105円割れを確信 | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(*´∀`)金融規制改革法案が緩和され111円に迫ったけど、
(*´∀`)小型株のラッセル1000は売り優勢の予想。
(*´∀`)米株式市場での売買高は139億株に達した。っていうけど、
http://stockcharts.com/h-sc/ui?s=$INDU&p=D&yr=0&mn=5&dy=0&id=p65054201340
$乖離のユロ円講座(*´∀`)

(*´∀`)13億株なのでは?
(*´∀`)ここ一ヶ月、ユロ円110円ヨコヨコ。今は株がレンジダウンかも?。
(*´∀`)株の取引多いってことはユロ円のトレンドは下でしょ。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=arvYowr2MiMs
米国株(25日):S&P500種が上昇-銀行株が高い(Update1)

  6月25日(ブルームバーグ):米株式市場では、S&P500 種株価指数が上昇。金融規制改革法案で内容が緩和されたことを好感し、銀行株が買われた。ただ同指数は、週間ベースでは5月以降で最大の下げとなった。

  JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカ(BOA)、ゴールドマン・サックス・グループが大きく上昇。S&P500種金融株指数を押し上げた。米金融規制改革をめぐる上下両院の法案一本化作業では、上院側の協議担当者が提示したヘッジファンドやプライベート・エクイティ(PE、未公開株)投資ファンドへの投資に一定の余地を与える修正案で合意した。

  ムーディーズも高い。金融規制改革法案で、格付け会社を相手取った訴訟を容易にする責任条項について内容が修正されたことが好感された。ニューモント・マイニングは、ドル安を受けて商品相場が上昇したことから買い進まれた。

  S&P500種株価指数は前日比0.3%高の1076.76。前週末比では3.7%下落。ダウ工業株30種平均はこの日8.99ドル(0.1%)下げて10143.81ドル。小型株のラッセル2000指数は1.9%高。この日の通常取引終了後、ラッセル・インベストメントの指数の年次リバランス(構成銘柄の変更)が実施される。

  BB&Tウェルス・マネジメントのシニアバイスプレジデント、ウォルター・ヘルウィグ氏は「金融規制改革法案の合意で透明性が増す。不透明な部分が一部取り除かれた」と指摘。「買い進む動きが見られている」と述べた。

  USグローバル・インベスターズのマイケル・ナスト氏らトレーダーは、ラッセル指数のリバランスがボラティリティ(変動性)を高めた可能性があると指摘する。ブルームバーグのデータによれば、S&P500種は午後1時までの段階で、少なくとも25回にわたって方向を変えた。

             ラッセル指数

  ラッセルの米国株指数に連動させて運用する投資家は、同社のリバランスに合わせて銘柄を売買する必要がある。

  プラグマ・セキュリティーズのダグ・リベリ最高経営責任者(CEO)は、この日のリポートで、「きょうのラッセルのリバランスは、ここ数年で最も規模が大きい」と指摘した。

  インベストメント・テクノロジー・グループのディレクター、ジョン・カリロ氏は、大型株のラッセル1000指数に組み入れられる銘柄の時価総額は、除外される銘柄の時価総額を上回る。これにより、インデックスファンドの運用担当者は資金調達のため他の保有資産の一部売却を余儀なくされると分析した。

              売買高

  米株式市場での売買高は139億株に達した。ブルームバーグのデータによれば、これは5月21日以来の高水準で、2010年の平均を46%上回る。ニューヨーク証券取引所での売買高は取引終了前の20分で急増した。

  BOAは2.7%高の15.42ドル。JPモルガンは3.7%上げて39.44ドル。シティグループは4.2%上昇の3.94ドル。ゴールドマンは 3.5%高の139.66ドル。ムーディーズは6.8%上げて22.01ドル。

  ドル下落を受けてS&P500種資源株指数は1.4%上昇。ニューモント・マイニングは4.6%高の61.67ドル。フリーポート・マクモラン・カッパー・アンド・ゴールドは4.9%上昇し66.57 ドルだった。