更に、132.87L2枚追加.. | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
133.40決、132.65利確の予約だぉ(*´∀`)
その理由は、
・2時間足が逆三尊になる可能性。
・10月31日の131.56を下回らなかった。
米の連銀の指標は絶対だぉ(*´∀`)

*06:29JST 「11月19日のNY為替・原油市況概況(89.00)」

 19日のニューヨーク外為市場では、予想以上の米新規失業保険申請件数、予想を
下回る米10月景気先行指数を嫌気したリスク回避の円買いに88円63銭まで下落後、
株価の下落幅縮小に連れて89円08銭へ反発し89円00銭前後で引けた。
ユーロ・ドルは、低調な米経済指標を受けた“質への逃避”のドル買いに1.4850ド
ルへ下落後、株価の下落幅縮小に連れて1.4925ドルへ反発し1.4910-15ドルで引け
た。
ユーロ・円は、株価動向に連れて131円76銭まで下落後132円89銭へ反発した。
ポンド・ドルは、英金融市場への不安にポンド売りが加速し1.6607ドルまで下落後
1.6664ドルへ反発、ドル・スイスは、1.0187フランから1.0128フランへ下落した。

原油相場は4日ぶりの下落。対ユーロでのドル高進行による商品投資魅力の減退や全
面安商状となる株式市場動向を受けて売りが先行し、終日軟調推移となった。昨日
の上昇相場では予想外の先週分原油在庫の減少が買い材料となったが、この在庫減
少はハリケーン「アイダ」のメキシコ湾来襲による一時的な影響で需要拡大による
ものではないとの見方も買い手控えに繋がった模様。
NY原油先物価格は77.06ドルまで下落し、安値圏の77.46ドル(前日比-2.12ドル、-
2.7%、年初来+73.7%)で取引を終えた。

【経済指標】
米・先週分新規失業保険申請件数:50.5万件(予想50.4万件、前回50.5万件←50.2
万件)
米・10月景気先行指数:前月比+0.3%(予想+0.4%、9月+1.0%)
米・11月フィラデルフィア連銀製造業業況指数:16.7(予想12.2、10月11.5)



*06:33JST 「米11月フィラデルフィア連銀製造業業況指数、07年6月来で最高(89.00)」

 米11月フィラデルフィア連銀製造業業況指数は、16.7と市場予想を上回り、07年6
月来の最高水準に上昇、3ヶ月連続の拡大を示した。
内訳では、新規受注指数が+14.8とやはり07年6月以降で最高、雇用は-0.5と08年5月
以降で最高に達したほか、設備投資6ヶ月見通しは、+13.8と08年9月来の高水準に回
復し、エコノミストは“製造業が回復を先導している”との楽観的見方を示してい
る。一方で6ヶ月先見通し業況指数は6月以降低下傾向にある事は、回復への不透明
感が強い事を示している。

内訳
新規受注+14.8(9月+6.2)
仕入れ価格+14.9(+21.3)
出荷+ 15.7(+3.3)
受注残-5.4(-1.3)
在庫-17.3(-31.8)
雇用-0.5(-6.8)
週平均就業時間+2.0(-4.7)

6ヶ月見通し指数36.8(39.8)

仕入れ価格30.8(32.8)
新規受注35.7(40.3)
出荷29.2(37.8)
受注残2.1(12.3)
在庫5.9(4.1)
雇用+8.3(+7.4)
週平均就業時間+9.9(+21.3)
設備投資+13.8(+8.5)

ドル・円は、89円00-05銭、ユーロ・ドルは、1.4915-20ドルでそれぞれ推移。
【経済指標】
米・11月フィラデルフィア連銀製造業業況指数:16.7(予想12.2、10月11.5)