牛肉検査でセシウム、南相馬市のハツタケ約2万Bq | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=&blockId=9889495&newsMode=article
ハツタケ、マツタケからセシウム 基準超す 
 県は17日、南相馬市のハツタケから食品衛生法の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)の約40倍の1万9900ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。県は同日、同市に野生キノコの摂取自粛を要請した。
 伊達市のマツタケからは1キロ当たり3300ベクレルのセシウムが検出された。マツタケから暫定基準値を超える放射性物質が検出されたのは初めて。
 県が行ったキノコと樹実計75点の調査で、南相馬市、大玉村、西郷村、泉崎村、玉川村、鮫川村、伊達市の野生のキノコ計7点から暫定基準値を超えるセシウムが検出された。放射性ヨウ素はいずれも検出されなかった。
 政府は15日に棚倉、古殿両町を対象としていた野生キノコの出荷制限を県内43市町村に拡大している。
(2011/09/18 10:10)


http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=&blockId=9889497&newsMode=article
一般米出荷、認める 坂下、矢祭分、県内で初 

 県は17日、県内で今年収穫された一般米の放射性物質濃度を検査する本調査で放射性セシウムの濃度が一定水準(1キロ当たり200ベクレル)を下回ったとして会津坂下、矢祭の両町の米の出荷を認めた。一般米の出荷が認められたのは県内初。
 会津坂下、矢祭両町の一般米は予備調査を行った結果、一定水準(1キロ当たり200ベクレル)を下回り、本調査が行われた。旧市町村ごとに2点を調べる本調査でも一定水準を下回り、出荷可能となった。
 県は同日、今年の県内産一般米の予備調査と本調査の放射性物質検査結果を発表した。
 予備調査の検査結果は【表】の通り。10市町村52点を調べた。放射性セシウムはいずれも収穫後の本調査で厳格な測定が必要になる一定水準(1キロ当たり200ベクレル)を下回った。放射性ヨウ素はいずれも検出されなかった。
 本調査の対象は5市町45点。放射性ヨウ素、放射性セシウムともにいずれも検出されなかった。
 本調査の対象となった45点の採取場所は次の通り。

 矢祭町(旧石井村)2点、同町(旧高城村)2点、同町(旧豊里村)2点、喜多方市(旧関柴村)2点、西会津町(旧野沢町)2点、会津坂下町(旧坂下町)2点、同町(旧若宮村)3点、同町(旧金上村)3点、同町(旧広瀬村)2点、同町(旧八幡村)2点、同町(旧川西村)2点、同町(旧高寺村)3点、会津美里町(旧高田町)2点、同町(旧永井野村)2点、同町(旧旭村)2点、同町(旧藤川村)2点、同町(旧赤沢村)2点、同町(旧本郷町)2点、同町(旧玉路村)2点、同町(旧川南村)2点、同町(旧新鶴村)2点
(2011/09/18 10:14)


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基準下回るか検出されず 牛肉検査でセシウム  
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 県は17日、県内で15、16の両日出荷された71頭の牛肉のモニタリング調査結果を【表】の通り公表した。
 放射性セシウムは18点が食品衛生法の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を下回り、53点が検出されなかった。
 放射性ヨウ素はいずれも検出されなかった。
   ◇  ◇
 県は17日、出荷停止解除後に初めて県外出荷された大玉村の農家の牛7頭の検査結果を公表した。いずれも放射性セシウムは検出されなかった。