2024年9月27日から30日に韓国の釜山に行ってきました。今回はツアーではなく自分で飛行機を手配、しかもなるべく安く行きたいということで、成田空港から釜山の金海空港までの往復にLCCのジンエアーを使用しました。費用は39,540円です。予約したら直ぐに発券されてキャンセル不可だったと思います。行けなくなる可能性や天候不順で飛行機が飛ばない可能性もあるのですが今回は安さを重視しました。
往復とも条件は同じで、機内食なし、荷物は身の回り品1個、機内持込み10Kg以下3辺の和115CM以内、受託手荷物15Kg以内3辺の和203CM以内です。荷物を最低限に抑えて、受託手荷物無しで行くことも考えたのですが飛行機に乗る前に食事をしたりするのに、荷物を持って移動するのは面倒なので辞めました。
27日は朝7:00過ぎに成田に着くように家を早く出ます。成田第一ターミナルに到着です。今回、飛行中を選ぶにあたって、第三ターミナルは役から遠いので第一ターミナルから出発する事を確認してから予約しました。


8:00まで待って荷物を預けて、セキュリティ、出国審査を終えて、空港の中に入ります。小さいスーツケースにして、行きは荷物を預けないで行くことにすれば良かったと少し後悔しました。
搭乗口の場所を確認してから、プライオリティパスで使えるラウンジに行きます。I.A.S.S Superior Lounge NOA は6月に使った時はしょぼいなぁと思ったのですが、8月に使った時は広くなってお料理も良くなっていました。今回もコロッケパンの朝食をいただきます。飛行機の中で眠れるようにワインも飲みます。



無事に釜山の空港に到着です。













無事に成田空港に到着です。
入国審査を行って荷物を受け取って税関を通って外に出ます。
LCCにもいろいろありますが、ジンエアーは第一ターミナルからの出発なのが便利だと思い。昨年2月に釜山に行った時は、第3ターミナルからの出発で駅から荷物を持って歩いて、帰りは入国審査のために第2ターミナルまで歩きました。今も、同じかわかりませんが広い成田空港、少しでも歩く距離が短いほうがいいと思ってしまいます。
成田と釜山の飛行時間は2時間程度で食事のサービスは慌ただしかったり、飲物も無くても困らない時間だと思います。天候不良や機材トラブルがあると、LCCは大変とも聞きますので、どの飛行機会社を選ぶかは予算と旅行の目的などから選ぶしかないですね。
空港のラウンジが使えるプライオリティパス、楽天のゴールドカードで入手しているのですが、来年からラウンジの利用回数が5回までになるそうです。プライオリティパスのために、カードを変えるか、5回も使えれば十分という考え方もあって悩みます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
