シルバーの愛しのあの子は永眠しまして、
こちらのホワイトくんが新しい我がパートナーとしてやってきました。
一応お古ですが、誕生日プレゼントってことでゲット。うひょひょーい。
前のパソコンのデータは生きていたので移せて一安心。
消えていたら発狂したかもしれない。
そんな厄介な作業をしてくれた友人に、
「多分全部移せたけれど、なくなったことすら思い出せないものは所詮いらないものだよ。」
と言われた。確かに。
自分の作り出したものだとしても、物置き小屋に半ば忘れられていた過去の書類に何度も目を通すより、町に出た方が新しい一節が生まれるだろう。
