ミルク、 セシウムお肉は愛媛 大阪 静岡 神奈川 東京で流通 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚) TBSのニュースによると、愛媛 大阪 静岡 神奈川 東京 で流通したそうな。
(゚ω゚) 食べたかも、セシウム 2000Bqの牛肉。
$乖離のぶろぐ(*´∀`)




(゚ω゚) 山形から京都へ牛乳を運んでいるという事実。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110528/dst11052812580018-n1.htm
名神高速に牛乳流出 タンクローリー横転 大津市
2011.5.28 12:57
 大津市の名神高速道路下り線で横転したタンクローリー=28日午前(滋賀県警提供)

 28日午前2時35分ごろ、大津市野郷原2の名神高速道路下り線で、山形県長井市の男性運転手(32)のタンクローリーがガードレールに衝突し、横転。タンクに入っていた牛乳や、燃料の軽油が一部流出した。

 男性は頭に打撲などの軽傷。

 滋賀県警高速隊によると、タンクローリーを移動させる作業中に、破損したタンクから牛乳がさらに流出。この影響で名神高速は瀬田東から瀬田西までの下り線約1・5キロが一時通行止めになった。

 タンクローリーは山形県から京都府に牛乳を運ぶ途中だった。



http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110711/t10014136141000.html
静岡流通の肉から放射性物質
7月11日 20時30分

福島県南相馬市の牧場から出荷された肉牛11頭から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された問題で、この牧場で飼育され、静岡県内に流通した別の牛の肉の一部からも国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されました。また、店頭で販売されるなど、すでに消費された肉もあるということです。

この問題は、福島県南相馬市の牧場で飼育され、東京都の食肉処理場に搬入された11頭の牛から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたものです。静岡市などによりますと、この牧場で飼育された別の牛1頭の肩ロース2本分、合わせて27キロ余りを先月10日、静岡市の食肉加工業者が仕入れていたということです。このうちの1本、13キロ余りについては静岡市内の飲食店に販売されていて、静岡市が、冷凍保存されていた肉を検査したところ、国の暫定基準値を4倍近く上回る1キロ当たり1998ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。この肉は、今後、回収されるということです。一方、残りの1本、14キロ余りについては、静岡県牧之原市の食肉販売業者が購入し、店頭で販売されたり、飲食店で提供されたりするなど、すでに消費されていたということです。



http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110711/k10014121911000.html
餌のわら 放射性セシウム検出
7月11日 11時58分

福島県南相馬市から出荷された肉牛から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された問題で、福島県が農家から採取した餌のわらから、国の目安を大きく超える高い濃度の放射性セシウムが検出されたことが分かりました。原発事故のあと、屋外にあったわらとみられ、県が引き続き調査しています。

この問題は、福島県南相馬市で飼育され、東京都の食肉処理場に搬入された11頭の肉牛から国の暫定基準値の3倍を超える1キログラム当たり1530から3200ベクレルの放射性セシウムが検出されたもので、福島県は、南相馬市に対して肉牛の出荷の自粛を要請しています。福島県は、原因を探るため10日、飼育していた農家から餌や井戸水を採取し、専門機関で分析しました。県の複数の幹部によりますと、分析の結果、餌のわらから国の目安となる1キログラム当たり300ベクレルを大きく超える高い濃度の放射性セシウムが検出されたということです。この農家では、牛の飼育は屋内で行っていましたが、県の調査に対し「震災前に農場周辺で刈り取ったわらだけでなく、原発事故のあと屋外にあったわらも与えていた」と説明したということです。県は、引き続き餌や水の分析を進めるとともに、飼育方法などに問題がなかったかどうか詳しく調べています。



http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110711-OHT1T00141.htm

牛の餌からセシウム数万ベクレル…福島県南相馬市

 福島県南相馬市の牛から暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された問題で、県が出荷元の農場から餌や水を採取し分析した結果、餌のわらから1キログラム当たり数万ベクレルのセシウムが検出されたことが11日、県への取材で分かった。県によると、わらは福島第1原発事故発生時、屋外で管理されていたという。

 県は、牛が汚染されたわらを摂取し、内部被ばくしたとみて詳しく調べている。食肉処理後の牛からは最大3200ベクレルを検出していた。

 大塚耕平厚生労働副大臣は、民放の番組に出演し「原因を調べた上で、全頭検査が必要なら、国民の食の安心のためにやらざるを得ない」との見方を示した。国は3月19日、屋外で保管していた飼料を家畜に与えないよう通達していた。

 問題の牛は、南相馬市の緊急時避難準備区域にある農家が飼育。県外産の配合飼料やわらを餌にし、井戸水を飲ませていた。この区域から肉牛を出荷する際は、体表に放射性物質が付着していないか全頭を対象にスクリーニングしているが、今回の牛11頭は問題なかった。

 処理後の食肉は抽出検査となり、東京都の芝浦と場で処理された11頭分の食肉をモニタリング検査した結果、暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)の3~6倍のセシウムを検出。この食肉は市場には流通していない。

 同じ農場からは5~6月に、東京都に5頭、栃木県に1頭の計6頭が出荷されていることが判明している。これらの肉牛はすでに処理され、市場に出ている可能性があり、東京都などが流通先などを調べている。

 今回の問題を受け県は9日、肉用牛の出荷を南相馬市全域で自粛するよう市に要請。翌10日には出荷元の農場を調査、配合飼料や井戸水などを採取し分析を進めていた。

(2011年7月11日13時33分 スポーツ報知)




http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110708/t10014090961000.html
福島産牛肉から基準超セシウム
7月8日 23時50分

福島県南相馬市から東京の食肉処理場に搬入された食用の牛11頭のうち、1頭の肉から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出され、東京都は、この肉が流通しないように保管するとともに、ほかの10頭についても検査を進めています。

東京都によりますと、8日、福島県南相馬市の生産者から東京・港区にある都の食肉処理場に搬入された食用の牛11頭のうち1頭から、国の暫定基準値の1キロ当たり500ベクレルを上回る、2300ベクレルの放射性セシウムが検出されました。これを受けて東京都は11頭すべての牛の肉を食肉処理場の施設内に保管して流通しないようにするとともに、ほかの10頭についても検査を進めています。東京都によりますと、東京電力福島第一原発の事故のあと、食用の牛肉から国の暫定基準値を超える放射性物質が検出されたのは全国で初めてだということです。東京都では今後、食用の牛肉などについて生産地での検査を徹底することなどを要請したいとしています。