核実験場の跡地のような福島の避難者ら4割が内部被曝 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://www.bloomberg.com/news/2011-05-30/japan-risks-chernobyl-like-dead-zone-as-fukushima-soil-radiation-soars.html
Tokyo Electric spokesman Tetsuya Terasawa said the radiation levels are in line with those found after a nuclear bomb test,

(゚ω゚)カリウム40とセシウムはまったく異なります。
(゚ω゚)湾岸戦争で使われた劣化ウラン弾に苦しむ退役軍人のように
(゚ω゚)ぶつけても無いのにアザができたり、疲れやすくなった場合は深刻な状態です。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201106020066.html
http://megalodon.jp/2011-0602-1102-12/www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201106020066.html
福島からの避難者ら4割が内部被曝 長崎大病院調べ

 福島第1原発事故を受け、救援活動などで現地入りした人や、現地から長崎県に避難している人たちを長崎大病院(長崎市)などが調べたところ、約4割が内部被曝(ひばく)していることが分かった。原発作業員以外の体内放射能の測定結果が明らかになるのは初めて。健康影響は考えなくていいレベルという。同大の研究グループは5日、広島市中区で開かれる「原子爆弾後障害研究会」で報告する。

 同大病院は3月14日から、福島県に派遣された大学や長崎県職員のほか被災地からの避難者を対象に、ホールボディーカウンター(全身測定装置)を使って体内放射能を検査している。同月末までに検査を受けた計87人を分析したところ、通常は検出されない放射性ヨウ素131を34人(39%)から、セシウム137を22人(25%)から検出した。

 ヨウ素は体重1キロ当たり平均8・2ベクレル、セシウムは同12・5ベクレルだった。人間(成人)の体内には通常でも、放射性物質のカリウム40が50~70ベクレル存在することから、健康影響はないと考えられるという。

 研究グループに参加した長崎大先導生命科学研究支援センターの松田尚樹教授は「ヨウ素やセシウムの値は予想の範囲内だった。呼吸を通じて取り込んだものが大半ではないか」とみる。4月以降に福島県内に入り、測定を受けた人の検出量はゼロに近づいているという。

 松田教授は「早期の内部被曝結果がデータとして現れた。原発との距離や方向、滞在時間などの行動パターンと合わせて解析することで、今後の研究に生かせるのではないか」と話している。

■池田副大臣も被曝初期症状 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110602-00000057-kana-l14
池田副大臣が2週間ぶりに公務に復帰、経産相との「あつれき」明らかに

カナロコ 6月2日(木)23時30分配信
 東電福島第1原発事故の現地対策本部長として赴任中に体調を崩して入院し、自宅療養中だった池田元久経済産業副大臣(衆院6区)が2日、不信任案採決への出席などのため登院した。約2週間ぶりの公務復帰。入院などをめぐって海江田万里経産相と「多少のあつれき」があったことを明らかにした。

 政府は池田副大臣の入院や、現地本部長代理を官僚に委ねていたことを公表しておらず、野党から追及を受けた。同副大臣は「後任の本部長の人選や公表などは経産相に委ねていた」と説明。医師の勧めで自宅療養に入った直後、経産相から本部長への早期復帰を要請された際に「それができないなら副大臣を辞任してほしい」と告げられたことを明かし、「『頼りにしている』との意味なら、言い回しを考えてほしかった」と振り返った。

 池田副大臣は5月18日に体調不良を訴え、19日から22日まで入院。胃と十二指腸の潰瘍と診断されたという。