溝が埋まらず本部長不在が続いた。福島県は現地対策本部に「後任は来るのか」と何度も問い合わせたが、回答はなかった。池田氏は「人を使い捨てにする非人道的なやり方だ。民主党になじまない」と周辺に強い不満を漏らしているという。

(゚ω゚) 背面に近い状態=国交省運輸安全委員会提供って、
(゚ω゚) こんなのに予算使ってるのか!
(゚ω゚) 国交省 #MLIT は!
(゚ω゚) 国交省は放射能腐葉土を全国にばら撒いたし、
(゚ω゚)  総辞職しろ!


運輸安全委員会
http://www.mlit.go.jp/jtsb/

http://ameblo.jp/pochifx/entry-10970364879.html
国交省の怠慢で放射能腐葉土、全国規模。
2011-07-30

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110929k0000m040089000c.html
事件・事故・裁判
$乖離のぶろぐ(*´∀`)
全日空機:「ほぼ背面飛行」今月6日の急降下…運輸安全委飛行記録などを基にCGによる動画で再現した140便の状況。背面に近い状態=国交省運輸安全委員会提供

 那覇発羽田行き全日空140便(ボーイング737-700型、乗員乗客117人)が今月6日、浜松市の南約43キロの約1万2500メートルを飛行中に約1900メートル急降下したトラブルで、機体は当時、ほぼ上下逆の背面状態になったまま落下していたことが28日、分かった。国土交通省運輸安全委員会の後藤昇弘委員長が定例会見で明らかにした。

 安全委がフライトレコーダー(飛行記録装置)などを解析したところ、機体は最大で左に約131.7度傾きながら、下向きに最大35度の角度で降下していったことが判明。当時は基準のマッハ0.82を超える0.828の速度が出ており、加速度も制限値(地上の重力の2.5倍)を超える2.68倍。副操縦士が機体の姿勢を戻した時、機首は急降下前とはほぼ逆向きだった。
 このトラブルでは客室乗務員2人が軽傷、乗客にけが人はなかった。後藤委員長は「ほとんどの乗客は着席し、シートベルトをしていた。急降下中はジェットコースターのように席に押さえつけられたような状態だったため、影響が少なかったのでは」としている。
 安全委によると、このトラブルは機長(64)がトイレから操縦室に戻る際、操縦席に座っていた副操縦士(38)がドアの解錠つまみ(ドアスイッチ)を動かすつもりが誤って方向舵(だ)調整スイッチ(ラダートリムコントロールスイッチ)を作動させたため、機体が傾いたとされる。
 全日空の長瀬真副社長と140便を運航していた全日空グループのエアーニッポンの内薗幸一社長らは28日、国交省で会見し「多大な迷惑をかけて深くおわびする」と頭を下げた。飛行データ記録装置(QAR)などを解析し、7日時点で機体の大きな傾きを把握していたというが、内薗社長はこれまで発表しなかった理由について「(QARは)フライトレコーダーとは異なり正式なデータと認識していない」と釈明。長瀬副社長は「QARが残っていることを知らなかった」とした。
 また、全日空はこのトラブルにより、体調不良を訴えた人が計6人いたことを明らかにした。【川上晃弘】
毎日新聞 2011年9月28日 21時19分(最終更新 9月28日 22時21分)


急降下トラブル、全日空系機ほぼ裏返し 運輸安全委調査
http://youtu.be/YMcct3DDc5A



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福島もるもっと。  NHKの管理人は日本人ではない。 乳牛に汚染米を食べさせる
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(゚ω゚)群馬も同じモルモットにされてる。
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11031422077.html
群馬 航空機モニタリング。日光と同じか・・・
2011-09-27

日本政府は福島県民を人間モルモットの様に使っている! Dr.Kaku(字幕)
http://youtu.be/4TBnjOqi3dc

junebloke さんが 2011/08/17 にアップロード

日本政府は福島県民を人間モルモットとして使っている! (日本語訳↓:Junebloke) "Japan using Fukushima people as human Guinnea Pigs" June 17, 2011 from 60 minutes Australia. http://sixtyminutes.ninemsn.com.au/
*日本語訳全文→ http://junebloke.blog.fc2.com/blog-entry-33.html

*ミチオ・カク教授 NY大理論物理学。日系米国人 
関連動画リンク http://www.youtube.com/watch?v=eh2PIB_zB5Q

<日本語訳 *一部>
日本が3月に巨大地震と津波に襲われたときに、私たち自身に最悪の事態が迫っていました。
1万人以上の死者、打撃を受けた経済、社会の破壊。
日本は大災害を被りました。
しかし、数週間経っても、災害はまだ終わっていません。
破壊された福島原発は、依然放射能漏れが続いており、チェルノブイリの経験則から、日本の原発事故からの回復は数年ではなく、一世紀以上かかるでしょう。

LIZ HAYES:何千人もの人々がかつて住んでいた東日本の海岸には、津波による不気味な沈黙と瓦礫の整然とした山だけが今あり、国土は荒廃させられた。
しかし、沈黙は破壊された符号であり、別の災害がじわじわ迫り来る前では、それは長く続きません。

"フランク、これはどういうことなの?"

フランク・ジャクソン:以前話した様な状態ではないのです。

LIZ HAYES:私たちは、日本の核危機のグラウンドゼロ、メルトダウンした福島原発に向かっています。ここから20km以上離れていますが、すでに我々は、その致命的な放射­性降下物を計測しています。

フランク・ジャクソン:放射線数値が上がっていきますね。車を走らせ続けていくのは余りにも危険です。

LIZ HAYES:つまり、実際にここで停止する必要があるんですね?

FRANK:ええ。これ以上あなたを同行させようとは思いませんね。

LIZ HAYES:放射線の専門家フランク・ジャクソンとこのガイガーカウンターは、我々が危険地帯まで来ている事を告げています。防護服だけでは十分ではないのですか?

FRANK:ガンマ線は、最も強い放射線を出し、ほとんどのものを通過します。

LIZ HAYES:つまり、回避したい放射線の一種ですね?

FRANK:そうです。

LIZ HAYES:フクシマは、かつては日本の電力の主要供給地でした。
これらの衝撃的な新たな映像は、津波が原発建屋に到達した瞬間で、火災や爆発の連鎖を引き起こしました。
東京からわずか200キロの場所にある福島で、6基の原子炉の内3基がメルトダウンし、いま致命的な放射線は、すでに海と空気中に漏れています。

ミチオ:彼らは原子炉が安定していると言う、ええ、確かにそうです。その安定とは、崖の淵に、指の爪でぶら下がっているようなもので、徐々にその爪が剥がれかけ初めている­。それが安定です。言い換えれば、それは時間との戦いなのです。

LIZ HAYES:あなたは、原子力災害が日本で終息してきていると思っているかもしれません。物理学者、ミチオ・カク教授にお聞きします。

ミチオ:もし、あなたが原発作業員で被曝していると、たとえ亡くなってから長期間経っていても埋葬されたお墓は放射線を出すでしょう。
あなたのひ孫が、ガイガーカウンターを持って来ると、曾祖父の埋葬遺体がお墓で放射線を出すのがわかるでしょう。

LIZ HAYES:冗談でしょう?

ミチオ:至って真剣です。

*途中省略

ミチオ:彼らは、ある意味でモルモットになったのです。人間モルモットで、どの様に放射線が環境に分散するか、どの様に実際に人々の体と彼らの子供の身体に取り込まれてい­くか、何年も何十年も癌が増加していくのかを観察していくのです。

*英語全文は下記リンク(元動画あり): http://sixtyminutes.ninemsn.com.au/stories/8262363/fallout


■NHKの管理人は日本人ではない。

  「議論はなさられていません」
  「内部被ばくがされている」

(゚ω゚) 内部被曝が、なにか するのですか?と問いたい。
(゚ω゚) また、微妙に文言を変えている。
(゚ω゚) 消し線(こんな感じの部分)に注目


福島の子どもたちは今:菅波香織
http://youtu.be/k0RZc0z4n3g


LunaticEclipsNuclea8 さんが 2011/08/02 にアップロード
福島の子どもたちは今
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/91007.html
http://megalodon.jp/2011-0928-0904-18/www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/91007.html
2011年07月14日 (木)視点・論点 「福島の子どもたちは今」

弁護士 菅波香織

1.東日本大震災により、東京電力にて原子力災害が起き、福島と周辺地域が広範に亘って放射能汚染されてしまいました。避難区域を広げる政策が打ち出されずに、多くの子どもたちは、放射性物質が舞い降りてくる中、危険を知らされずに生活させられました。SPEEDIが公開されていれば、そして、その後避難勧告が速やかに出されていれば、被ばくしなくてすんだ多くの子どもたちがいます。放射能汚染が知らされた今、自主避難をする家庭もありますが、避難勧告が出ない地域では、多くは経済的、家族問題など様々な事情から、そこにとどまらざるを得ないのが実情です。

2.現在も、チェルノブイリで人が住めないとされた程、汚染度の高い地域で、子どもたちが普通に生活を送っています。政府や行政、そして現場の学校が「安全」、「直ちに健康への被害なし」と繰り返しメッセージを送っているからです。文科省は、4月19日、子どもの年間被ばく許容量を20mSvとするかの通知をだし、教育現場は混乱しました。不安を持つ親たちや一部の法律家、政治家が、従前の法律では年間の公衆被ばく許容量が1mSvだったこと、年間被ばくが5mSvの放射線管理区域では児童の労働が禁じられることなどを根拠に、声を上げました。当時の内閣官房参与も、20mSvの被ばくを子どもに認めることは、学問上の見地からも、自らのヒューマニズムの観点からも、到底受け入れられないとして、涙の辞任会見を開きました。日弁連もすぐに上記基準の撤廃を求めました。その後、5月27日になって、文科省は、学校での年間被ばくにつき1mSvを目指すとの新たな通知を出しました。しかし、国は動かず現場任せであり、県内の各自治体、そして福島県が、ようやく対応を始めましたが、除染活動や、内部被ばく防止のための措置は、後手に回っており、今この瞬間も、子どもたちが、避けることが可能な出来るはずの更なる被ばくに晒されています。

3.更に、現在、内部被ばくに関して、十分な測定や議論はなさられてがなされていません。事故直後、大量の放射性物質が流れ出したことから、住民は、呼気経由で、相当の内部被ばくがされてをしてしまっていると考えられます。しかしながら、特に近隣の子どもたちについて、深刻な内部被ばくが予想されるにも拘わらず、未だ行政主導の内部被ばく検査は実施されていませんいないのです。また、政府は、食物からの内部被ばくを無視できるものとしており、食物経由の内部被曝の測定や計算すらしていません。たとえ暫定基準値以下であっても、放射性物質が含まれた食品を摂取すれば、内部被ばくをするのです。これら内部被ばく問題について、先日、民間団体が、フランスの研究機関に依頼して、福島の子どもの尿の検査を行ったところ、全員からセシウムが検出されました。この子どもたちは、特に放射能に対する危険意識の高い家庭の子どもでした。この内部被ばくが、呼気由来か、食物由来なのか、総被曝量がどれくらいなのかを、早急に検討しなければ、今後の適切な防護措置はとれないでしょう。県内全域の子どもたちの内部被ばく量を測定した上で、権利としての避難を含め、積極的な措置をとることが必要です。

4.さらに、食の問題に関して、政府や行政は、ことさらに、いわゆる「風評被害」との文言を用いて、流通している食材が、あたかも放射能で汚染されていないかのアピールを続けています。確かに、農業等を保護すべき視点を否定はしません。しかし、放射能に汚染されてしまった食材は、流通させることなく国が買い取るなどして、損害を東京電力に賠償請求すべきなのです。また、放射能汚染食材を流通させる大きな要因となっているのが、WHOや他国の基準と比較して異常に高い暫定基準値にあります。暫定基準値は、あくまでも、従来、放射能汚染食品の規制に関する国内法がなかったことから、暫定的な基準として運用されているに過ぎない数値です。放射性物質の流出が止まるまで長期化が予想される現状においては、早急に、安全を確保するための立法をなすべきです。また、現在の運用にも、大きな問題があります。局地的に汚染度が高い地域があるにも拘わらず全品検査が行われていない実情では、検査の網をくぐり抜けて、汚染度の高い食品が流通されることを否定できません。流通している全食品が基準値以下であるとは言えないと、厚生労働省が自ら認めているのです。更に、検査結果には、プルトニウム等のアルファ核種は公表されておらず、検査自体なされていないのです。流通している食材の安全は保証されてはいません。しかし、学校では、強制的側面を持つ学校給食に、福島県産の食材が使用されています。一部の家庭では、不安を感じ、子どもに弁当を持たせていますが、それら少数の子どもたちが、からかわれたり、いじめに遭っている現状があります。本来給食は、学校生活で友人と共有すべき楽しい時間のはずです。この問題は、福島だけの問題ではなく、関東にまで広がっています。そして、農水副大臣は、先日、この問題について、福島産の食材は、給食に使うべきではないと発言しているのです。

5.さらに、教育現場では、直接子どもたちと向き合っている教師の対応にも大きな問題が生じています。ある教師は、保護者に「国を信じられないなら、日本国民をやめるしかない」と発言しました。まるで、戦時中を思わせる発言です。また、不安をあおらないようにとの趣旨で、教師が子どもに対して、友人に放射能についての知識を話すな、聞かれたら嘘をつけと指導しています。今の福島は、そういった異常な教育がされる状況にあるのです。一方で、個人的に放射能対策に問題を感じている教師は、国から安全教育をするよう指導されていることから、子どものためを思った行動をとると、職務規律違反として指導されているようです。

6.放射能の危険性に対しては、住民の間に、大きな温度差を生じさせています。気をつけて生活したい人に対して、「気にしすぎだ」とか、「避難するなんて馬鹿だ」と揶揄する風潮があります。親しかったコミュニティ内に大きな溝が生じ、至るところで不和が生じているのです。そしてそれが、子どもたちの関係にも反映されています。可能な限り放射能の危険から子どもを守りたいという思いと、不安を持たずに生活をさせてあげたいという思いの双方とも、子どもを思うが故の気持ちです。東京電力の原発事故と、その後の行政の対応は、そういった親たち、子どもたちに、深刻な対立を生じさせています。今子どもたちにとって必要なのは、可能な限り被ばくをさせない施策と、安心して生活できる環境の双方なのです。

投稿者:管理人 | 投稿時間:08:47


■ 脂肪分が高いほどイイ牛乳だと思われている。
  稲わら、とうもろこし、穀物を与えられています。
  絶え間なく抗生物質などの医薬品が投与されています。


(゚ω゚)汚染されたイエローケーキみたいなお米も食べさせたね。
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11027327008.html
米が黄色い。福島県二本松市の旧小浜町 米が500ベクレル。イエローケーキ?
2011-09-23



何故牛乳は飲んではいけないのか
2011-09-03
http://ameblo.jp/biiko3/entry-11006541468.html
天才!志村どうぶつ園 「牛乳は飲んではいけない」
http://youtu.be/BsEZhVo1x2M?t=6m20s

doubutu01 さんが 2010/10/27 にアップロード
乳牛と呼ばれる牛がいます。
もしも、あなたの家族(ペット、子供)がこのように自分たちの都合だけで利用され続け­ているとすれば、いったいどんな気持ちになるでしょうか。
そしてあなたはまだ知らないかも知れません。
牛乳は人間にとっては全く不必要なものだと言う事を。
ガンや心臓病や肥満、アレルギーや喘息や花粉症の原因になると言う事を隠したまま、利­益のためだけに今もこうして作っているのです。
菜食のススメ http://saisyoku.com/
東京ヴィーガンズ・クラブ http://vegan.japanteam.net/
アースリングス http://vimeo.com/12884758
このDVDはこちらで購入する事ができます。
地球生物会議 ALIVE
http://www.alive-net.net/material/vid
【動物解放戦線】


JA全農、国産牛肉の安全宣言大会
http://youtu.be/g7-jGiA6Jww


tbsnewsi さんが 2011/09/27 に公開
JA全農=全国農業協同組合連合会は、岩手、宮城、福島、それに栃木の4県で牛肉の出荷停止措置が解除されたことを受けて、国産牛肉の安全宣言大会を開催しました。


http://www.jacom.or.jp/news/2011/09/news110929-15003.php
http://megalodon.jp/2011-1017-0348-35/www.jacom.or.jp/news/2011/09/news110929-15003.php
国産牛肉の信頼回復めざし「安全宣言大会」開催  全農東日本4県本部が一体となって

 東電福島第一原発事故の影響で出荷制限を国から指示されていた岩手・宮城・福島・栃木の4県の肉牛について、8月25日までに全県解除となり、県外への生体出荷が本格的に開始されることとなったことを受け、4県の全農県本部とJA全農ミートフーズ(株)は「今後出荷される牛肉の安全性」をアピールするため、9月27日、東京で「安全宣言大会」を開催した。

◆信頼回復へ新たな一歩踏み出す

 大会のスローガンは「国産牛肉の信頼回復をめざし、安全・安心の牛肉を消費者に届けるために、一体となってがんばろう」。
 会場には、4県の生産者や買参人など約350人が参加。東京食肉市場(東京都中央卸売市場食肉市場)での取扱牛肉の多くの部分を占める4県の出荷制限解除による消費拡大と価格の再浮揚に向けての取り組み強化に決意を新たにした。
 大会ではまず小原良教JA全農常務が、出荷制限解除後も放射性物質への消費者の不安は解消しておらず、牛肉の消費も回復の兆しも見えていない。こうした事態を打開するためにJAグループは団結して安全安心のメッセージを消費者に届けなければならない。
4県の安全宣言大会が開催されるこの日が、「日本の牛肉に対する消費者の信頼回復と消費拡大に向けてJAグループが団結して取り組むその決意を新たにする日であり、新しい一歩を踏み出す日」だと開会のあいさつをした。
 次いで全農の田沼征彦岩手県本部会長、竹中莞爾宮城県本部副会長、庄條徳一福島県本部会長、高橋一夫栃木県本部会長が、各県での「産地・生産者からの報告」を行った。また、上野善晴岩手県副知事をはじめ、宮城・福島・栃木各県の畜産担当者から「安全宣言」と安全への取り組みが報告された。

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(写真)左から竹中宮城県本部副会長、田沼岩手県本部会長、庄條福島県本部会長、高橋栃木県本部会長


◆組織をあげて販売活動を展開

 福島県の庄條会長は立入禁止になっている飯館村で野放しにされた牛が、荒れた田や畑を駆け巡っている姿をみて「心を痛めた」と語るとともに、「それにも負けずに生産者は明日への希望を捨てず、生きがいを求めて現在までがんばってきている」が東電からの支払いは遅いので、「心を込めて生業としていままで畜産業に携わってきた人たちが、路頭に迷うことがあってはならないと組織あげて、販売活動を展開している」。「私たちは命をかけて各産地の安全安心な牛肉を提供していくので、消費をしてもらい、今後も国民のみなさまに安全な牛肉を提供できるような環境をおつくりいただけることをぜひともお願いします」と切々と語った。


◆国による「安全宣言」を
$乖離のぶろぐ(*´∀`)東日本は買うな!それが核汚染を減らします

4県本部長の音頭でがんばろうを三唱 また、4県の生産者を代表して渡辺悟岩手県農協肉牛経営者連絡協議会副会長、大友学仙台牛銘柄推進協議会副会長、鈴木廣直JAグループ福島肉牛進行協議会会長、磯野均JAグループ栃木和牛販促委員会会長が登壇し、磯野会長が代表して、いま肉牛生産者は「1日も猶予をもてる状況ではない」と厳しい経営状況を報告するとともに、消費者の信頼を回復するためには「国による『安全宣言』が第一ではないか」と訴えた。
 取引先を代表してメッセージを述べた東京食肉市場卸売商協同組合の腰塚源一理事長も「規制値以下の牛肉は安全だということを、国が消費者にキャンペーンし、理解を得られないと消費は伸びない」と、消費回復には国による「安全宣言」と直接消費者に向けたアピールが必要なことを強調した。
 今回の大会は生産者が意思統一することと、市場関係者へアピールすることが狙いだったようだが、今後はいかに消費者に訴えていくかが重要だという指摘でもあったのではないだろうか。
 農林水産省からは渡邉洋一生産局畜産部食肉鶏卵課長が出席し、来賓としてあいさつした。
 最後は全農4県本部の杉本博岩手県本部長、千葉和典宮城県本部長、宝槻直志福島県本部長、齋藤昭夫栃木県本部長が音頭をとり「4県合同でがんばろう」を三唱して終わった。
 なお、大会翌日の28日には東京食肉市場で「がんばろう東日本4県本部合同牛肉販売会」として各県24頭、合計96頭の和牛枝肉がせりにかけられた。


(写真)
4県本部長の音頭でがんばろうを三唱

(2011.09.29)






(゚ω゚)文科省は杉原千畝を見習うべき。
(゚ω゚)いつまで仕事してるフリ?

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