これが締めくくりとなります。

 

成田を出発。帰国便もありがたいことにボルクシートだったのでサンフランシスコまでの旅、快適でした。行きの便、疲れていたにもかかわらず、うちの旦那様の『アベンジャーズのエンドゲームがあるよ。』という言葉に3時間近い映画、見てしまいました。

 

帰りは寝る、と、どんな映画があるか調べず、眠ることに。うちの息子と旦那様は映画を見てました。飛行中、何度か目を覚ましたら、うちの息子はホラー、うちの旦那様はアクションを見てました。

 

昔、飛行機で飛んだ時には機内の映画は大きなスクリーンでみんな一緒に選択権なしで見る、というものだったなーと思いだします。便利な時代になりました。

 

そう、成田からサンフランシスコまで9時間か10時間くらいだったと思います。

 

そこでの乗り継ぎ、13時間。旅行の計画中にせっかくだから飛行機町の間サンフランシスコへ行って観光とご飯でもしようか、という予定をたててました。Bartもあって交通の便利がよくなりました。前回サンフランシスコへ行ったのは10年近く前。

 

サンフランシスコについたら、みんな疲れてて、『もう、空港でのんびりしてよう。』

 

空港の中でも、静かそうな待合場所を探して、うちの旦那様は完全に横になって3時間ほど眠っていました。うちの息子はWifiがあるのでゲームができる、とゲーム三昧。私は日本で買った単行本を読みました。

 

その後、カードゲームのスキップボーを楽しんで、合間にご飯を食べて午前零時1分前の午後11時59分の飛行機でシカゴへと出発。

 

シカゴへ着いたら悪天候で飛行機は3時間ほど遅れ、アクロン空港へ着いたのは12時過ぎ。

 

この時点で日本の実家を出発してから37時間経過。そこからうちの旦那様のお父さんの家へポチを迎えに片道3時間。そこで2-3時間話をしてくつろいで(私は居眠りしてました。)帰宅の途へ。

 

ポチは大喜びで歓迎して迎えてくれました。それでも、又置いて行かれるかも、と心配していたのか、片時も私のそばを離れませんでした。

 

自宅到着は夜の9時過ぎ。疲れました。

 

ほぼ丸二日の長い帰国の旅となりました。