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米国とユーロ圏、2012年まで金利正常化ない見通し=OECD
2010年 11月 3日 22:37 JST
米週間住宅ローン申請指数は低下、借り換え申請が減少
10月米ADP民間雇用者数は前月比+4.3万人
仏ソシエテ・ジェネラルの第3四半期は増益、増資必要なし
中国の地方政府債務、今年は小幅増にとどまる=中国社会科学院副院長

 [パリ 3日 ロイター] 経済協力開発機構(OECD)は3日、経済成長の弱さを理由に、
米国およびユーロ圏の中央銀行が通常の金融政策に戻るのは「2012年上期から」との見通しを示した。

 OECDは声明で「米国およびユーロ圏の成長の弱さのほか、
インフレ期待が抑制されていることを踏まえると、
政策金利の正常化が緩和的な金融政策を維持できるペースで本格的に始まるのは、
2012年上期からとなるだろう」との見方を示した。

 また、経済がさらに軟化した場合、米国およびユーロ圏の政策金利の正常化には一段の時間がかかるだろうとした。