昨日、読売新聞の編集手帳の車内広告をたまたま電車の中で見ました。


たまたま見たのは、「いじめ編」だったのですが、
今いじめられている人(子ども、大人問わず)を勇気づける内容だなと思ってすごく感動しました。

紹介されているページを発見したので、転記させてもらいます。


 ひとの心を傷つけて

 喜ぶ心さびしき者に

 聞く耳はなかろうから、

 中傷された君に言う。

 蠅たちの集まりでは、

 蝶も「キモイ」と

 陰口をたたかれるだろう。

 心ない者たちのうちにも

 自分と同じ美しさを探しつつ、君はひとり、

 大人になればいい。


読売新聞 コラムでいじめを考える ⇒ ☆☆☆


自分は、幼稚園からいじめられていました。
もともと人見知りが激しくて引っ込み思案だったところ、引っ越しをして全く新しい環境になってなじめなかったんですよね。

小学校はなんとかやり過ごしたものの、中学から高校まで外見に対する中傷や態度(汚いから近寄るなと机を引くなど)に悩まされました。

子どもって、純粋ではありますが本能的に異質なものを排除しますよね。
目つきが悪い、地味な顔をしている…


「生理的に嫌い」


存在を否定するこの言葉は、未だに忘れません。


大人でも同じように、他者を尊重しない「いじめ」はあります。


私は、このコラムのいうように自分の中の美しさや、正しさに自信を持って前に進めばいいと思います。誰がどんな風に否定しようと、本当の意味では否定できません。
受け取る必要すらないのです。


今は苦しくても、やまない雨はないし、状況は変わります。
もちろん、人も成長します。


まだまだ未熟な自分が、頑張っている人にいえることではありませんが、負けないで、絶対に「変化」していくから。



(そして、freedomな私が出来上がった~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:)





ラベンダーは美しくて強い。
憧れです。


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