以前にブログで挙げた新型コロナウィルスのワクチンで
アンジェスとタカラバイオが中心で開発中のDNAワクチンが
かなり前倒しで開発が進んでいる (*^▽^*)
久々に気持ちが上向いた
当初は9月に治験開始ということだったが
7月治験開始、9月実用化の目途が立ったらしい
大阪の吉村知事 やるじゃん(≧▽≦)
やっぱ、年を取って利権がらみのゴミ政治家に比べて
フットワークの軽いこと…感動した(^◇^)
問題は薬事法によるワクチン認可までの手順と期間
通常であれば最低2年はかかる
しかし、この国難に際して2年という期間はあまりにも長い
テレビでも新型コロナウィルスで職を失った人の犯罪が ポツポツと見受けられる
もし 本当に年内の実用化が可能であるならば
早急にワクチン認可のための特措法の設置がなされなければならない
ワクチンは完成したのに 法律の整備が追い付かずワクチンを使えないということでは
日本政府は 無能の集まりと世界中の誹りを受けることだろう
今まで後手後手で 国民に苦痛を強いてきたのだ
民間が国民を救おうと必死に開発を前倒しにしてきた研究者の努力を無駄にしてはいけない
カビが生えて使い物にならん『アベノマスク』のことなんぞどうでもいいのだ
つまらん 重箱の隅をつつくようなことばかり答弁していないで
本当に未来を見据えた国会にして欲しいものである