こんばんは。
毎日のように、新型コロナのことがテレビで放送され、娘の大学もオンライン授業に向けて、話がなっているようです。
足を運んでいただいて、ありがとうございます。
みなさま、体調などお変わりないですか?
またまた、日にちが空いてしまいましたね。
そうなんです。
重粒子線治療が、できない結果となってしまったのです。
前日作った固定具に身体を合わせて、CTとMRIの検査をしました。
看護師さんには、前日の痛みを話しておいたので、ロキソニンを、検査の1時間前くらいに飲み、検査がスムーズに受けられるようにもう、準備万端で臨みました。
本来は、検査が終わったら帰ることになっていたのですが、これからの予定なども看護師さんと話をしたりしていたら、先生が、カンファレンスなどが終わって、声をかけられました。
その時の先生の顔が、なんだろう?すごく辛そうというか…、一瞬で、さとっちゃった感じでした。
「ちょっとお話しできますか?」と、言われ、(う〜ん。嫌なムードだよね。)
診察室に入ると、今朝撮ったCTとMRIの画像が、映し出されていました。
そして、
「ごめんね。こんなに早く進むとは思っても見なかった」
と、言われてしまいました。
見ると、前回、持ってきたCTやMRIよりかなり広がっていました。
私でも違いがわかる状態。
えっ!なんで?
先生から、
「一度、主治医の先生と話し合ってから、方向性を考えた方がいいと思います」
と、言われてしまいました。
「もう、できないということですか?」
「すべてに照射することは、無理です。当てても、残すことにはなってしまう。それでいて、排便、排尿障害は、今以上に出てくると思う。たぶん、自分で排尿できなくなるので、管で出すことになる。歩くことも難しい。全てに照射できず、副作用は、出てくる。そのことも考えてください」
と、言われてしまいました。
ショックが大きすぎます
急いで、病院に連絡をして、主治医の予約を2日後に取りました。
主治医に重粒子線治療をします。と、言ってから、10日後に、
「できませんでした」
なんてことになったとは、思ってもいなかったでしょう。
って、私も、この結果は思ってなかったです。
お身体、ご自愛くださいね。