全く記憶にないくらいで
名前しか知らず
そんな人が居るんだって思ってた

お父さんの弟さん。


名前だけ分かってる

でも顔も何も知らない
そんなおじさんに今日会ってきた。


そのおじさんは
めちゃくちゃお父さんに似てて,ビックリした



気づいた時には末期ガンで手の施しようがないと知らされたわけで

知らされたお父さんは見舞いに行ったけど,来るなと追い返されたらしい...



だから改めてお母さんと2人で行ってきた


お母さんは『小さい頃抱っこしてもらったことがあるから,あんたなら分かると思うんだよねぇ』と私を引き連れたわけだ


不快な気分にさせたらどぅしようとドキドキだったけど



私との話に笑って『笑ったの久々だけど,元気な時なら良かった。今は体力もたないね』と






不調で病院に行ったら手遅れと言われ
自分でもまだ信じられないと言ってた

でも残りの時間をどうしたいかは決まってるみたいだ


笑わせるくらいしか
私には出来なかったけどお見舞いに行って良かったなぁって

そぅ思いながら仕事行ったけど





今になったらなんか悲しくなってきた




胃ガンから肝臓など他の臓器にも転移
何の治療も受けずただ自分の命と向き合おうとする叔父の姿


年内いつ逝ってもおかしくないと言われてるみたいだけど...


50歳...
若いよなぁ