夏の暑い間避けていたパン焼き。秋に入って涼しくなり始め、再開。
まずはシナモンロールを作ったのですが、今回、温めた牛乳の温度が少し高すぎたようで、イーストの発酵がものすごい勢いで進んで全部空気が抜けて、しぼんでしまったちょっと残念な仕上がり。
ので、食パンづくりの時には、辛抱強く温度が下がるのを待って、(毎回、温めすぎるのです)液体と粉を混ぜてしっかりこねてみました。
で、焼き時間を15分ほど短縮。というか、上の部分にしっかりと火が通ってこれ以上焼いたら固くなる!という見た目になっていたのでどうしようかちょっと迷ったのですが、取り出してみました。
これがよかったようです。
ちゃんと全部に火が通って、パンの耳の部分も柔らかくてとても美味しくできました。
次の日の朝、チーズをのせてトースターで焼いてスープと一緒に朝ご飯。ふかふか、ふわふわで幸せ!
半分のパン生地を食パン用に、もう半分はホーギーの形のパンを6個。フィリーチーズステーキのサンドイッチを作るのに利用。これはちょっと焼きすぎたようで下の部分がちょっと固くなってしまったのが残念であります。
今年の冬、基本の食パン以外にも挑戦してみようかなーなどと思ってます。
ではまた。