115円の日(一日目) | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-19855620110307
量的緩和第2弾、エコノミストの大半が効果ありと認識=米NABE調査
2011年 03月 7日 21:55 JST
[ワシントン 7日 ロイター] 全米企業エコノミスト協会(NABE)が7日公表した調査結果によると、エコノミストの62.4%は、米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和第2弾が米経済の成長を支援していると判断している。
 ただ、21.8%は影響なし、15.8%はマイナス影響を与えていると考えており、6000億ドルの国債買い入れプログラムに対して依然懐疑的な見方が多いことも分かった。
 FRBは深刻なリセッション(景気後退)に対応するため政策金利の誘導目標水準をゼロ─0.25%に引き下げるとともに、長期借り入れコストを引き下げておくため2兆ドル以上の国債および住宅ローン担保証券(MBS)を買い入れた。
 しかしデフレ懸念がしばらく続いた後で突如としてインフレ懸念が浮上し、アナリストはFRBが来年にかけて引き締め政策を取らざるを得ないのではないかと考え始めている。
 NABEは「調査回答者の半分以上が現在の金融政策はまずまず妥当とみなしている一方、金融政策全体が一段と引き締め的になるとの認識がある」と指摘した。
 調査は263人の協会加盟エコノミストに対し、1月28─2月14日に実施された。


(*´∀`)116円から1.5円のレンジ。普通の一日になる予感。
(*´∀`)日足がソーサーボトムになるのであれば、明日は114台だろうね。
(*´∀`)依然、目標は120円。

ユーロは売り先行後、買いが再燃
[欧米市場の為替相場動向]
*19:38JST ユーロは売り先行後、買いが再燃
 ユーロ・ドルは、1.3955ドルまで下落後、1.4031ドルまで上昇。ユーロ・円は114円55銭まで下落後、115円21銭まで上昇している。
 格付け会社ムーディーズによるギリシャの格下げを受けてユーロ売りが先行。
だが、1.3950下抜けに失敗したこともあり、ECBの4月利上げ観測によるユーロ買いが再燃し上昇に転じている。



欧州株市況-まちまち
FT100
 605.06 +14.67(+0.24%)
ドイツDAX
 7178.58 -0.32(+0.00%)
フランスCAC40
 4016.87 -3.34(-0.08%)
 欧州株式市場はまちまち。欧州タイムには特段目立った材料もないなかで全般的に方向感に乏しい展開となっている。


(*´∀`)ただの18時の安値ルール発動と思うが・・。
(*´∀`)ほとんど誰も持ってないような国債が市場へ悪影響を与えるとは思えない。
(*´∀`)ソース。もう懸念はOILくらいだと思われ。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=a6uVi1NNrJT0
PIMCO:欧州の高債務国の国債購入を手控え-南ドイツ新聞
同紙によると、ボゾムワース氏は「ポルトガル、ギリシャ、アイルランド3カ国の信用リスクの高まりを考慮し、
これらの国債への追加投資はしていないし、大半の資金は引き揚げた」と語った。
「支払い能力はあっても危機感染リスクのあるスペインやイタリアにも新規投資はせず、
かなりアンダーウエートにしている」とも述べたという。


ユーロ・ドル1.40台、ユーロ・円115円台に反発
[欧米市場の為替相場動向]
*18:21JST ユーロ・ドル1.40台、ユーロ・円115円台に反発
 ユーロ・ドルは1.4012ドルまで上昇。ユーロ・円も115円02銭まで上昇。ギリシャ
格下げを受けたユーロ売りが一服し、買い戻しが強まっている。ユーロ・ドルの下値
では中東筋のユーロ買い意欲がみられた模様。


ドル円は82.10円から断続的にNYカットOP設定
 ドル円は「82.10-50円まで断続的にNYカットのオプション(OP)設定が並ぶ」(外銀筋)との声が聞かれている。
 18時5分現在、ドル円は82.07円で推移。


(*´∀`)NYダウとドル円はロング開始に思える。
$乖離のユロ円講座(*´∀`)

(*´∀`)ゴンサレスパラモ専務理事の出身はスペイン。
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&langpair=en|ja&u=http://www.ecb.int/ecb/orga/decisions/eb/html/index.en.html
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-19843520110307
ECB、4月に利上げする可能性=ゴンサレスパラモ専務理事
2011年 03月 7日 09:36 JST
欧州の銀行ストレステスト、「不合格に近い」判定導入へ=FT
今週の米株は原油にらみの展開、景気見通し改善が支援になるか
日経平均反落、米株安受け25日移動平均線を下割れ
 [マドリード 6日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のゴンサレスパラモ専務理事は、ECBはインフレ抑制に向けた努力を継続すると述べ、4月に利上げする可能性があるとの認識を明らかにした。
 スペインのムンド紙とのインタビューで述べた。専務理事は「原油高に対応するためではない。二次的影響を回避するためだ」としている。
 利上げした場合のスペインへの影響については「ECBが成長率の低い国に注意を向け過ぎれば、中期的な物価安定を実現できない」とし、ECBは個別の国ではなく、ユーロ圏全体を考慮すべきだと主張した。
 欧州救済基金については、安定確保のため十分な規模と柔軟性を持つ必要があると強調。「重要なのは特定の国ではなく、システム的な影響だ。ただ基金活用が、魅力的な選択肢であるべきではない」と述べた。
 アイルランドが昨年末に支援要請に追い込まれて以来、市場では、貯蓄銀行問題を抱えるスペインに注目が集まっている。専務理事は、貯蓄銀行の資本増強に向けたスペイン政府の最近の改革を評価したが、同セクターのビジネスモデルを今後、確立しなければならないと述べた。



クロス円:前原外相辞任でも円売りは限定的との見方 円売りポジション縮小の可能性も
[ユーロ・その他通貨東京市場概況]
*08:59JST クロス円:前原外相辞任でも円売りは限定的との見方 円売りポジション縮小の可能性も
前原外相の辞任が確定したが、外為市場ではこれが円売りにつながる要因にはならな
いとの見方が多い。前原外相の辞任の有無に関係なく菅政権の支持率が上昇しないと
の見方がすでに定着しており、重要閣僚の辞任によって現在の状況が一変することは
期待できないとの見方が有力。むしと前原首相就任→株高のシナリオを描いていた一
部の投機筋が円売り・ドル買いのポジションを縮小する可能性もあるとみられてお
り、クロス円レートの上昇(円安)を抑制するとの声も聞かれている。

ユーロ・円は115円18銭近辺、ポンド・円は133円95銭近辺、豪ドル・円は83円55銭近
辺で推移している。(いずれも4日の終値近辺)


http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=a1XKzYkPBP34
レーン欧州委員:ギリシャとアイルランドは支援条件の緩和必要-独紙
3月6日(ブルームバーグ):欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会のレーン委員(経済・通貨担当)は、域内各国政府が債務危機の収拾策を協議するなかで、ギリシャとアイルランドに対する支援条件を緩和すべきだと述べた。ドイツ紙ハンデルスブラットがレーン委員とのインタビューを引用して伝えた。
  同紙によると、レーン委員は両国向け融資金利の引き下げが必要だと述べ、ギリシャの返済期間を4年半から7年に延長すべきだと発言した。メルケル独首相は支援条件緩和に懐疑的だが、レーン委員は両国が厳し過ぎる融資条件で疲弊するリスクがあると指摘した。


http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=a4QrwwYtITxo
【ECB要人発言録】利上げの可能性、「強い警戒」必要-トリシェ総裁
  3月7日(ブルームバーグ):2月28日から3月6日までの欧州中央銀行(ECB)要人らの主な発言は次の通り(記事全文は発言者の氏名をクリックしてください)。
<3月6日>ゴンサレスパラモ理事(スペインのエルムンド紙とのインタビュー):ECBが来月の政策委員会で利上げを実施する可能性がある。ECBはインフレに強い警戒感を持つ必要がある。
<3月4日>トリシェ総裁(パリで記者団に):ECBは物価安定を確保する。それを実行することが絶対に不可欠だ。
ビニスマギ理事(パリでのパネルディスカッションで):総合的なインフレの加速に対応した利上げを怠れば、コアインフレ率の上昇を許すことになる。
ウェーバー独連銀総裁(パリでのパネルディスカッションで):世界的な不均衡が定着している。再び拡大し、今後数年間は不快なほど大きな水準が続くだろう。
<3月3日>トリシェ総裁(政策決定後の記者会見で):次回の政策委員会での利上げはあり得る。強い警戒が必要だ。これは必ずしも一連の利上げの始まりということではない。
<2月28日>ドラギ・イタリア中銀総裁(ベローナで講演):銀行は新たな資本規制の完全な導入に備えるため、特に内部留保の活用を通じて資本増強に着手する必要がある。利益への配慮のために慎重さを犠牲にすべきではない。
ドラギ・イタリア中銀総裁(ベローナで講演):インフレ圧力が見られることから、われわれは通常の金融条件と金利を復活させるタイミングと手法を精査しなければならない。国際的な物価の刺激が長期的に国内の物価や賃金に転嫁されることがないよう、金融政策は期待の悪化を阻止する必要がある。
前週の発言録はここをクリックしてください。
更新日時: 2011/03/07 06:56 JST


(*´∀`)3時からのチャート、3日足PIVOT
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7日週重要指標

3/7(月) 〔予想〕 (前回)
国際決済銀行(BIS)主要国中央銀行総裁会議
19:00 レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)、講演
21:00 トリシェECB総裁、BIS中銀総裁会議後に会見(於バーゼル)
22:00 ロックハート米アトランタ連銀総裁、「米国の経済見通し」について講演
22:30 加2月建設許可 〔+0.5%〕 (+2.4%)
23:15 フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演
翌5:00 米1月消費者信用残高 〔+34億ドル〕 (+61億ドル)

3/8(火) 〔予想〕 (前回)
英国債入札(8億ポンド)
ダイヤモンドFRB理事候補、上院銀行委員会で証言
米3年債入札(320億ドル)
08:50 2月マネーストックM3(前年比) 〔+1.8%〕 (+1.8%)
08:50 1月国際収支-経常収支 〔4539億円の黒字〕 (1兆1953億円の黒字)
08:50 1月国際収支-貿易収支 〔3718億円の赤字〕 (7688億円の黒字)
09:01 英2月RICS住宅価格 〔-26%〕 (-31%)
12:45 30年国債入札(6000億円)
14:00 2月景気ウォッチャー調査・現状判断DI 〔-〕 (44.3)
14:00 2月景気ウォッチャー調査・先行き判断DI 〔-〕 (47.2)
20:00 独1月製造業受注 〔+2.5%〕 (-3.4%)
22:00 ウェーバー独連銀総裁、講演
22:15 加2月住宅着工件数 〔17万4000件〕 (17万400件)
翌0:00 米3月IBD/TIPP景気楽観度指数 〔-〕 (50.9)
翌1:00 白川日銀総裁、フランクフルトで講演

3/9(水) 〔予想〕 (前回)
米10年債入札(210億ドル) ※リオープン
07:30 ロウRBA総裁補佐、講演
08:30 豪3月ウエストパック消費者信頼感指数 〔-〕 (+1.9%)
08:50 1月機械受注 〔+3.3%〕 (+1.7%)
09:30 豪1月住宅ローン貸出 〔±0.0%〕 (+2.1%)
19:00 スティーブンス豪RBA総裁、ロンドンで講演
18:30 英1月貿易収支 〔84.50億ポンドの赤字〕 (92.47億ポンドの赤字)
21:00 独1月鉱工業生産 〔+1.6%〕 (-1.5%)
21:00 米MBA住宅ローン申請指数(前週比) 〔-〕 (-6.5%)
22:30 加1月新築住宅価格指数 〔-〕 (+0.1%)
翌0:00 米1月卸売在庫 〔+1.0%〕 (+1.0%)
翌0:30 米週間原油在庫(前週比) 〔-〕 (-36万バレル)

3/10(木) 〔予想〕 (前回)
アルムニア欧州委員(競争政策担当)、講演
米30年債入札(130億ドル)※リオープン
05:00 RBNZオフィシャル・キャッシュレート発表 〔3.00%で据え置きと25bp引き下げて2.75%の予想で拮抗〕 (3.00%で据え置き)
05:00 NZ準備銀行(RBNZ)、四半期金融政策報告を公表
08:50 10-12月期GDP・2次速報値(前期比) 〔-0.3%〕 (-0.3%)
08:50 10-12月期GDP・2次速報値(前期比年率) 〔-1.2%〕 (-1.1%)
08:50 10-12月期GDPデフレーター・2次速報値(前年比) 〔-1.6%〕 (-1.6%)
08:50 対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベ-ス)
09:30 豪2月就業者数 〔+2万人〕 (+2万4000人)
09:30 豪2月失業率 〔5.0%〕 (5.0%)
10:00 韓国銀行(中銀)、政策金利発表 〔25bp引き上げ3.00%に〕 (2.75%で据え置き)
11:00 中国2月貿易収支 〔49.5億ドルの黒字〕 (64.5億ドルの黒字)
12:45 5年債入札(2兆4000億円)
15:00 2月工作機械受注・速報値(前年比)  〔-〕  (+89.8%)
17:30 バローゾ欧州委員長、講演
18:30 英1月鉱工業生産 〔+0.4%〕 (+0.5%)
18:30 英1月製造業生産 〔+0.6%〕 (-0.1%)
20:00 南ア1月製造業生産 〔+0.7%〕 (-0.2%)
21:00 イングランド銀行金融政策委員会(MPC)、政策金利発表 〔0.50%で据え置き〕 (0.50%で据え置き)
21:00 BOE資産購入枠 〔2000億ポンドで据え置き〕 (2000億ポンドで据え置き)
22:30 米1月貿易収支 〔412億ドルの赤字〕 (406億ドルの赤字)
22:30 加1月貿易収支 〔23億加ドルの黒字〕 (30億加ドルの黒字)
22:30 米新規失業保険申請件数 〔-〕 (36.8万件)
翌3:00 メルケル独首相、講演
翌4:00 米2月財政収支 〔2405億ドルの赤字〕 (前年同月498億ドルの赤字)

3/11(金) 〔予想〕 (前回)
EU緊急首脳会談(於ブリュッセル)
欧州委員会、クロアチアのEU加盟見通しに関する報告書を発表
ゴンザレス=パラモECB理事、講演
11:00 中国2月生産者物価指数(前年比) 〔+7.0%〕 (+6.6%)
11:00 中国2月消費者物価指数(前年比) 〔+4.8%〕 (+4.9%)
11:00 中国2月固定資産投資(年初来、前年比) 〔+23.0%〕 (+24.5%)
11:00 中国2月鉱工業生産(前年比) 〔+13.0%〕 (+13.5%)
11:00 中国2月小売売上高(前年比) 〔+18.9%〕 (+19.1%)
17:00 独2月消費者物価指数・確報値(前年比) 〔+2.0%〕 (+2.0%)
18:30 英2月生産者物価指数(前年比) 〔+5.2%〕 (+4.8%)
19:00 ビーニ・スマギECB理事、講演
20:00 レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)、講演
21:00 加2月就業者数 〔+3万人〕 (+6万9200人)
21:00 加2月失業率 〔7.7%〕 (7.8%)
22:30 米2月小売売上高 〔+0.8%〕 (+0.3%)
22:30 米2月小売売上高(除自動車) 〔+0.6%〕 (+0.3%)
22:30 ダドリー米NY連銀総裁、講演
23:55 米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 〔76.8〕 (77.5)
翌0:00 米1月企業在庫 〔+0.7%〕 (+0.8%)
3/12(日) 米国およびカナダで冬時間終了、夏時間に移行