手術は胸腔鏡手術でした。
3ヶ所からカメラ等の器具を入れて、左下の一部を切り取ります。
切り取った箇所はホッチキスで縫い止めるって言ってました。
3時間から4時間かかるって言われてたので、ずっとデイルームで座ってるわけにもいかないので(腰がやられる)1時間半たったくらいでナースステーションに声かけして1階に降りました。
病院のまわりを2周ウォーキングして戻ったら10分もしないうちに終わったと呼びに来たので、セーフって感じでしたね![]()
呼びに来た看護師さんと手術室へ行き、横の待機室で少し待って主治医の説明を聞いて一緒に部屋まで戻りました。
主治医の話では、切った肺を見ながらボコボコってなってるのが間質性肺炎になってる所ですと説明受けました。
それも切り口はホッチキスで縫い止めてありました。
ちょうど手の親指くらいでしたね。
もう話ができる状態やったけど、痛いかどうか聞きたかったけど聞けずにいたら、看護師さんが
「奥様右におられますよ」
と言ってくれてベンはこっち見て大丈夫そうな顔してました。
検査の手術とはいえ、急性増悪になった場合50%の確率で亡くなってしまうと説明の時に聞いてたので、なんか込み上げるもんがありました。
(泣きはせんかったけどね)
私は2回もみんなに心配させたんやなーとそんなことも思ったり、、、
そのままベンは6人部屋に行き、私はまたデイルームで待機。
看護師さんから血圧も安定してるとのことで、これで付き添い終了です。
コロナ禍の手術は大変やね。
看護師さんの負担はどれほどかって頭が下がります。
ベンは自覚症状ないから入院荷物は自分で出してセットできたやろうけど、高齢者はきっと看護師さんのお手伝いが必要なかたもいてるよね。
家族がしてきたこと看護師さんがしないといけないから仕事めちゃくちゃ増えたよね。
面会できないから預けた荷物も看護師さんが持っていかないとあかんし、、
ベンも術後はお世話になりました。
看護師さんありがとうございます。![]()
なんやかんやで明日退院してきます。
早かったな。
去年挿木でもらった紫陽花に蕾がついたー
