清水社長7億、原発は温暖化と天下り先 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
原発の発電コストを検証:原発は本当に安いのか
http://youtu.be/bAazbxCRUQY



http://youtu.be/ss_oNeneal0
"原子力のお値段"に隠されたカラクリ
$乖離のぶろぐ(*´∀`)http://civilesociety.jugem.jp/?eid=7761
米紙「東京電力の社長の年収は約7億4千万円(1ドル83円換算)」

東京電力の清水正孝社長の年収は$8.9 million=約7億4千万円(1ドル83円で換算した場合)。

☆Vanishing act by Japanese executive during nuclear crisis raises
questions (米紙ワシントンポスト)

http://t.co/WFmQfD7

Compared with the chief executives of major U.S. or European
companies, Shimizu earns a pittance. Tepco won’t give his salary, but
total remuneration for the president and 20 other directors came to
$8.9 million in fiscal 2009, the last period for which figures are
available.

(゚ω゚)米紙ワシントンポスト(ソース)は既にWEB魚拓されていた。
http://www.washingtonpost.com/world/vanishing-act-by-japanese-executive-during-nuclear-crisis-raises-questions/2011/03/28/AFDnHNpB_story.html
http://megalodon.jp/2011-0330-1518-13/www.washingtonpost.com/world/vanishing-act-by-japanese-executive-during-nuclear-crisis-raises-questions/2011/03/28/AFDnHNpB_story.html


http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2799189/7193593
東電、政府に支援要請 原発事故賠償で
2011年05月10日 16:41 発信地:東京
【5月10日 AFP】東京電力(TEPCO)の清水正孝(Masataka Shimizu)社長は10日、福島第1原発事故の賠償金の支払いについて、政府に支援を要請した。

 清水社長は、海江田万里(Banri Kaieda)経済産業相に支援を要請した後に会見し、東電には原発事故によって発生した損害の責任があると認めた。

 東京電力は、同社が操業を続け、「被害者への公正かつ迅速な補償だけでなく電気の安定供給にも支障をきたす」ような状況を避けるために政府の支援が必要だと主張した。

 また東電は、東日本大震災の影響で停止した福島第1原発など複数の発電所に代わり火力発電所を稼働させるため、燃料費として約1兆円が追加でかかるなど、発電費用がかさむと述べた。

■報酬カットや資産売却などの合理化案

 政府は、東電が国の支援を得るためにはさらなる経営合理化策を実施する必要があるとの考えを示していた。

 これについて東京電力は、代表権を持つ清水社長ら代表取締役8人が「当面の間」役員報酬を全額返上するとともに、保有株式や不動産などの売却、事業の合理化などを行って「できる限りの資金」を捻出する方針を示した。

 東京電力はこれまで、役員報酬を50%削減するとしていたが、2009年度の役員平均年収が3700万円だったことから、政府内から不十分だとの声が上がっていた。

 一方、読売新聞(Yomiuri Shimbun)は10日、政府内で東京電力の株式を国が保有する案が浮上していると伝えた。(c)AFP


http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/7890?page=4
■デフレ経済が好きな民主党政権では原発は儲からない

 どうしたことかデフレ政策を掲げて実践している今の民主党政権が続けば、経済はますます冷えて電力需要は下がる一方だ。

 さらに増税で企業の海外移転も進めばさらに電力消費は減る。日本の経済政策上から見ても原発は電力会社にとって経営リスクなのである。

 また、原子力発電のコストは決して安くない。それどころか、福島第一原発の事故で巨額の賠償金が必要になる以前の段階で、最も発電コストの高い方法になっているのだ(「高すぎる原発の発電コスト、LNG火力で代替せよ」)。

 この記事によれば、電力会社の業界団体である電気事業連合会などが発表している“粉飾”されたデータではなく、実態に近い発電コストは、1KWh当たり火力発電が9.9円。原子力の場合には12.23円もかかるという。

 一方、原子力が環境に優しいという触れ込みにしても、確かに二酸化炭素は出さないものの、大量の熱エネルギーを海水に放出している。何しろ、原発は蒸気機関で発電するので熱効率が悪い。タービンの性能が上がった現在でも30%台そこそこ。

■原発は蒸気機関車時代の技術

 原子炉で発生する熱の3分の2は海水に放出されている。二酸化炭素は放出しなくても地球を温めているわけで、決して環境に優しいわけではない。さらに、発電所の立地が消費地から遠いため、高圧線を通るうちに電力の半分近くが熱となって大気中に放出されてしまう。

 つまり、核分裂で得たエネルギーで最終消費者が電力消費として回収できているのはわずか6分の1。残りの6分の5は熱エネルギーとして放出している勘定になる。やはりシュッシュポッポ時代の技術でしかない。

 一方、火力発電所の方は、ガスタービンを使ったコンバインドサイクルという発電方法によって、日増しに熱効率が上がっている。最高効率のものは60%を超える。また、立地も消費地に近いため、送電ロスは小さい。

 ガスタービンというのは、言ってみればジェットエンジンである。燃料に圧力をかけて噴射させて燃やし、燃焼ガスが一気に膨張したその勢いでタービンを回す(ジェット機の場合は推力となる)。燃焼の際の温度を高めれば高めるほど、燃やしたガスの膨張度が高まるので効率が高くなる。
(゚ω゚)電気料金を取れるだけ取って、地球温暖化へ浪費してるって詐欺ぢゃないか?
(゚ω゚)そして、われわれは高い電気代を払って温暖化に加担してることになる。
(゚ω゚)電源開発交付税も払って公務員の天下り先を支援してることになる。


$乖離のぶろぐ(*´∀`)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/4845?page=5
http://megalodon.jp/2011-0516-1548-25/gendai.ismedia.jp/articles/-/4845?page=5
$乖離のぶろぐ(*´∀`)

(゚ω゚)流れは東電の資産売却に傾いている。

http://youtu.be/fWw6zFYGFqw

2011年5月16日(月) 衆議院予算委員会 16時くらいから。
安部知子議員,柿沢未途議員。約1時間の内容は、収束予定とSPEEDIについて。

05:42 海江田経産相「東京電力に対して、手持ちの資産を売れるものは全て売ってください。役員をはじめとしたリストラもしっかりやって下さい」
次の柿沢未途議員の答弁はSPEEDIの話です。