http://twitpic.com/63hm0d
鶴武さん「
ピカっとしてから何分後にはボカーンと空中爆発して、
その時、その山が、こぉぉ(手をぐるぐるさせて)も、
揺れたですよ。」
聞き手「山が揺れた?」
鶴武さん「そこの木が、もう・・丁度台風みたいに」
鶴武さん「そのままの雨で黒く、
シャツ着たモノが黒く汚れてしまう。
黒い雨ですよね」
聞き手「投下から、時間的にはどれ位後ですか?」
鶴武さん「30分、経っとったじゃろか・・て、
時間も計ってもおらんですし、
その時は、ただ、雨が降って来た、
黒か雨の降って来たっちゅう様な感じで。
」
当時住民たちは何も知らず、
黒い雨に打たれた水や農作物を摂り続けました。
一方、長崎には黒い雨による内部被曝の影響を
指摘しつづけてきた医師が居ます
鶴武さん「被曝に遭いながら、こういう緑色の手帳を貰とるでしょ。
今言うように、病気によっては一切は個人負担ですかね。
あまりにも、不公平じゃなかですかね。」
先月(2011/07)、本田医師を中心とした研究チームが
間の瀬地区の土壌調査に乗り出しました。
現在、被曝者の体から放射線を測定するのは難しく、
そのため、土壌に残った放射線を確認し、
黒い雨による汚染をなんとか立証しようとしています。
原子爆弾による放射線の脅威にさらされてから66年
私たちは今、
原発事故という新たな放射能汚染の問題に直面しています。
読売テレビが3号機爆発を核爆発だと思わせるように演出。なにか つかんだか? #Akw #Fukushima
source : かんさい情報ネット(という 2011.08.09 夕方のニュース番組)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110809-OYT1T00565.htm
福島からの避難者、広島県が無償で内部被曝検査
広島県は9日、東京電力福島第一原子力発電所事故で福島県から避難してきた約240人を対象に、内部被曝線量を測定する「ホールボディーカウンター(WBC)」による特別検査の費用を全額補助する、と発表した。
1人あたり2万円で、避難者を受け入れた自治体が、内部被曝の検査費用を全額補助するのは全国初という。
検査は、広島大学病院(広島市南区)が担当し、週1回、3~5人を検査。ロッカーのような箱に入り、体内の放射性物質の沈着状況を測定し、量や種類を特定して内部被曝の程度を調べる。
記者会見した湯崎英彦知事は「被災者の経済的負担と不安を解消するため必要だと判断した」と話した。
検査の電話予約は平日午前10~11時で、広島大緊急被ばく医療推進センター事務室(082・257・5862)。
(2011年8月9日14時07分 読売新聞)