BRICS利上げ、来週の予想 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)82.25*1.3100=107.7475の底に向かって進むかも。
(゚ω゚)週の中盤は 106円でも見に行きますか・・・。
(゚ω゚)週の後半はドル円は米国債利回10年の上昇に支えられても、82.50*1.2980=107.08とかかも。
(゚ω゚)ノ 予想は適当。今の日足Averageを貼っておくお。$乖離のユロ円講座(*´∀`)

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http://www.gci-klug.jp/ogasawara/2010/10/20/010931.php
中国が突然の利上げを発表したが、
そうなれば、中国の経済成長率も鈍化することになり世界経済へも深刻な影響を与えかねないので、
今まで新興国などへ流れていた資本が再びドルに回帰する現象が起きたのだ、
と。だから、ドルの価値が上がったのだ、と。

前と同じ結果が、来週繰り広げられる。。。 と予想するのが無難かもね(*´∀`)


【EUR/JPY】ユーロ円専用スレ1349【静寂ω゚)ノ】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1293201865/551
551 名前:Kairi@108.70S10[] 投稿日:2010/12/26(日) 04:46:20 ID:vE48QVJO
>>545 10月19日22時に利上げ発表してる(゚ω゚)ノ
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101901000871.html
19日から20日のユロドルは1.3950→1.3700くらいに20日朝まで下落。
20日の東京時間は1.3950へ上昇開始。

同じ時間帯のユロ円は・・・
 113.50→111.50 の2円落ち。

やった!ろんが脂肪(゚ω゚)ノ

552 名前:Kairi@108.70S10[] 投稿日:2010/12/26(日) 04:53:28 ID:vE48QVJO [9/9]
>>551
  ∧,,∧ 【月曜から火曜の相場予想】
 ( ・ω・) 前回の中国利上げ発表と同じように投機の還流が起これば1~2円落ち。
 /   o┃, 9月15日朝の107.72円(日銀介入直前)に迫るだろう。
 しー-J,*; パチパチ
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http://jp.reuters.com/article/domesticEquities2/idJPnTK0FOREXA20101224
欧州金融機関の債務問題に注目、月末で円高基調が強まる可能性も=来週の外為市場
2010年 12月 24日 16:03 JST
 [東京 24日 ロイター] 来週の外為市場は、年末ムードで方向性が定まらないなか、月末週に特有の実需の円買いで円高基調が強まる可能性があるという。相場のポイントは、米国債入札と、欧州ソブリン問題及び欧州周辺国向けの債権を多く抱える欧州金融機関に対する懸念。年末の流動性低下によるボラティリティの拡大も予想されている。
 予想レンジはドル/円JPY=が81.50─84.00円、ユーロ/ドルEUR=が1.29─1.34ドル。
 来週は27、28日はロンドンとシドニーが休場。28日には10月米S&P/ケースシラー住宅価格指数や12月米消費者信頼感指数の発表が予定され、29日は12月独(消費者物価指数)CPI速報値等が発表される。

 <欧州債務問題と相場>

 「ユーロは引き続き下値警戒感が強い。英国系の金融機関などは周辺国向けの与信は減少してきているものの、水準はまだ高い。欧州内での貸し借りが多く、1国の問題が他国へ波及しやすい状況だ」と住友信託銀行、マーケット・ストラテジストの瀬良礼子氏は言う。
 「欧州の金融機関に比べ、日、米の金融機関はPIGGS向けの貸出比率も低く、リスク回避でドルと円が買い進まれやすい」と瀬良氏は述べた。
 みずほコーポレート銀行マーケット・エコノミストの唐鎌大輔氏は、「欧州で銀行債務を中心に格下げされているので、大きな問題に発展しなければいいが、と懸念している」と話す。
 他方、このところの市場では、ユーロ周辺国の国債と独連邦債との利回り格差拡大や、周辺国のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の拡大が、以前に比べ、リスク回避の流れを招かなくなった、との指摘も聞かれる。
 「最近の相場では、ソブリン問題で対独スプレッドが開いても、原油などの商品や株価が上昇し、リスク資産が堅調さを維持している。投資家のリスク・アバース(リスク回避姿勢)にはつながっていない」(外銀)との意見が出ていた。
 リスク・アバースが顕著な状況では、これまでは、ドルと円が両方買われ、クロス円で円高が進行してきた。
 23日のユーロ圏金融・債券市場では、ギリシャ国債利回りが上昇。同国の債務保証コストも過去最高水準となった。地元紙タネアが23日、ギリシャ政府が2013年以降の債務再編の可能性を探っていると報じたことが、利回り上昇のきっかけ。
 また、ギリシャ国債の5年物CDSが1000ベーシスポイント(bp)付近に上昇。一時過去最高となる1010bpに達した。CDSスプレッド1bpは、債務1000万ユーロに対する保証料1000ユーロに相当する。

 <流動性低下と月末フロー>

 「来週は取引が少ないが、それだけに、月末週なので円高基調が強くなる。貿易黒字の国はこうなる、という典型的な動きで値が飛ぶことには注意したい」とみずほコーポレート銀行の唐鎌氏は言う。
 「当社の為替流動性指数によると、クリスマスから年末にかけての流動性は12月初めの水準に比べ約50%減。流動性低下は、スポットに与えるフローの影響が大きくなることを示唆している。特に、ニュージーランド・ドルなど、もともと流動性が低い通貨は、特にフローの影響を受けやすく、年明けに流動性が回復するまでには注意が必要だろう」とバークレイズ銀行外為調査部のFXストラテジスト、逆井雄紀氏はみている。

 <米長期金利>

 米国債市場では、27日に350億ドルの2年債、28日に350億ドルの5年債、29日に290億ドルの7年債の入札が実施される予定で、注目が集まっている。
 「(23日に発表された)発行予定額は予想の範囲内だったが、年末需給で金利が上昇しやすい環境になっている」(外銀)との声も聞かれた。
 ただ、「このところ、長期金利の上昇に対するドル/円の反応は鈍くなり上値が限定的になっている。他方、米長期金利が低下する際には、ドル/円が素直に反応して下落するため、ドルのリスクは非対称になっている」とJPモルガン・チェース銀行チーフFXストラテジストの棚瀬順哉氏は言う。
 「今後とも、過剰流動性がリスク資産をサポートすることが見込まれるので、ドルと同様に調達通貨としての円も弱含む可能性が高いが、ドルが円よりさらに弱くなることで、中長期的にドル/円は緩やかな下落基調をとると予想する」と同氏は続けた。

 <株価との関連>

 財務省が24日に発表した対外対内証券投資によると、非居住者の日本株投資は7週連続の買い越しで、累計約1兆円に達した。
 「日経平均が約10%上昇すると、非居住者の日本株投資が約1兆円起こる。日本株は2011年に約20%上昇するとみており、来年は日本株経由で2兆円程度の外資が流入するだろう」と野村証券金融市場調査部のシニア為替ストラテジスト池田雄之輔氏は予想する。
 他方、「日本株が上昇すれば、機関投資家のリスク許容度が上がり、ヘッジなしの外債投資や、ヘッジ付き外債投資部分についてはヘッジ外しが実施される。これによって2―3兆円の資本流出が起こると予想する」と池田氏は述べたうえで、「内外のフローが相殺し合うことで、為替相場への影響は限定的となるだろう」とした。



http://sankei.jp.msn.com/world/china/101225/chn1012252347006-n1.htm

中国0・25%追加利上げ、金融引き締め一段と鮮明に 2010.12.25 23:47
 【上海=河崎真澄】中国人民銀行(中央銀行)は25日、金融機関の貸出と預金の基準金利(期間1年)を0・25%引き上げると発表した。26日に実施する。2年10カ月ぶりに利上げした10月20日以来、約2カ月ぶりの追加利上げとなる。深刻化するインフレや不動産バブルの沈静化のための金融引き締め姿勢を追加利上げで一段と鮮明にした。
 今回の追加利上げで、貸出金利は5・81%に、預金金利は2・75%になる。
 同国の11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比5・1%上昇と2年4カ月ぶりの大幅上昇で、なかでも地域によって数十%の上昇となっている食料価格の高騰が住民の不満を高めている。11月末時点の通貨供給量が約71兆元(約890兆円)と世界最大。だぶついたマネーが不動産バブルを引き起こしている。
 人民銀行は景気が過熱した2007年に6度利上げしたが、金融危機の発生を受けて08年後半には5度にわたって利下げし、金融緩和策を続けてきた。だがカネ余り解消に向け、10月以降、利上げや金融機関の預金準備率(中央銀行が金融機関から強制的に預かる準備金の割合)引き上げで金融引き締めを図ってきた。
 金融危機から世界最速で脱出し成長軌道に再び乗った中国は、2度の利上げで危機対応型から金融政策を平時に戻す「出口戦略」を本格化させたといえる。
 しかし一方で、中国と海外の金利格差が広がり、高利回りを求める海外の投機資金(ホットマネー)の対中流入が加速するとみられている。中国で外貨がだぶつくと、為替相場では人民元の上昇圧力に結びつく可能性が高い。人民銀行による次の追加利上げも予想されており、今後は中国金融当局の「元高容認」がどこまで進むかに市場の関心が移ることになりそうだ。


http://www.dir.co.jp/publicity/column/101216.html
もう一つの理由として、米国の長期金利から株式益回りを引いた水準がまだかなり低いので、長期金利が上昇しても株価は下落しにくいからだ。世界的にみても総じて金利水準は低く、金利上昇が株安を招くリスクはまだ小さいだろう。こう考えると、米金利上昇とドル高は今後も続く可能性が高い。


(*´∀`)話が先すぎて、来週の予想にはつかえない資料かもしれないが、ミズホの2011年予想。
http://www.mizuho-msrc.com/dynmc/gcnt.php/DL0000006015/01/06/Fx_strategy_101224.pdf
$乖離のユロ円講座(*´∀`)


(*´∀`)米国債利回10年 とドル円の関係。
(*´∀`)84円を超えるには3.5%必要だとわかる。
http://finance.yahoo.com/echarts?s=JPY=X+Interactive#chart3:symbol=jpy=x;range=1m;compare=^tnx;indicator=volume;charttype=line;crosshair=on;ohlcvalues=0;logscale=off;source=undefined
$乖離のユロ円講座(*´∀`)


(*´∀`)中国の利上げ。これは少々円高へ振れますね。
(*´∀`)しかし、米国債利回10年 が上昇し続けるため、仮に82円前半になっても84円復帰するかも。 
(*´∀`)ロシアの利上げで「んぢゃ、うちもBRICSだし、やるかぁ~、」
(*´∀`)って利上げしたのかもね。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE0E7E2E39B8DE0E7E3E0E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
中国、0.25%追加利上げ 2カ月ぶり
2010/12/25 19:07 (2010/12/25 20:38更新)
 【北京=高橋哲史】中国人民銀行(中央銀行)は25日、金融機関の貸し出しと預金の基準金利(期間1年)を26日から0.25%引き上げると発表した。利上げは2年10カ月ぶりの実施となった10月20日以来、約2カ月ぶり。海外からの資金流入の加速でインフレや不動産バブルの懸念が高まっており、人民銀は金融引き締めの姿勢を一段と鮮明にする。
 中国では市場金利を誘導する先進国型の金融政策が確立しておらず、人民銀が預金・貸出金利を直接操作する。今回の利上げで政策金利に相当する期間1年の基準金利は貸し出しが5.81%、預金が2.75%となる。
 中国共産党・政府は12日に閉幕した年に1度の中央経済工作会議で、金融政策の基本方針を危機対応で取ってきた「適度に緩和的」から「(中立に近い)穏健」に転換することを決めた。市場では人民銀が早期に利上げを実施するとの観測が強まり、24日の上海銀行間取引市場では翌日物金利がほぼ3年ぶりの水準まで上昇していた。
 中国の11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.1%上昇し、2年4カ月ぶりの高い伸びとなった。人民銀のアンケート調査では回答者の約7割が「物価高に耐えられない」と答えており、国民の不満は急速に高まっている。人民銀は早期利上げで物価抑制への決意を示す必要があると判断したもようだ。
 利上げには不動産価格の上昇を抑える狙いもある。主要70都市の不動産販売価格は11月まで3カ月連続で前月に比べ上昇した。人民銀の胡暁煉副総裁は金融引き締めが「資産バブルの防止に役立つ」と言明している。
 物価や不動産価格の上昇が止まらない背景には、先進国の低金利政策でだぶついた資金が中国国内に流れ込んでいることがある。人民銀は米国が 11月に量的緩和策の第2弾(QE2)を決めたことでこうした資金流入が加速したとみており、市中銀行から強制的に預かる資金の比率を示す預金準備率の引き上げなども活用してカネ余りの解消を急ぐ方針だ。
 利上げは米国などとの金利差拡大につながり、海外からの資金流入を加速させる恐れもある。人民銀は人民元相場の上昇を元売り・ドル買い介入で抑えているが、市場に放出した大量の人民元はインフレや不動産バブルの温床になっている。カネ余りを抜本的に解消するには、元売り介入を減らして元相場の速いペースでの上昇を容認するしかないとの見方も多い。

http://newsweekjapan.jp/headlines/world/2010/12/39909.php
ロシア中銀が預金金利を2.75%に引き上げ、インフレ懸念で
2010年12月25日(土)08時37分
 12月24日、ロシア中銀は、翌日物預金金利を25ベーシスポイント引き上げ2.75%にすると発表した。写真は2月、モスクワの同行前で撮影(2010年 ロイター/Denis Sinyakov)
 [モスクワ 24日 ロイター] ロシア中央銀行は24日、翌日物預金金利を25ベーシスポイント(bp)引き上げ2.75%にすると発表した。27日から適用される。主要政策金利であるリファイナンス金利は7.75%に据え置いた。
 中銀は声明で、ロシア経済の回復は順調に進んでいるとし「金融の状況により決定されるインフレリスクは依然として抑制されているが、当局はこれまで以上に注視する必要がある」との見解を示した。
 中銀は、預金金利の変更は「中銀の予測に基づくと、最終的な借り手の資金コストの大幅な増大にはつながらない」としている。
 大方のアナリストはリファイナンス金利の据え置きを予想していた。ただロイターが今週行った調査では、19人のアナリストのうち8人が、一部の金利の引き上げを予想していた。 
 預金金利は、流動性が高まっている時には事実上の政策金利としての役割を果たす。中銀は今回、主要政策金利であるリファイナンス金利を据え置く一方、預金金利を引き上げたことで、主要な政策の焦点として金利が為替レートに取って代わる政策的な枠組みへのシフトを目指しているとみられる。
 今回の決定で、預金金利とリファイナンス金利の差は500bpに縮小した。これについて中銀は声明で「金利政策の効果を高めることが目的」とし、ルーブル相場の柔軟性が今年は一段と高められたことで、金利政策の効果を高めるための条件が一部整ったとの見方を示した。
 クレディ・アグリコルのマクシム・オレシキン氏は「リスクのない投資として銀行が資金を投じることができるのは中銀預金のみのため、預金金利の引き上げは短期金融市場の引き締めにつながる」と指摘。今回の決定について「今後、長期間にわたり続く金融引き締めの第1歩だ」と述べた。 
 アナリストからは、中銀が物価圧力に一段と注視し、景気の力強さに対して比較的楽観的な見方を示していることから、2011年の早い時期にはさらなる金融引き締めが行われる可能性があるとの見方が出ている。
 トラストのマリア・ポメルニコワ氏は「中銀は1月末に(本格的な)利上げに着手するとみている。利上げは毎月25bpずつ、段階的に行われる見通しで、前期末までに合計で75─100bpの利上げが行われるとみている」と述べた。
 ロシア中銀が最後に利上げを行ったのは2008年末。ルーブル相場を下支えし、ロシアからの資本流出を食い止めることが目的だった。しかしその後、経済情勢が急激に悪化したため、中銀は金融緩和を継続している。