Japan gov’t prepares for further large-scale radiation release from Fukushima — Emergency drill on Monday presupposed further meltdown of No. 3 reactor core
September 13th, 2011 at 03:24 PM
日本政府は福島から、さらに大規模な放射線のリリースに向け準備 - 3号機のコアのさらにメルトダウンを前提と月曜日に防災訓練を
(ﾟωﾟ) という海外メディアの切羽詰った緊張したニュースに対して、
(ﾟωﾟ) 日本の報道は運動会のような雰囲気。
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110913k0000m040092000c.html
福島第１原発：福島で陸自が初の住民参加避難訓練
緊急時避難準備区域に住む住民の避難訓練で、担架に乗せた男性を陸上自衛隊のヘリに乗せる消防隊員＝福島県南相馬市の相馬野馬追祭場地で２０１１年９月１２日、石井諭撮影
東京電力福島第１原発から再び大量の放射性物質が放出された場合に備え、陸上自衛隊は１２日、３０キロ圏内の住民を避難させる訓練を福島県南相馬市などで行った。７月にも実施したが、住民が加わるのは初めて。
第１原発３号機の炉心が溶融し、４日以内に累積放射線量が２０ミリシーベルトまで上昇するとの想定。訓練には陸自隊員約４００人と緊急時避難準備区域などに指定されている南相馬、田村、川内、広野、楢葉、富岡の６市町村の職員と消防隊員３２人、住民１８人が参加した。
陸自によると、３０キロ圏内には寝たきりなど自力での避難が難しい住民が１１日現在３８４人おり、それぞれ担当の隊員を決めて非常時に備えている。この日は車両１２０台、ヘリコプター６機を投入。隊員が担当の家から、自力で避難できない高齢者を車で退避させたり、入院中の患者を救急車とヘリで福島市の病院に搬送する訓練をした。【鈴木泰広】