◯ちゃんのお母さんの地域は私の実家のお隣り。


◯ちゃんに帰国したらすぐに地域包括支援センターに行くように言いました。



私の場合と比べてみます。


◯ちゃん

お母さんの状態の説明、介護認定の申請をしたこと、ケアマネさんのことを相談したい

と伝えたら、

12月なので忙しく、月末くらいの訪問になると返事。(だから何も決められない)


介護用品も認定決まらないとレンタルできない。



ぽち母

介護認定の申請について電話して聞いたら、翌日訪問してくれてて、留守だったので名刺が入っててすぐに電話してほしいと書いてあった。

翌日電話すると、困ってることはないか、レンタルするものはないかと聞かれ、お風呂の椅子を頼むとその日の夕方、レンタル屋さんと届けにきてくれた。


その1週間以内に◯◯クリニックの施設長と包括さんとレンタル屋さんが来て、妹が仮契約にサインし、ケアマネも決まってしまった。

(ぐいぐいすぎてついていけなかったやん)



この差はなんやねん!



◯ちゃんにはもう一度、地域包括支援センターに、ドイツに帰るまで1ヶ月しかないから、それまでに介護認定終わらせて、お母さんがひとりになったときの介護サービス受けたいと言っておいで!!

それでダメやったら、うちのケアマネさんに聞いてみるわ、となり再度行きました。


違う人の対応で、そのあとはスムーズに進んだようです。


この差は何か?


うちの包括さんに聞いてみたら、

対応の個人差があるらしい。


キャプテンに聞くと

同じ包括さんでも、役職、資格等で対応に差があって、うちの場合はやり手の包括さんで、40年通院してる整形外科をわかってて、違う整形外科の施設長を連れてくるのは、多分その人の紹介する順番があってその施設とケアマネになったんとちがうかな、と言われました。


裏取り引き?


仕事の裏のルールがあるんやね。


キャプテンは、うちの包括支援センターと◯ちゃんの包括支援センターは両方が極端すぎて、どちらもびっくりやわ、と言っとりました。



◯ちゃんのお母さんは、うちの母よりはやく介護認定が出て要支援2でした。


お母さんはだいぶ回復して、外出以外はだいぶ家事もできるようになり、◯ちゃんも安心してドイツに帰りました。


次は3月に帰国です✈️




追伸

◯ちゃんのお母さんは、◯ちゃんがこんなに色々動いてくれて、世話してくれるとおもわなかったらしく、とても感謝してたらしく、

私の株爆上がりやーと笑ってました。


それもキャプテンとぽちちゃんのおかげやと言われ、ランチご馳走になりました。

木曽路のランチ定食。


すき焼き定食にしたらよかった爆笑