明日のぽっちー先生の準備が何かと忙しい。相手は小学生だし。
で、思わず最近の小学生に流行っているものなんかを調べた(笑)
でも、三年生っていうとだんだん自分の道もぼんやり見えてくるお年頃だよね。自分は何が好きでこういうタイプだ、とか。それから、これまで生きてきてこうだった、なんて振りかえることができる子だっている。
自分が小学三年生の時、悟ったこと。先生は、先生とかいっても正しく判断のできる大人という訳ではないということ。あの先生の言い方はいいなとか、この先生はよくわからなくて誤魔化しているなとか、なぜそんな風に叱るんだろうとか、どうして特定の子をかばうんだろうとか。つまりは、先生たちも生身の人間だからみんな違う、だから良くも悪くもその人の個人的感情を含んで指導してるんだろうなってことを悟った。もちろん、上記みたいなことばで考えをまとめたわけじゃないよ、小学生だもん。
要するに、小学三年生とはそんなこともわかっちゃうお年頃だということ。胸に刻んでおこう。彼らは案外お見通しなのだ。