最近は様々な医療の形ができつつありますね。

インターネット上の医療相談サイトが数多くみられるようになりました。

一般の方が

【病院に行くほどではないけど、医師に相談したいような内容をざっくばらんに相談できる】

そんな場所があったらいいなにこたえるシステムがインターネット上の医療相談サイトです。

こういう新しい流れは非常に共感できますね、もっと便利な世の中になればいいと感じます。

 

個人的には大事なポイントは【つなぐこと】かなと感じてます。

これまでへだたりのあった二つの対象をつなぐようなサポートシステム、これが医療環境の進歩の一つにあると思います。

 

たとえば僕が考えている、こんなあったらいいなのビジネスモデル:

 

① プロフェッショナルドクター (名前は適当)

ポイントは 【医師×医療機関】

ある分野において秀でた能力を持つ医師と、彼らを欲する医療機関とをつなぐサービス。

能力を持つ医師のメリットはプライオリティを評価(報酬や名声として)されるよになり、医療機関は集患やスタッフ教育といったメリットを享受でき、患者は優れた医療技術を受ける可能性を上げることができるといったすべての方々にメリットをもたらすシステムです。

こういうのがあったらいいなとは思います。

 

②ドクターズコンサルテーション (名前は適当)

【医師×医師】

医師同士の連携というのは同じ病院内では相談しやすいものです。しかしながら単科病院 (一つの専門科しかない)や開業医などでは、各々が得意とする分野以外の情報はどうしても段々と古くなっていってしまうものです。そこで、情報を知りたい医師が専門家医師に相談できる場を提供するサービスが②にになります。このシステムのメリットは匿名で相談できるという事。

 

ちょっと一日考えていただけでもこれくらいのアイデアが出てきました。よりより医療を実践するためには新しい技術や時代の流れを是非とも利用していきたいものです。