今日は国際子供の本の日です。


1967年に子供の本を通して

国際理解を深めようと国際児童図書

評議会 (OBBY)が制定しました。


デンマークの童話作家ハリス・クリス

チャン・アンデルセンの誕生日から

、世界各国で子供の本へ関心を

呼び起こすためのイベントが開催

されてます。



写真はマクドナルドでもらった本です。なんとなく、捨てられなくて持っ
てました。

アンデルセンはデンマークのフェン
島の貧しい靴屋の子供として生まれ
ました。
アンデルセンの童話集は、
「マッチ売りの少女、みにくい
アヒルの子、裸の王様、人魚姫、
親ゆび姫、雪の女王、もみの木」
などの作品を遺しています。
この美しい文章は今でも心に残る
物語です。

★マッチ売りの少女のあらすじを
述べます。
大晦日の雪の夜、貧しい少女が
マッチを売っていました。
寒さに凍えた少女が温まろうと
マッチをすると、1本ごとに
幸せな光景が浮かび上がります。

最後の一箱のマッチをすると
おばあさんの姿が・・・。
きっと、この少女にとって一番
会いたかったのはおばあさんだった
のでしょう。
幸せは自分の心が決めます。

4月2日の誕生花は四つ葉のクロー
バー、花言葉は「幸運」good luck
です。
ちなみに三つ葉は「希望」です。
希望 →幸運というのも夢でいっぱい
ですね。

お疲れ様でした。