宮城県大崎市岩出山12μSv/h、福島は200年住めない、鎌倉10μSv/h超 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
■宮城県大崎市岩出山 幼稚園 10~12μSv/h
(゚ω゚)下記のブログ、赤い部分に注目。


大きな地図で見る

http://plaza.rakuten.co.jp/hatenaclub/diary/201106160000/?scid=we_blg_tw01
http://megalodon.jp/2012-0905-1900-07/plaza.rakuten.co.jp/hatenaclub/diary/201106160000/?scid=we_blg_tw01

2011.06.16 ご報告遅くなりました。 「自分らしい生き方・お仕事(210530)」

[ カテゴリ未分類 ]
ご報告、遅くなってすみません。
昨日、私と生物の斎藤先生と、物理の坂本先生
そして、幼児と中学生の子どもをもたれるお母さんお二人
計5名で、防災課の佐々木課長を訪ねました。
1時間半ばかり、懇談させていただきました。
ところが、ガッチョーン!!
肝心の線量計は、まだ着いていなかったのです。
というか、日本にも到着していないとのこと。(アメリカから)
情報が錯綜し、課でもがっかりしていて、
上からもお叱りを受けているようでした(;一_一)
気を取り直して、
これからの対策方針をお聞きし、
市民活動との接点を探らせていただきました。
説明では、市としては、国や県、そして、専門機関の指示通りには
「マジメに」動いているということを、じっくり説明いただきました。
そして、線量計が計8台到着した暁には、
他町村以上に、細かい測定をするとのことでした。
ただ、その説明が、丁寧であれば丁寧であるほど、
私は、市民目線とのギャップを感じずにはいられず、
私からは、その認識のズレの指摘に集中して、発言させていただきました。
つまり、行政の測定は、厳密なのですが、
測定ポイントがあまりにも、粗いのです。
生活している者にとって、生活空間のどこが危険なのか、
そして、それにどう対処すれば良いのか?
それも、「今日」どうすれば良いのか?
が問題なのに
支所ごとに定点観測を厳密にしたって、
ピンポイントは発見できないし、
発表も、2段階3段階を踏んでからでは、
「今日の被曝」を避けることはできません。
でも、お話を聞くと、行政の限界をひしひしと感じました。
ですから、こういうご提案になりました。
もっと、線量計を増やすこと。
今回、1台10万円のものだそうですから、
あと、10台増やしても、安いものです。
それを、市民に貸し出すのです。
そして、市民に測ってもらって、その結果、異常値が出れば
専門の職員が出動して、正確に測定するのです。
でも、貸出希望が殺到することが予想されます。
その場合、市民が個人的に持ってらっしゃる線量計を
ボランティア活動の一環として、気軽に測定依頼できる環境を整えて
いわば、民間の診療所をつくり、そこで、怪しいとなれば、
本院である役所の線量計部隊が出動するのです。
少なくとも、市民と一緒に測定している姿を見せる必要は、
大切だということで、ご納得いただけたようです。

あと、私が強調したことは、気軽に放射線のことを話題にできる
雰囲気づくりです。
学校や保育園で、堂々と情報交換ができること。
課でも、まず、子どもの環境を優先して測定するとおっしゃっていましたので、
その情報を土台にして、きめ細かい測定を市民の力を借りながら、
対策を現場で、議論し、実験したりする雰囲気を、ぜひ作っていただきたい。
まずは、広報誌で啓蒙活動をしていただきたい。
そういう話を皆でしました。
お母さん方が、不安で、ノイローゼになったり、それどころか
この地を去ろうとしている若い人がたくさんいることを
お母さん方から、訴えていただきました。
やはり、担当者は、オヤジですんで、
目線の違いは致し方がありません。
あらためて、その不安の深刻さに、目をひらいていただいたように
感じました。(希望的観測)
それにしても、ですが、
どうして、お役所は、備品の購入を、決まったところからしか
買えないのでしょね。
通販でいいじゃないか、とりあえず、と思ってしまいます。
ま、理屈はわかります。
しかし、臨機応変、事の深刻さを考え、柔軟に対応することこそ、
想定外の災害では、最も大切なことじゃないでしょうか?
ご一緒した、物理の坂本先生は、ご自身で、線量計を作成し、
持ってこられました。
製作費は、数千円だそうです。
取り扱い方法に慣れれば、5~6万円の測定器に負けない精度を示すようです。
私は、すぐに、線量計自作教室を開こうと思いましたが、
目下、そのための部品も、不足し、ネットでも10分で売り切れてる模様です。
でも、部品の供給が安定すれば、
自作の測定器は、私たちの生活を支える大きな武器になりそうに思います。
私の目は、キラリと光りましたよ。

あと、もうひとつ。
私は、除染ボランティアについても、ご提案したのですが、
市側ばかりでなく、他のメンバーさんからも、
これだけは、慎重にすすめるように、忠告をいただきました。
なぜなら、除染した土砂などを、どう処理するかが、わからないからです。
それは、それで納得します。
しかし、これは、その場で主張する時間はありませんでしたが、
大規模な除染は別として、
家庭などの生活空間で、あ、ここの側溝が危ないとか、
この滑り台の下が危ないというとき、
手をこまねいて、国が指針を示すまで待つべきでしょうか?
または、立入り禁止にしていけば、いいのでしょうか?
私は、たとえ、放射性物質を、右から左に移すだけに過ぎないにしろ、
目の前の生活空間から、遠くへ移動させるだけで、
十分な意義があると思うのです。
これについては、また、議論し、そしてお伝えしていきたいと思います。
ということで、まずは測定を、ということで意見の一致は見ました。
しかし、しかし、私の超・ホンネは、別のところにあったのですが、
これは、絶望に近いものを感じました。

それは、ここで、思いきって公表しますが、
先日、私たちが独自に測定したとき、
岩出山保育園で、異常に高い数値が出て、腰を抜かしてしまいました。
特に、中庭では、1時間当たり、10~12マイクロシーベルトという
古川の100倍近いものが、叩き出されています。
これは、避難区域レベルです。
ここは、職員の独自判断で、封鎖されていますが、
(そして、室内では、0.1マイクロほどで、安定していますが)
乳幼児の近くに、そんなお化けがいるというのは、
考えただけで、気分が悪くなります。

そして、この対策を子育て支援課に申し入れていたのですが、
担当の違いを盾に、動いていただけませんでした。
さらに、今回、防災課に申し入れたのですが、
除染活動については、まだ、方針が何もない状態なんだそうです。
そして、市としては、公式に、市民にこれを除去してくれとも何とも声を出せないそうです。
だったら、市民が、勝手に、独自判断で実力行使をすればいいのですか?
と意地悪な質問をしてみたのですが、解答は、無言でした。
これから、どうするか、一晩考えたく、ご報告が遅れた次第です。
でも、まだ、考えています。
もう、世論を盛り上げるしかないのかもしれませんね。
TWITTER シェア9 楽天ソーシャルニュース
Last updated 2011.06.16 09:24:40


■オーストラリア保健省
 放射能核安全局 放射能安全委員会によると、福島は200年住めない。

-------------- 2012-09-05 追記終了 ----------------------
(゚ω゚)動画のリンク先修正。そして文字起こしも見つかった。

http://www.telly.com/EEKK2
海外の見方「子供に20mSvの被爆をさせるなんて無茶苦茶です」.mp4
$乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援

http://megalodon.jp/2012-0905-1835-33/blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/610c5b25e1ee5e7a148b4edef94f9aad

多くの場所の汚染レベルはチェルノブイリに匹敵し、少なくとも200年は居住に適さない
2012-04-28 15:26:15 | 未分類

チェルノブイリに匹敵する汚染レベル。
日本政府は全て隠蔽(6/10 ABC Lateline/YouTube)

海外の見方「子供に20mSvの被爆をさせるなんて無茶苦茶です」
http://www.youtube.com/watch?v=iL1X4aHA1Pg
pejorativeglut さんが 2011/06/18 にアップロード

豪ABCの「Lateline」という番組から抜粋:
(2011年6月10日放送分)


(上記映像の文字起こし)

日本政府は、3月の福島原発における危機は、
メルトダウンより悪化していると認めました。

国連の核監視機関への公式な報告において、
3うの原子炉の核燃料は圧力容器を通って、
地表に溶けている可能性があると説明しています。

3ヶ月が経過し、ニュースが悪化しつづけているだけでなく、
情報を小出しにしながら継続してシナリオを
変更しているように見えます。

(質問)
このことから、日本政府はこの災害の規模のみならず、
リスクの規模を実際のところ評価できていないと思われますか?

(ピーター・カラモスコス博士
 放射線医師:オーストラリア保健省放射能核安全局
 放射能保険委員会 代表)
実際のところ、両方だと私は思います。
当初は公表される情報が少なく、それは彼らが
情報を有していないからだと我々は考えていました。

しかし、時間が経つにつれて、我々ははっきりと理解したのです。
我々に小出しにされてきた情報の多くを、早い時期に日本政府の
監督機関は把握していたのです。
しかし、その情報は単に公表されなかっただけなのです。

タイムリーな情報が無いわけですから、
当然、対応策を取ったり、最適な公衆衛生を導入したり、
公衆衛生に関する最適な決断を
することができません。
結果、これが日本の人たちが直面しているリスクなのです。

(質問)
ということは、何がわかっていて
何が公表されていなかったと、
あなたはお考えですか?
あなた自身はどのようにそのことを知ったのですか?

(ピーター・カラモスコス博士)
我々は、日本にスピーディというシステムがあることを
知っています。これは、大気中の放射能放出を監視する
システムであり、日本全国をカバーしています。

このシステムが何をするかというと、
あらゆる特定の場所における放射線レベルを評価し、
気象情報を踏まえ、予想される量というよりは
むしろ、あらゆる特定の場所において予想される
汚染レベルを算出します。

そして、さらに、ある期間に渡って積算し、
日本の特定の場所におけるトータルの積算被爆量を
算出することができます。

このシステムは日本政府によって
運用されているのですが、
災害発生後の2ヶ月間、これらのデータは、
一般大衆から隠蔽されていました。

そして、日本政府は、ついに5月の初頭に
このシステムにエラーがあったこととデータを公表する
準備をしているということをしぶしぶと認めたのです。

現在、これがどにょうなものなのかは、
ウェブサイトで確認ができます。

さて、彼らはデータを知っており、
予想される汚染について知っていたのです。
さらに、その時、同位元祖についても
知っていたのです。

だから、彼らは当初から炉心がダメージを受け、
使用済み燃料プールも影響を受けていると
発表できたし、事故の深刻さを推定することができたのです。

このような情報を彼らが公表しなかった理由を
彼らは5月に説明しています。
住民を混乱に陥れたくなかったというのが理由なのですが、
馬鹿げています。

CTBT(包括核実験禁止条約)の監視データを
利用しているオーストラリア側では、
北半球の観測所が最初の1週間から10日の間に、
福島周辺20キロメートルの範囲内の汚染レベルは
チェルノブイリのそれよりも、
恐らく高くなるだろうと評価しました。

さらに、コンピュータによるモデリングを行い、
周辺200キロメートルまでの汚染レベルを評価
することができました。
なお、これは、オーストラリア側のものです。

日本側はもっと信頼のおけるデータを
持っていながら、自らの言葉で、
一般大衆から隠蔽したのです。

(質問)
健康に及ぼすその他の影響は何でしょうか?
それらはどれだけ早く顕在化するのでしょうか?
また、誰が最も影響を受けやすいのでしょうか?


(ピーター・カラモスコス博士)
最も影響を受けやすいのは子供たちです。
子供たち、特に幼児は癌の誘導率が
3倍から4倍と高いのです。
同じ照射量に対して、女性は男性と比較して
癌になる可能性は1,5倍なのです。

しかし、先ほど述べたように、
これらのことが表面化するのには時間がかかります。
また、我々がそれらの検出が常に出来るのであればです。
適切な研究がなされないのであれば。

子供たちのことで、この点に付け加えたいと思います。
日本政府は避難区域外の子供たちが受ける放射線量の
上限値を年間1ミリシーベルトから
20ミリシーベルトに本当に引き上げたのです。

彼らが子供たちを避難させたくない理由として、
子供たちから教育の機会が奪われることに
なるからだと彼らは言っています。

しかし、これは無茶苦茶な計画です。

彼らは不必要なリスクを子供たちに負わせているのです。

事実、この無茶苦茶な決断を日本政府に
撤回させようとする世界的なキャンペーンが医師たちによって、
ちょうど今、行われているのです。

さらに、この決断の結果、日本政府の科学顧問が
辞任しています。


(質問)
ピーター・カラモスコスさん、避難している人々は、
最終的に家に帰ることが出来るのでしょうか?


(ピーター・カラモスコス博士)
日本政府は避難は一時的であり
避難している人々は戻ることが出来ると言っているのですが、
わたしはちょっと困惑してしまいます。

何故かというと、多くの場所において
汚染レベルはチェルノブイリの避難地域レベルに匹敵し、
25年後も状況は変わらないことを
我々は、分かっているからです。

これらの地域は、もはや明確でありますが、
あまりにも高濃度に汚染されているので、
少なくとも200年間は、居住には適さないのです。

-------------- 2012-09-05 追記終了 ----------------------


http://wn.com/Japan_Nuclear_Meltdown_Much_Worse_Than_First_Thought_Abc_110611


■ 鎌倉10μSv/h超
コンクリの壁ではない。その周辺が汚染されて計測者は吸ってる。

死の灰?神奈川県鎌倉市内で通常の100倍以上の放射能 その3
http://www.youtube.com/watch?v=m1cdM8ty_Jk&feature=youtu.be&t=2m48s

DynamiteKidney さんが 2011/06/19 にアップロード
本当に福島原発から死の灰が飛んできているのかを確かめる為に身の回りにホットスポットが無いかをガイガーカウンターで確認中に見つけたかなり高い放射線を計測した所、や­はり雨水があつまる排水口の放射能濃度は高い、一度目の測定は4月22日そして約2ヶ月後の6月14日に二度目の測定を行う。
カテゴリ:


http://wn.com/Japan_Nuclear_Meltdown_Much_Worse_Than_First_Thought_Abc_110611


■4号機建て屋倒壊は首都壊滅
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110620/k10013628311000.html
4号機 機器貯蔵プールに注水
6月20日 5時2分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)

東京電力福島第一原子力発電所の4号機で、原子炉内から取り出した大型機器を貯蔵するプールの水位が下がり、機器が水から露出して強い放射線を出しているとみられることから、東京電力は、作業員が活動できないとして放射線を遮るためにこのプールに注水を始めました。

東京電力福島第一原発の4号機では、3月の巨大地震の際、定期検査中で、運転中、原子炉の周辺に設置されている大型の機器は取り外され、機器みずからが発する強い放射線を遮るため、原子炉建屋の最上階にある貯蔵専用のプールに収められていました。東京電力がこのプールの水位を初めて詳しく調べた結果、今月11日に底から2.5メートルと満水時の3分の1程度に低くなっていて、大型機器が水から露出し、周囲に強い放射線を出しているとみられています。このままでは4号機の最上階で作業員が活動できないとして、東京電力は放射線を遮るために19日からプールへの注水を始めました。東京電力は「現状のままでは、4号機の原子炉建屋の最上階は、人が立ち入れないほど高い放射線量になっているが、機器が水で覆われれば放射線量は相当下がると思う」と話しています。