こんばんは
自分の内側を素直に 丁寧に見て
大好きな自分を知っていこう
風早咲希、またの名をぽちこです
風早咲希(ぽちこ)自己紹介
1981年9月10日生まれ
40歳(ジャスフォー)
兵庫県姫路市生まれ・在住。
夫・実母・愛犬2匹と暮らす
子どもの頃から1型糖尿病や発達障害、HSPなどで生きづらさを感じながら過ごし、高校時代に体を壊す。
おそらくその頃に双極症II型を発症し、大人になってからは長らく「病気ニート」として過ごす
2020年、メンタルクリニックに通うだけでは体調は良くならないと悟る。
はちみつ、漢方薬、心理カウンセリングなどで心身のケアを始める。
時間をかけてゆっくりとだが、体調に波はありながらも、だんだんとできることが増えていく
「仕事をして自分でお金を稼ぎたい」という長年の想いから、2021年は星よみや心理カウンセリングを学ぶも、焦って体調を崩しがちに
2022年は「遊ぶように自分を探求する」年。
星もよんじゃう心理カウンセラーを目指す中で、自分の内面を見つめながら、のびのび暮らしていこう
Facebookアカウントはコチラ
詳しい自己紹介はコチラ『ブログ名一新!!(あらためて自己紹介)』こんにちはカゼハヤサキ(ぽちこ)ですブログの名前を変更しました新しいブログタイトルは…"星もよんじゃう心理カウンセラー"をめざす風早咲希の体質改善日記デス以前…ameblo.jp
風早咲希SNSまとめはコチラ
私とスピリチュアルの歴史
今日は、私とスピリチュアルについて書こうと思います。
私が最初にスピリチュアルと出逢ったのは20代前半。
石にハマったり、前世療法を受けてみたり、オーラ測定にハマったり
でもだんだん、なんとなく遠ざかっていったんです。
面白いんだけど、悩みが改善されなかったからかなぁ…。
その頃、すでに体を壊していて、仕事がしたいのにうまくいかない…
何もかもうまくいかない…
そんな悩みにスピリチュアルで答えは出なくて、お金もかなりかかるのでやめていきました。
自分の考え方もだんだん理論的・理屈ぽくなってきて、30代に入ると「なんでスピリチュアルなんて信じてたのかな」と、むしろ懐疑的になりました。
それが一転。
またスピリチュアルの世界に飛び込むことになったきっかけが、2021年に始めた星よみでした。
分析するのが好きだったから、占いって面白そーとは思ってたんだけど…
あまりわかってなかったのですが、占いってがっつりスピリチュアル
飛び込んだ後にわかったんだったかな
面食らいながらも、葛藤がありながらも、今度はどっぷりハマっていきました
最初の頃より歳を重ねた分、深く探求することができるようになっていました。
出逢うスピリチュアルの質もずっと良くなっていました。
抱っこは嫌〜離して
スピリチュアルって何?──◯◯から見ること
スピリチュアルとは、日本語にすれば「霊的な」という意味ですよね。
でもそれではよくわからない
星よみから入って、Facebookなどでいろんな方の投稿やホームページを見たり、話を聞いたりしました。
スピリチュアルって本当に幅が広くて、科学のように答えもなければ証明することもできません。
この人の言うこと面白いな〜、ピンとくるな〜というものもあれば、何言ってるかちょっとわからないというものも。
私はやはり頭が固くて、現実的な視点を大事にするところがあるので、自分なりに疑問を持ちながらスピリチュアルを探求していきました。
スピリチュアルって結局何
って皆さんお思いじゃないかなって思うんですけど、
私なりに簡潔に言うと、
「人智を超えた大いなる視点から自分や人生を見る」
ということです。
大自然とか、
神様とか、
宇宙とか…
人間より次元の高い所から。
俯瞰して見る。
そういう感じですね。
例えば、自分の人生で無駄だったとか、辛くてマイナスでしかないと思ってることに対して、
「その出来事には大きな意味があった」
「その出来事があったからこそ、今の自分がある」
そう思えると楽になることがあります。
または、そう思えるように生きるんです。
答えを探すというか。
普通に考えたら出来事に意味はないけれど、この世には偶然や人智を超えた力があって、意味のないことなんてない、と考えることで、そう思えることで、より力強く生きることができるんです。
はるきだぜ〜
例えば私は、1型糖尿病などの病気になったことにも、意味があるのかもしれない。
この病気になったからこそ、わかることがあるんじゃないか。
将来何かできるんじゃないか。
そう思えるようになると、なんだか腹の底からパワーが湧いてくるんですよね。
病気になって良かったとは思わないけど
病気になったことを、活かすにはどうしたらいいか考える感じです。
道標、ですかね。
昔は、病気になったことに意味なんてないって思ってたんですけどね。
ただの体のエラーというか。
誰もが病気になる可能性はあるんだしって。
でも、それでは超えられない壁があった。
今思うと辛かった。
「なんで私だけ?」って、心の奥底では思ってたのかもしれません。
意味があるって考えることで、辛さは消えはしないけれど、変な言い方ですが病気にもやりがいがあるように思えてきました。
人生で受け入れ難い困難は、実は全部意味があって、それが自分の人生の道を指し示してくれるのかもしれません。
もちろん困難にだけじゃなく、喜びや楽しみすべてに意味があり、その都度それを味わうことや、向き合うことで、次に行くべき方向に導かれるのかもしれません。
私はそんな風に思ってます。
あくまで私の考え方です。
たまご型ボールと俺✨byはるき
スピリチュアルで1型糖尿病は治らない!絶対にインスリンをやめないで
ただ、これはスピリチュアルに限らずですが、「これで病気が良くなります」というようなモノには気をつけようと私は思っています。
これは微妙な問題なのですが、直接的に病気を良くするためにスピリチュアルを使うのではないんです。
あくまで自己成長のためです。
自分の内面の安定や成長のためです。
それが引いては病気や症状を良くすることはあると思います。
病気を否定するためにスピリチュアルを使うのではありません。
病気はまず受け入れなきゃ、いつまで経っても苦しいです。
病気を受け入れて、全部含めて自分を愛して、いつか病気を超えていく、と私は思っています。
病気を治す、というより、超えてゆくんです
そして絶対に気をつけて欲しいのは、1型糖尿病はインスリンを打たないと死んでしまうということです。
スピリチュアル関係なく、1型糖尿病の方に、インスリンは良くないとかやめた方がいいとか言う人がいたら、即刻離れてください。
絶対にインスリンをやめてはいけません。
絶対にインスリンをやめないでください。
過去に、インチキ祈祷師にインスリンをやめさせられ死んだ子どもさんもいます。
そこは絶対に間違えないでください。
たまご型ボールと私by美月
人に押し付けはNG!
また、スピリチュアル的に考えると楽になるというのはあくまで私だけであって、人に押し付けるモノではありません。
「頑張れ」という言葉もそうですが、人にかけるべき言葉ではない。
「病気になったことに意味がある」と言われて、嫌な気分になる人もいるので、そこは気をつけようと思います。
今日はここまでです。
読んでくださってありがとうございました
ここでしかしてない話も