遠い日のはたはた

最近なぜかよく飲みに行く実家近辺の街。飲み屋いっぱい。

だいたいおっさんが集まってるジーパンで来ればよかったと最初後悔するようなお店に行くんだけど、おっさんたちの声に潰されないように語っているうちに熱弁してる自分がいて、それ聞いて一緒にいる友人がケタケタ笑っていたのを帰り道思い出して、それって楽しくもあり寂しい。

酔いがさめて明日になると、遠い昔のように感じることを知っているからね。



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