114円無理、109円へ | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
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http://english.aljazeera.net/watch_now/
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LDNFIX=リスク回避ムード強まる
 ロンドンフィックスにかけてはリスク回避のドル買い・円買いが優勢に。米国の指標結果が強弱まちまちとなったため米指標は手掛かりとなりづらかったが、エジプト情勢に対する不透明感などから、徐々に足もと強まったリスク選好の動きが巻き戻される展開となった。
 米10-12月期個人消費・速報値が前期比年率で+4.4%(市場予想の+4.0%)と予想を上回った一方で、米10-12月期GDP・速報値が前期比年率で+3.2%(市場予想の+3.5%)と予想を下回った結果となったことで、材料とはなりづらかった。ユーロドルは、しばらくは1.37ドル前後での推移が続いた。その後「エジプトのカイロで夜間外出禁止令が発動された」ほか、「ECBがオペ依存度の高い銀行に対して上乗せ金利を検討」との報道などを受けると、目先の不透明さが強まったとしてロングポジションを手仕舞う動きが活発化。1.3650ドルの買いをこなすと一時1.3615ドルまで下落した。ユーロ円もユーロドルが下落した影響から111.90円まで下落幅を広げた。
 また、他通貨も対ドル・対円で軟調な動きとなり、ポンドドルは1.5826ドル、ポンド円は130.14円までそれぞれ水準を下げた。一方で、ドル円はクロス円を中心とした円買いの動きと、他通貨でのドル買いの動きに挟まれて、明確な方向性はみられず。82円前半での狭いレンジでのもみ合いとなった。そのほかでは、スイスフラン(CHF)がしっかり。リスク回避の動きを背景として、ドルCHFは0.9411CHFまで、ユーロCHFは1.2833CHFまでCHFが買われた。
 1時37分現在、ドル円は82.07円、ユーロドルは1.3615ドル、ユーロ円は111.91円で推移。


(*´∀`)日足RSIが落下を表しているため、売りですね。
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http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aPuxQ5_rj_zQ
スペイン政府、年金支給開始年齢引き上げを閣議承認へ-信頼回復で
1月28日(ブルームバーグ):スペイン政府は28日、年金支給開始年齢の引き上げを決める見通しだ。200億ユーロ(約2兆2700億円)の貯蓄銀行支援計画を打ち出しても同国の借り入れコストの上昇を抑制できない中、年金改革で投資家の信頼回復を目指す。年金改革案などをめぐっては、スペインの労働者が4カ月前にゼネストを実施していた。
  サパテロ首相率いる社会労働党政権は、年金支給開始年齢を現行の65歳から67歳に引き上げる法案を承認する見通し。マドリード時間午前9時(日本時間午後5時)に閣議を開き、午後1時45分に記者会見する予定。
  スペインの10年物国債利回りは27日、同年限のドイツ国債に対する上乗せ幅(スプレッド)が229ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と、前日の225bpから上昇。サルガド財務相が貯蓄銀行計画を公表した24日は209bpだった。


月末に向けたドル売り圧力継続
[ドル・円東京市場概況]
*14:12JST 月末に向けたドル売り圧力継続
 ドル・円は、82円93銭から82円57銭まで軟調に推移した。
 月末に向けた本邦輸出企業からのドル売りで軟調に推移した。ドル売りオーダーは
83円20-50銭に控えており、ここまで届かなければ、来週月曜日までに売却される可
能性。
 82円20-50銭のストップ・ロスは、昨日のソブリン格下げを受けたドル買い持ちポジションの手仕舞いとなる。ドル買いオーダーは82円00銭割れに控えている。
 ユーロ・ドルは、1.3744ドルから1.3696ドルまで軟調に推移した。
 アジア筋からの利食い売りで弱含みに推移した。
 ユーロ・円は、113円90銭から113円31銭まで軟調推移。
 中国人民元:高6.5901元、安6.5849元、直近6.5850元
 NYMEX原油先物価格(時間外取引):高85.53ドル、安85.11ドル、直近85.52ドル。
 日経平均:始10460.29円、高10480.08円、安10332.65円、直近10344円。

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28日重要指標【LDN】
1/28(金) 〔予想〕 (前回)
キャメロン英首相・サルコジ仏大統領、会見
18:00 ユーロ圏12月マネーサプライM3(前年比) 〔+1.9%〕 (+1.9%)
20:00 ガイトナー米財務長官、世界経済フォーラム2011(ダボス会議)で講演
22:30 米10-12月期GDP・速報値(前期比年率) 〔+3.5%〕 (+2.6%)
22:30 米10-12月期GDPデフレーター・速報値(前期比年率) 〔+1.6%〕 (+2.1%)
22:30 米10-12月期個人消費・速報値(前期比年率) 〔+4.0%〕 (+2.4%)
22:30 米10-12月期コアPCEデフレーター・速報値(前期比年率) 〔+0.4%〕 (+0.5%)
22:30 米10-12月期雇用コスト指数(前期比) 〔+0.5%〕 (+0.4%)
23:15 ビーニ・スマギECB理事、講演
23:55 米1月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値 〔73.3〕 (72.7)
翌1:30 メルケル独首相、世界経済フォーラム2011(ダボス会議)で講演
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CDS;PIIGSスプレッドはギリシャを中心に軒並み拡大
1月28日 7時30分現在
CDSスプレッド(PIIGS・ドバイ)
P ポルトガル  458.5bp (前日450.2bp) 前日比+8.3bp
I イタリア     191.6bp (前日188.9bp) 前日比+2.7bp
I アイルランド  631.2bp (前日622.4bp) 前日比+8.8bp
G ギリシャ    905.0bp (前日889.6bp) 前日比+15.4bp
S スペイン    275.7bp (前日269.8bp) 前日比+5.9bp
  ドバイ     420.2bp (前日408.6bp) 前日比+11.6bp


(*´∀`)今日は1日足PIVOT、米国債利回10年 $乖離のユロ円講座(*´∀`)$乖離のユロ円講座(*´∀`)

(*´∀`)東京午前に114.30超えは無いでしょう。
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http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT884141320110127?feedType=RSS&feedName=marketsNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPMarketNews+%28News+%2F+JP+%2F+Market+News%29
欧州市場サマリー(27日)
2011年 01月 28日 05:08 JST
             1355GMT 26日終盤

ユーロ/ドルEUR=    1.3747 1.3697
ドル/円JPY=    82.870 82.270
ユーロ/円EURJPY= 113.92 112.68
             27日終値   前営業日終値

株 FT100 5965.08(‐ 4.13) 5969.21
  クセトラDAX    7155.58(+28.23) 7127.35
金 現物午後値決め 1334.50   1328.00
             先物    現物利回り

3カ月物ユーロ(3月限)  98.830 (‐0.015)  0.616(0.591)
独連邦債2年物 1.363(1.337)
独連邦債10年物(3月限) 123.45 (‐0.16) 3.202(3.182)
独連邦債30年物   3.669(3.640)

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 <為替> 円が対ドル・ユーロで下落。スタンダード&プアーズ(S&P)の日本国
債格下げに反応した。
 S&Pは、日本の外貨建て・自国通貨建ての長期ソブリン格付けをAAからAA─に引
き下げた。アウトルックは安定的。外貨建て・自国通貨建て短期ソブリン格付けはA─1
+に据え置いた。

 <株式> ロンドン株式市場は小反落。証券会社の示した明るいコメントを手がかりに
保険株に買いが入ったものの、携帯電話大手のボーダフォン(VOD.L: 株価, 企業情報, レポート)の下げに相殺された。
 米通信大手AT&T(T.N: 株価, 企業情報, レポート)の決算を嫌気し、ボーダフォンが0.9%下落し、相場全体
を圧迫した。

 半面、保険株のオールド・ミューチュアル(OML.L: 株価, 企業情報, レポート)、アヴィヴァ(AV.L: 株価, 企業情報, レポート)、リーガル&ジ
ェネラル(LGEN.L: 株価, 企業情報, レポート)は3─4.6%上昇した。
 HSBCはノートで、保険大手によるキャッシュフロー拡大への取り組みが、高配当を
求める投資家から評価を得たと指摘した。

 欧州株式市場も銀行株主導で小幅上昇。貯蓄銀行改革への取り組みを強めるスペインで
は、決算を来週に控えたサンタンデール銀行(SAN.MC: 株価, 企業情報, レポート)などが上昇した。
 堅調な米企業決算を受けて、欧州企業の決算に対しても期待感が高まっている。
 FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は1.87ポイント(0.16%)高
の1154.58。一時は1150.12まで売られたが、その後切り返した。
 DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは21.97ポイント(0.74%)高
の2989.75。

 序盤の取引では、格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が日本の外貨
建て・自国通貨建ての長期ソブリン格付けをAAからAA─に引き下げたことを受けて、
地合いが悪化していた。
 これに対し、BNPパリバの調査部門責任者、フィリップ・ジゼルズ氏は「ユーロ圏で
再び緊張が高まる可能性がある。日本は、多くの国がかなりの負債を抱えているという点
をわれわれにあらためて認識させた。相場の上昇局面は終わりに近づいており、そう遠く
ないうちに調整に入る可能性がある」と述べた。


 銀行株では、サンタンデール、BBVA(BBVA.MC: 株価, 企業情報, レポート)、インテーザ・サンパオロ(ISP.MI: 株価, 企業情報, レポート)、
ソシエテ・ジェネラル(SOGN.PA: 株価, 企業情報, レポート)がそれぞれ3.1─4.9%高。
 また欧州の保険株が高い。同セクターに対するHSBCの強気のコメントなどが追い風
となり、スイスライフ(SLHN.VX: 株価, 企業情報, レポート)、オールド・ミューチュアル(OML.L: 株価, 企業情報, レポート)、ING(ING.AS: 株価, 企業情報, レポート)、
アヴィヴァ(AV.L: 株価, 企業情報, レポート)はそれぞれ4.1─5.2%値上がりした。
 半面、小売株は売られ、スウェーデンのH&M(ヘネス・アンド・モーリッツ)T>は7.3%急落。同社の税引き前利益が予想外に減少するとともに、粗利益率が予想以
上に低下したことが重しとなった。

 <ユーロ圏債券> 独連邦債2年物利回りが1年3カ月ぶり水準に上昇した。欧州中央
銀行(ECB)当局者のインフレをめぐるタカ派発言で、利上げ観測が強まった。
 ECBのビーニ・スマギ専務理事は、輸入物価の急上昇はインフレの脅威を伴なってお
り、もはや無視することはできないと発言。この発言を受けて、独連邦債2年物の利回り
が大きく上昇した。
 ゴンサレスパラモECB専務理事も、ECBはインフレ動向を注視すべきとの見解を示
した。


 独連邦債2年物は一時1.387%に上昇。2・10年物の利回り格差DE10YT=TWEB
DE2YT=TWEBは183ベーシスポイント(bp)に縮小し、2010年12月初め以来の
水準となった。

 短期金融市場では、欧州銀行間取引金利(EURIBOR)が一段と上昇し1年半ぶり
水準をつけた。余剰流動性の低下や、投資家の間で利上げ観測が高まっていることが背景
となっている。
 EURIBOR先物<0#FEI:>相場は2011―12年の各限月が全般的に下落した。

 ドイツ連邦統計庁が27日発表した1月の消費者物価指数(CPI)速報値は、
2008年10月以来の大幅な伸びとなった。
 仏10年債と物価連動債の利回り差(ブレーク・イーブン・インフレ率)でみた市場の
インフレ期待は、1年超ぶり高水準に迫っている。
 独連邦債先物3月限FGBLc1は27ティック安の123.34。
 利上げ観測の高まりで、10年物スペイン国債と独連邦債の利回り格差ES10YT=TWEB
DE10YT=TWEBが5bp拡大し、217bpとなった。イタリア・ポルトガル・ベルギー
国債の独連邦債との利回り格差も拡大した。

 ロイズ・バンキングのマーケット・エコノミスト、ケニース・ブロー氏は、周辺国は、
経済成長ペースがより遅く債務水準が高いため、利上げが実施された場合、その影響の吸
収に苦慮することになると指摘した。
   

                      [東京 28日 ロイター]