先週末、最高気温が15度まで下がったオハイオです。最低気温は7度。寒かった。それでも今週はまた27度まで上昇。一週間は安定して暖かい日になるようです。そろそろ冬に向けて本腰を入れて準備を始めないといけないと感じています。
今年の樫の木、豊作です。りすやしまりすも今年は冬を越すための食糧確保に苦労しないで済みそうです。
どんぐりがかなりたくさん実っていて庭仕事をしていたら風が吹くたびにポトリ、ポトリとどんぐりが落ちてきます。地面に落ちるときに想像よりも大きな音がするので最初はかなり驚きました。
当たったら痛そう。
今のところ運がいいのか落ちてきたどんぐりに当たることはなく、痛い思いをせずに済んでます。
そして、背の低い育っている過程の樫の木を見たときに見つけたもの。
茶色の柔らかいふさふさしたもの。触ってみたのですが、かなりしっかりとくっついていてはがれない。
何だろうか、と気になり調べてみました。
蜂の幼虫の卵だという事。樫の木から栄養を取り成長するとのことです。(インターネット調べ。)
蜂の種類にもよるようなのですが、蜂って蜂の巣を作ってそこで子育てをするのではないものもいるのですね。新しいことを学びました。
樫の木には害はない、とは書いてあったのですが、かなりたくさんの数の葉っぱにこの茶色いものがくっついていたし、まだ気が小さくて成長過程の物なので、養分をたくさん取られたら害がありそうなのではあります。
それでも蜂がたくさん生まれるってことなので。いいことなのか悪いことなのか。ミツバチが減少しているという問題に直面している今、これ、ミツバチじゃないし。ミツバチに害をなすタイプの蜂なのかな。とちょっと心配に。
どんな蜂なのかちょっと調べてみようと思います。
ではまた。