保育園に通っていた頃、遠足の
ときに父がお弁当を作ってくれた。
朝早く起きて、ごはんに細かく
切った青菜、にんじんを混ぜて
から、おむすびにしてくれた。
焼鮭、チーズが入っていた。
僕がごはん、野菜をあまり食べ
ないので工夫してくれたようだ。
昼食タイムになると大きな
おむすびを出して、誇らしげに
食べた。
お弁当にはおにぎりがひとつと
ゆでたまご、ウインナーを焼いた
ものが入っていた。
自分はお菓子を買っていかなかった
が、保育園のみんなが仲良くして
くれて、お菓子とフルーツをわけて
くれたので食べ切れなくて困った。
友人たちが親切だったのは、
担当の先生が寛容で優しかった
のかなと思う。
誰かが忘れ物をしたり、友人と
ケンカしたときに原因は何なのか?
どうしてなのかを一緒に考えて
くれました。
友人たちが仲直りできるように
配慮し、お互いに「ごめんなさい」
が言えるようにしてくれた。
また、「ありがとう!」が自然に
言えるようにやさしく指導して
くれた。
このクラスになった級友たちは
ラッキーだったと思い出している。
もうすぐ、保育園では最後の遠足
の時期ですね。
素敵な思い出を作ってください。
あのときの先生方に感謝してます。
ありがとうございました。
自分もやさしくありたいです。
