近所のとある本屋さんでは、
入り口付近のダンボール箱に雑誌についていた付録たちをゴミのように無造作に入れて、
『ご自由にお持ちください。』
という貼り紙と共に放置してある。
そこにはzipperの付録のポーチやらsweetの付録の靴下やら、
最新号が出ると前回号の付録がそのダンボール箱に入れられるみたいで、
様々な雑誌の付録たちが常に数点づつ放り込まれている。
もちろんぽっちーはいるかいらないかわからなくてもタダのものはとりあえず欲しい性分なので、喉から手がでる程もらいたいんだが…
眉尻が意味もなく常に上がっている気むずかしげなじいさんと、座ったまま死んでるんじゃないかってくらい動かないばあさんがやっている本屋の為、
逆に気まずくて何も買わずにはもらえないぽっちーなのだった。
今朝通った時は、MILKのポーチがあった…欲しいなぁ…(=_=;)