http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920011&sid=a3QFFl.Di.hU
ＢＯＡのストラテジスト、ベノイト・アン、ダニエル・テネンゴーザー両氏は
「これはささいなリスクとして無視できるものではない。
大規模な国家債務不履行に発展し、2000年代初めにアルゼンチンが、
また1990年代終わりにロシアが起こしたような形で新興市場全体に波及する
可能性があるからだ」と指摘した。
また債務不履行により、新興市場への資本の流れが突然止まる恐れがあり、
世界的金融危機からの回復局面において大きな後退になりかねない
と記した。
（*´∀｀）日本がIMFにお金を出すのかぉ？
（*´∀｀）米国債を寄付するのであれば、ドル売りが後で押し寄せてきてドル安。そしてドル円が円高へ後押しされる。
（*´∀｀）円高で政府（藤井と日銀）が介入することは１００％無いぉ(ﾟωﾟ)ﾉ
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=anFvuGeUCXCw
＞（27日午後９時19分送信の記事、見出しと第１段落、第２段落の数字を800億－900億ドルに訂正します）
（*´∀｀）数字が増えてきたぉ！！ 地震後の死亡者数みたいに徐々に増えてるぉ
（*´∀｀）来週に逆三尊狙い。ユロ円１２５．５０に迫るぉ
http://www.imf.org/external/japanese/pubs/ft/survey/so/2009/new112209aj.pdf
出口戦略に関連した課題として、新興市場国・地域への資本フローの管理が挙げら
れる。ストロスカーン専務理事は「多くの国が最重要政策対応として、通貨の正し
い評価の実現に取り組むことを期待する。他の手段としては、金利の引き下げ、外
貨準備の蓄積、財政政策の引き締め、さらには金融部門における健全性措置の実施
が挙げられる。資本規制はこういった政策措置の一環とすることができよう」と述
べた。一方で同専務理事は「しかし我々は全ての手段には限界があることを理解し
なければならない。我々は現実的になる必要がある」と指摘した。
破綻した従来の成長モデル
さらにストロスカーン氏は、今後の世界経済の成長の原動力に関し、米国を始めと
する国々での家計の旺盛な消費意欲が、世界経済の原動力となっていた従来のモデ
ルは、破綻したか或いは限界に近づきつつあると指摘した。
ストロスカーン氏は「世界経済の持続的な成長を実現しようとするならば、この役
割を引き継ぐ国が必要である。その第一の候補は黒字国だ」と述べると共に、拡張
的な財政政策が功を奏し、中国を始めアジア新興国が輸出から内需へシフトしてい
ると 指摘した。
（*´∀｀）「日本は貿易黒字のため円高へ振れたのだから、ドル使っている連中を助けろ」みたいに読める。
（*´∀｀）ドル安円高は、しばらく続きそうだぉ。