幻のお弁当中学生の女の子が多分両想いなんだけど、上手く伝え合えないまま男の子の友達とバイバイして引っ越すみたいなキッズウォー並みの妄想的な回で終わりのはずが、引っ越しお片付けがそんなにキレイな訳がない。思い出はいつもキレイだけどそれだけじゃお腹がすくんです。近所にあるお昼の30分しか開かない幻のめちゃうまお弁当を食べて、今日もほこりと格闘。お腹を満たして、生きていくのです。ちなみに元椿山荘のフレンチシェフがはじめたお弁当屋さんらしく、お弁当の枠をこえたうまさなのだ。